11年前に父が90歳で亡くなった3か月後にオジサンにとっては初孫が生まれた。 その5年後には2人目の孫が生まれた。 いずれも結婚した娘の子たちであった。 2年前には、オジサンの息子にいわゆる「内孫」が生まれて、来年には順調にいけば4人目の孫の顔が見られるかも知れない。 ところが今年は母が6月末に93歳で亡くなり、49日の納骨の前日に従弟の死亡通知が飛び込み、その週にはさらに入社当時の同期の男性が亡 . . . 本文を読む
どのようにコメントしようかと迷っていた昨夜見つけたこのツイッター。年末年始はゴルフ、映画鑑賞、読書とゆっくり栄養補給したいと思います。購入したのはこの三冊。 pic.twitter.com/6GecxpZkMC— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年12月29日心配するまでもなく、多くの仲間が真正面から批判していた。百田尚樹氏は安倍晋三氏の親しい友人の一人で、百田氏の著書の版 . . . 本文を読む
国民を洗脳するかのように民間テレビ局は、撮り溜めした年末番組を終日流し続けている。 昨日はニュース番組で時間をかけて流していたのがこの問題(?)。 「レーダー照射、防衛省公開の動画 韓国は『客観的な証拠ではない』と重ねて否定」 これに関しては、こんな風にオジサンはつぶやいた。
おそらくは韓国は現場の艦長クラスの勇み足だったことを気づいているのだから、正直に誤り責任者を処分すれば済んだことを、 . . . 本文を読む
1年ほど前に、「北朝鮮ミサイル、米首都射程か 最長1万キロ超も 」という記事で、米国にとって北朝鮮が現実的な脅威となり、今年に入って南北首脳会談や米朝首脳会談が開かれたことにより、世界中に「戦争回避」という安ど感が広がった。 ところが今度は中国が、「中国が新型ミサイル成功か 米本土を射程に」入れてきたという。 さらには、今後はパイロットの判断不要の無人機をAIで制御するということが現実的になってき . . . 本文を読む
チョット古い話だが、2010年に、「学校給食で思い出に残っているメニューは何ですか?」という質問をアサヒグループホールディングスが全国20歳以上の男女(1,691人)に対し調査を実施し、「思い出に残っている給食メニュー」総合ベスト10が発表されていた。 予想通りといえばいいのか、総合No.1はくじら料理! 50代以降の年代にダントツNo.1で、個人的には「鯨の竜田揚げ」よりも「角煮」がおいしかった . . . 本文を読む
先日の「いまだに消えない小池百合子への恨み節」というエントリーの冒頭で、芸能人の政治的発言に関してツイッターでいろいろとつぶやいたのだが、その「騒動」は新たな参戦者が現れてくるとあらぬ方向に進んでしまうらしい。 いつもは取り扱わない内容でも多くの芸能人やタレントたちが絡んでくると記事にするのがスポーツ紙。 おさらいをしておくと、東スポの「玉川徹氏『ローラVS日本、米国』の構図の背景を指摘『日本政府 . . . 本文を読む
安倍政権は2019年度沖縄関係予算案を3010億円とする方針を固め、総額では18年度当初予算と同額となるが、このうち一括交付金は前年度比95億円減の1093億円と縮減され、12年度の制度創設以降、最も低い額で玉城デニー県知事に対する仕返しともいえる。
その代り「沖縄振興特定事業推進費」を新設し30億円を県が市町村への配分額を決める一括交付金と異なり、県を通さない新たな交付金として、国が市町村 . . . 本文を読む
先週末から少々賑やかになった「芸能人の政治的発言」問題。 別に芸能人とかお笑い芸人とかタレントたちが特別な人たちではないはずなのに、テレビに顔を出している以上は「電波芸者」などと昔から揶揄されていた。 いくつかの関連記事に関してこんなつぶやきを発した。たとえ芸能人やタレントでも、しかりと勉強して正確な知識をもっていれば公の場での「政治的発言」は当たり前なのだが、一部に全く無学的な発言をして、周囲の . . . 本文を読む
2007年の4月頃、「後縦靭帯骨化症(OPLL)」という一般には馴染みがない「難病」の手術で3週間の入院生活を送ったことがある。 それに至った詳細は別の機会に譲るとして、退院後あらためて健康体に戻り、手術してくれた医師に感謝の気持ちで一杯であった。 そんな時、知ったのが、「国境なき医師団」の海外での活躍ぶりであった。 いまさら医師団に参加することは不可能なのでせめて可能な範囲での支援をしようと考え . . . 本文を読む
朝刊に載っているテレビ番組欄を見ると、この業界は既に年末モードに突入し、11月頃に撮りダメした芸能人・お笑い芸人・脳無しタレントらを集めての学芸会もどきの特集番組が真っ盛り。 国民を益々「政治」の世界から遠ざけようとしているかのようである。 確かに臨時国会が終わってみれば、与党のトップはゴルフ三昧、野党のある党首は東南アジア出張(決して外遊ではないが)したりして、国民に対する丁寧な説明はすっかり . . . 本文を読む
毎年話題になるのが「サラリーマン川柳」 中には、「こんな素晴らしい川柳作れる才能があれば・・」というものもある。 昨日、第一生命保険が平成30年間の「サラリーマン川柳」(サラ川)を振り返るリポートを発表した。 「サラリーマン川柳 平成回顧 リポート発表」 【毎日新聞より】 朝から晩まで働かされた挙句に、「日本『労働生産性』G7最下位、米の2/3」という結果に愕然 . . . 本文を読む
第18回オリンピック競技大会は1964年10月10日から10月24日までの15日間、日本の東京で開催されたのだが、当時、中学2年生だったオジサンは選手村がある渋谷区内の中学校に通っていた。 お蔭で、地元の小中学生等は希望する競技を無料で見ることができた。 しかし人気のあるというのか日本人が金メダルを取れそうな種目は希望者が多くて抽選となった。 クジ運の悪いオジサンは、閉会式の日の馬術競技に割り当て . . . 本文を読む
昨日、こんなつぶやきをツイートした。米政府に嘆願する権利は合衆国憲法修正第一条で認められている。署名開始時期から30日以内に10万筆集めればホワイトハウスは対応策を検討し、60日以内に回答しなければならない。辺野古埋め立て 米大統領に直接「工事停止」請願の動き https://t.co/6gEkHnZg3S #日刊ゲンダイDIGITAL— 無職労オジサン (@649rouojisan) . . . 本文を読む
6年前の9月に、「真っ先に原子力ムラの野田佳彦村長を排除すべきであろう、とオジサンは思う」というつぶやきを発したことがあった。 そして翌月には、「野田『大惨事』改造内閣」と酷評されながらなんとか保身を模索していたのが、当時の民主党の三代目党首であった野田佳彦首相。 まさに2012年の民主党政権崩壊の最大の立役者となり、その後「民自公」の三党合意で消費税増税を決めた張本人である。 3年間で3人の首相 . . . 本文を読む
以下の写真は先月訪れた休養地で撮った「皇帝ダリア」。 皇帝ダリアは、メキシコから中米を中心に分布するキク科テンジクボタン属(ダリア属)の多年草である。 皇帝ダリアの花期は11月下旬~12月上旬。 花期になると、真っ直ぐに伸びた茎の上部から花序を出し、径20~30㎝にも達する巨大な頭状花を数輪~数十輪咲かせるという。 頭状花は中心部分の筒状花と、花弁のように見える周囲 . . . 本文を読む