先週末は3月中旬の陽気となり、国内の多くの観光地の賑わいを朝からテレビメディアは流していた。 政府による「COVID-19」を「インフルエンザ」並みにしたり、卒業シーズンに向けて「マスク着用」を個人の判断に任せるといった一連の動きにより、この3年間余り「自粛」を強いられていた多くの若者たちの喜びの声があふれていた。 それは結構なことであり、全国的にも感染者数が徐々に減少しており、在京メディアでも首 . . . 本文を読む
今日で今年の4分の1が終ろうとしている。 特別の感慨があるわけではないのだが、2週間ほど前に、うちのオバサンからこんなことを言われたことを思い出した。 「3月末でガラケイは使えなくなるらしいのよ?!」 オバサンはパソコンもまともに使えないにもかかわらずはるか昔にスマホを買ってきたほどの、積極派?であった。 それに対してオジサンは20年以上のガラケイ(最近では2つ折り携帯と呼ぶらしい)の愛用者である . . . 本文を読む
統一地方選の後半に入ったらしいのだが、少しも選挙ムードが感じられないのは、既に前半で投票を済ませた地域住民の話かと思ったら、121町村長選、375町村議選では、町村長選では全体の45.5%に当たる55町村で立候補者が1人しかおらず、無投票当選が決まり、町村議選では、93選挙区の988人が無投票当選となったという。 「<統一地方選>55町村長選 無投票」 & . . . 本文を読む
ようやく「元号祭りから皇室を利用した政治ショー」が終わり、安倍晋三の企み通りに内閣支持率が新元号のお蔭で上昇したそうだが、自民党内に「安倍晋三以外の者がいない」との理由での支持率のアップとは、少々情けない話である。 その祭の後始末として、いくつかのメディアは検証したり、裏話を暴露したりしている。 「新元号 紙開けば両端に国書 事務方説明、にじむ『令和』推し」 &n . . . 本文を読む
認知症の症状は「新しいことを記憶できない」と言われるが、古い記憶へのアクセスは健在で、認知症と診断された人でも、懐かしい昔話では生き生きとなる。 これば定年後、当時の老母を自宅介護していた時の実体験であった。 まあ、話は変わるが、あるニュース記事を見た途端、昔の出来事がスーと蘇ることが度々ある。 決してまだ認知症ではないつもりなのだが、年齢の積み重ねにより、昔のことが忘れられないのは単なる「老人症 . . . 本文を読む
ある知人からこんなメールが飛んできた。 「最近、性的暴行事件がなぜか不起訴になるケースが多く、なんか裏事情があるのかい?」 たしかに、こんなツイートもあった。近年の性的暴行事件、不起訴や無罪が多すぎてこんがらがりそうなのでまとめてみた pic.twitter.com/LpmykMSBQH— 茄子の花 (@kiss_a_mikan) 2019年3月14日一応、うがった見方で裏を探ってみた . . . 本文を読む