今朝も某局の朝の情報番組では、中国から来日した中国人たちに、日本の「核汚染水(中国表現)について個別にレポートしていた。 回転ずしを訪れた中国観光客は、ハッキリと対応が分かれ、魚介類を抵抗なく食べている客と、回転ずしにもかかわらず生ものは食べずに揚げ物を中心に注文している客を対比していた。 仮にトリチウムが基準濃度を上回ったところで、直ちに健康に被害が出るわけではない。 精神科医の和田秀樹は「私が . . . 本文を読む
昨日の「午後゙、テレビ朝日を何気なく見たら、かなりのメディア関係者が集まった記者会見があった。 「『1950年代から万遍なく』『被害者は数百人』…ジャニー氏性加害の実態、元Jr.らの証言から明らかに」 大筋の内容と事実関係はある程度は知っていたが、会見ではかなり赤裸々な内容も報告されいていた。 ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、再発防止特別チームは会見を開いて、ヒアリングの結果として「ジャニー . . . 本文を読む
もう2年半前のこんな記事が話題を呼んでいた。 「原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘」 国民の反対を押し切って、東京電力福島第1原発の敷地内に貯蔵されている「汚染水」が、海に捨てられることになった。 海洋放出する汚染水について、麻生財務相は「飲んでもなんてことはないそうだ」などと安心安全を強調しているが、放射性物質に汚染された水を捨てて本当に大丈夫なのか。■「通常の原発でも . . . 本文を読む
「BRICS」とは元々は2000年代以降に著しい経済発展を遂げた4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の総称として、2001年に経済分析のなかで呼称されたものが始まりであった。 最近では、米国とEUが中心のNATOに対抗するかのように、「グローバルサウス」という呼称が8月の広島サミット以降脚光を浴びていた。 一方BRICSは各国の思惑から次第に変化しているようである。 「焦点:サウジ、BRICS . . . 本文を読む
日が経つにつれ「放射線物質による汚染水」を「処理水」と強弁し公海に放出し始めた日本に対する周辺か国の反発がますます高まっている。 少なくとも政府の説明は正しくないと、フリーランスライタの木野龍逸が詳細に解説していた。 「トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過」 福島第一原発で発生し続ける汚染水からトリチウム以外の放射性物質を取り除いたと東電が説明してきた水、い . . . 本文を読む
週末は朝の情報番組が少なく、日本テレビ系の番組だけであった。 そのため、こんな記事「中国 日本の水産物の輸入全面停止 処理水放出受け」に対しても、中国側の国内問題を外にそらす意図からの政治的な策動という論評であった。 この中国の対応措置に対して日本の農相の発言が世間の失笑を買っていた。 「中国の水産物禁輸「全く想定していなかった」 野村農相 処理水巡り」 ということは、何の準備もしてないのでしょう . . . 本文を読む
どんなに地元漁業者らが反対したところで、当初の予定通り汚染水の海洋放出が決まったのだが、これは事前に米国のバイデン大統領と韓国の尹錫悦と話がついたからなのだろう。 岸田文雄のツイートには多くの批判があったが、この指摘が的を突いている。 失礼ながらおっしゃっていることのすべてが的外れです。処理水の海洋放出と廃炉は無関係ですし、海洋放出が被災地復興に繋がるわけでもありません。また、重要なのは風評対策で . . . 本文を読む
しばらくネット環境から離れた生活のおかげで、こんなことが起きていたことを知った。 「プリゴジン氏の死亡は確定的 搭乗機墜落、ミサイル発射の痕跡と報道」 朝日新聞の記事なので、それなりの裏を取っているのだから、信ぴょう性は低くはない。
【おそロシア】プリゴジン氏が所有のジェット機がトベリ州で墜落する飛行機事故、乗員と乗客10人全員死亡 ワグネルはプリゴジン死亡ならロシア軍へ報復攻撃を示 . . . 本文を読む
今日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」の代わりに住人が消えた「ゴーストタウンを紹介しています。 【たった一日で消えてしまった村・オラドゥール・シュル・グラヌ/フランス】「オラドゥール・シュル・グラヌ(Oradour-sur-Glane)」は、フランスのヌーヴェル=アキテーヌ地域圏オート=ヴィエンヌ県にある村です。もともとドイツの占領下であったこの地で、哀しい事件が起こっていた。1 . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。 その間は世界各地の魅力あるゴーストタウンを紹介しています。 【悲しい事故により無人になった都市・プリピャチ/ウクライナ】プリピャチは、チェルノブイリ原子力発電所の建設に合わせて作られた計画都市でした。1970年に都市が創建されてから8年後、発電所の1号炉が運転を開始。その後、順調に増築が進み、4号炉が建設されたころには、ソ連の原子力発電量の約15%と、ハンガリー . . . 本文を読む
今日は家を離れています。帰宅予定は来週ですが、毎日世界各地のゴーストタウンを紹介しています。 【世界最北端にあるゴーストタウン・ピラミデン/ノルウェー】 「ピラミデン」は、ノルウェー領スピッツベルゲン諸島にある町です。1910年にこの島をスウェーデンが発見するも、1927年には旧ソ連が島にある小さな炭鉱を買収。かつて炭鉱の町として栄えた時期もありましたが、1998年に炭鉱が閉鎖されたのをき . . . 本文を読む
先週末から家を離れています。 帰宅は来週の水曜日ころを予定していますが、毎日世界各地のゴーストタウン情報をお届けしています。
【ダイヤモンドの枯渇で砂にまみれた村・ポモナ/ナミビア】コールマンスコップから車を約2時間ほど走らせた先、ナミビアの南部に位置するのが「ポモナ(Pomona)」。こちらも同様、砂漠にのみこまれてしまったゴーストタウンである。最盛期の1910年代には、2年間で100 . . . 本文を読む
昨日から家を離れています。 帰宅は来週の水曜日ころを予定していますが、毎日世界各地のゴーストタウン情報をお届けしています。 【砂漠にのみこまれてしまった街・コールマンスコップ/ナミビア】アフリカ南西部に位置する共和制国家・ナミビアにあるゴーストタウンは、街ごと砂漠にのみこまれてしまった都市「コールマンスコップ(Kolmanskop)」である。 1908年、この地でダイヤモンドが発見されまし . . . 本文を読む
自然災害や人口の減少など、あらゆる理由で住人がいなくなってしまった場所は、通称「ゴーストタウン」とも呼ばれている。 人が住めなくなってしまった地域や入居者のいない新興住宅地、世界にはそんな無人の地がいくつも存在する。
人々が去った地に残るは、朽ち果てた建物に寂れた風景。原因はさまざまなのだが、廃墟が並ぶ無人の地はどこか奇妙でミステリアスな雰囲気を醸し出している。
こんな景色に「美」を感じる芸術 . . . 本文を読む
毎年、9月1日に東京都内で開かれる、関東大震災の朝鮮人虐殺犠牲者の追悼式典が近づくと、必ず話題になる、この不愉快な都知事の姿勢。 「小池百合子都知事が朝鮮人虐殺の追悼式に追悼文を今年も送らない方針 7年連続 「目を背けている」と批判も」 9月1日に東京都内で開かれる、関東大震災の朝鮮人虐殺犠牲者の追悼式典について、小池百合子都知事が追悼文を送付しない方針であることが分かった。小池知事の送付見送りは . . . 本文を読む