我が家の周辺では夜明け前に激しい雨が降り、朝食後も短時間ながらも雨が降り続いた。 まるで「カラ梅雨」だったことを詫びるかのようなささやかな雨量であった。 それでもわずかばかりの涼の恩恵を受けるのだが、昼に近づくにつれ真夏日が戻ってくる。 さて、「風上にも置けないヤツ」に東京地検特捜部の手が近づいてきた。 「河野太郎氏側近の秋本真利議員に不透明資金か「日本風力開発」社長を聴取 東京地検特捜/池田信夫 . . . 本文を読む
久しぶりの「五月晴れ」なのだが、残念ながらこの国の政府のやっていることと、怪しげな関西のローカル政党に関する「ポンコツ振り」を批判し晒してみたい。 ポンコツシステムの代表が「マイナンバーシステム」。 その昔2015年12月で終了した「住基ネットサービスという代物があったが、それに代わって登場したのがマイナンバーなのだが、7年前の「血税1兆円をドブに捨てた「住基ネット」〜元祖マイナンバー、あれはいっ . . . 本文を読む
せっかく各地の桜(ソメイヨシノ)が満開に近い状態になったと喜んだ人も大かったのだが、関東地方は連日の雨と低温に咲き始めた桜も散ってしまいそうな状態になっている。 そして気になるのは、3月の卒業シーズンに向けて岸田文雄政権が「マスクの着用は個人の判断で」との方針を明らかにして、マスクを外して卒業式に臨んだ笑顔がテレビのニュースに流れていた。 たしかにそれは明るい話なのかもしれないが、最近の都内の感染 . . . 本文を読む
もう来週は12月(師走)なのだが、23日の雨以降暖かい日が関東地方海岸部では比較的に温暖な日が続いていた。 そんな陽気に誘われてまだまだ「紅葉」を求めて多くの人が訪れているところがある。 ちなみに、「秋の山寺 紅葉が綺麗すぎて世界中に伝えたい!1番の見頃は?」というサイトからいくつか見ごろの写真を紹介しておく。 この「秋の山寺」に関しては、立憲民主党の小西洋之がこんなことを口走っていた。 「 . . . 本文を読む
サッカーW杯カタール大会に向けての昨年のアジア最終予選での勢いが日本代表に残っていた。 アジア最終予選オーストラリア戦では吉田麻也からのロングボールを収めてオウンゴールを誘発したのが浅野拓磨であり、それが決勝点となった。 4年前のW杯には23人の代表にすら選ばれなかった悔しさを見事に晴らすような劇的な場面を再現してくれたのが浅野拓磨であった。 コロナ禍の影響で代表選手数が26名となり、試合中の交代 . . . 本文を読む
岸田内閣の支持率低下の元凶のひとつに官邸と自民党国対との風通しの悪さが指摘されているらしい。 その良好でない「風通し」を少しでもよくするためなのか、「岸田首相の一日 10月7日(金)」によると、<6時51分、東京・赤坂の焼き肉店「叙々苑游玄亭赤坂」。山口俊一衆院議院運営委員長、自民党の高木毅国対委員長、御法川信英国対委員長代理、松野博一、木原正副官房長官と会食。>とのことだが、先週7日 . . . 本文を読む
昔から日本の悪しき縦割り行政の見本として、例えば「こども」に関する行政としてこんな縄張りが存在している。 文部科学省が幼稚園、厚生労働省が保育所・保育園、内閣府が認定こども園という実態を解決するために菅義偉内閣の時代に「こども庁」構想が持ち上がり、縦割り行政打破をモットーとする菅は強い関心を示し、こども庁構想が動き出した。 ところが、日本会議系の「伝統的家族観」を重んじる自民党内の保守派らによって . . . 本文を読む
昨年の10月16日、内閣総理大臣に就任してちょうど1か月目に菅義偉は「共同通信加盟社編集局長会議」にて講演を行った。 以下にその時の内容と現在の大きな相違を検証してみる。 この新型コロナウイルス、爆発的な感染拡大を絶対に防ぐ。そして、国民の皆様の命と健康を守る。さらに、その上に立って社会経済との両立を図っていく。こうしたことを、両立を図らなければ、国そのものが立ち行かなくなるからであります。このコ . . . 本文を読む