先日、「ワクチンに依存することは屋上屋を重ねることになりかねない」とのつぶやきの中で、ジャーナリストの天笠啓佑による、「ワクチン依存をやめなければ変異株ウィルス発生拡大の悪循環が続く」と題して「老若男女問わずワクチン漬け」なので「脱ワクチン社会にかえなければ」という趣旨のいう文章を紹介した。 ワクチンに関しては世界中に様々な文献があるようなのだが、残念ながら国内では容易に手に入らず、手にしたところ . . . 本文を読む
「いささか軽はずみな行動」なので許されるのか? 国家公務員であり国民の税金で生活している連中が、本来ならば国民に範を垂れるべき人たちが、こんなことをやっていたら、彼らは自分の子どもたちにどう言い訳したのだろう。 東洋経済の記者が文春砲が炸裂する前にこんな実態を明らかにしていた。 「厚労省官僚『銀座で0時頃まで23人宴会』の唖然」二度目の緊急事態宣言が1都3県でようやく解除されてから、わずか3 . . . 本文を読む
ネットスラングで、すでに若者の間では「死語」となっている「オワコン」という言葉。 そもそも、「「オワコン」は「終わったコンテンツ」を略した言葉で、主に一般ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたものが現在は見捨てられてしまった、ブームが去ってしまった、時代に合わなくなったことを意味する言葉であった。 なぜかこんな記事とこの男の顔を見たら「オワコン」という言葉が頭に浮かんでき . . . 本文を読む
「食品安全を理解するために」というサイトに、「ウイルスと細菌」というページがある。 ウィルスの特性について非常にわかりやすく解説していた。
生き物の基本は、「子供を作る」と「食べる」です。食べる目的はふたつあります。ひとつは、自分の体を大きくしたり、子供を作るための材料を外から取り入れること。もうひとつは、食べた物質が持っているエネルギーを使うことです。細菌(バクテリア)は、栄 . . . 本文を読む
「これからはリバウンド防止期間、このようにどうぞみなさんと意識を共有していく。リバウンドをいかに防ぐか。その期間であるということを認識していただきたい」と1週間ほど前に小池百合子は言っていたが、残念ながら気温の上昇と桜の開花に伴い、確実に首都圏の感染者数は増加しており、さらに地方の各県でも今までの感染者数を上回るという由々しき状態となっている。 それは緊急事態宣言中に政府は効果的な実効性のある対策 . . . 本文を読む
昨日は夜の会議に出るために久々に「上京」した。 途中、区内のある公園を通りかかると、おそらくは卒業式帰りだろうと思われる多くの男女の若者が嬌声をあげていた。 先日の高田馬場駅前のロータリーでバカ騒ぎしていた某大学の連中に比べれば、飲食喫煙しないで、ブランコ遊びをしていたのでホットした次第。 ところがこの国の大人たちの、それも政治家連中の発想には不気味さを覚えてしまう。 「聖火リレー『始まったら、も . . . 本文を読む
なにがなんでも五輪開催を政権浮上策と考えている菅義偉政権は、今日から始まる「聖火リレー開始前に緊急事態宣言解除に踏み切ったのだが、予想通りに、「解除」の声とともに市中にドット人とがあふれ出てしまった。 解除をするという報道がでたのが3月18日。 その週末あたりから人手が急上昇してついに都内の感染者数は皮肉なことに今月最高の人数となってしまった。 【速報 JUST IN 】東京都 新型 . . . 本文を読む
パソコンを使用している人なら「ウィルス対策ソフト」をインストールすることはいまや常識となっている。 そして、毎朝、初めてパソコンを起動した後、ウィルス対策ソフトが自動的に最新版にアップデイトする仕組みになっている。 これはウィルスを作ってばらまく輩とそれを駆除するソフトの終わりのない闘いである。 まさに、江戸時代の後期に流行った子どもの遊びの「いたちごっこ」と呼ばれるような、いつまでもらちが明かず . . . 本文を読む
「緊急事態宣言解除」というのは「宴会の解除ではありません」などと、どこかの首長が言っていたが、自粛疲れの若者たちには通じないようなご時世である。 60歳で介護退職したオジサンからすれば、自分の母親が亡くなるまでは自粛の生活が続いたのでいまさらどうのこうのという資格はないのだが、少なくともCOVID-19に感染しても「直ちに生命の危機」にはならないと依然として多くの若者は高を食っているようだ。 しか . . . 本文を読む
首都圏の緊急事態宣言の延長期間が21日24時で解除され、その前後からの多くの人々の動向が、今朝の情報番組で取り上げられていた。 桜の名所の一つである目黒川沿いの花見客の狼藉ぶりや、上野公園での立ち入り禁止での宴会による泥酔客らの映像が流されていた。 今日の天気予報では「4月の陽気」らしく、ますます夜桜見物の人出が予想される。 いくら「リバウンド対策の開始」とか、「飲食店等における「コロナ対策リーダ . . . 本文を読む
昨夜6時からのテレビ番組を見ていたら、突然緊急ニュースのテロップとともに宮城県で最大震度5強の地震が発生した画面に切り替わった。 NHKを始め一部の局を除いてすべての番組が中断され、現地からの中継映像となった。 2月13日にも福島県で震度6強の地震が発生したばかりなので、もはや2011年3月11日の「余震」とは思えないが、「続震」というべきかもしれない。 しかし、なぜか日本のリーダーはこんな災害に . . . 本文を読む
なんで、この時期の発表なのかといぶかってしまうこの記事。 「罰金刑の安倍氏元秘書、一部不起訴は『不当』 検察審」 もちろん手放しではないが喜ぶ人も決して少なくはない。遅いけどやるだけマシね(笑)全ての疑惑を解明してもらいたい!!政治家も役職外れれば、只の人(笑)検察も眼を覚ました(笑)徹底的にやっちゃいなよ(笑)#やっと安倍離れ罰金刑の安倍氏元秘書、一部不起訴は「不当」 検察審:朝日新聞デジタル . . . 本文を読む
2020年12月21日付の「ダイヤモンドオンライン」が、経済アナリストの馬渕磨理子が武田総務相に独占インタビューした内容を掲載していた。 「武田総務相が初めて明かす、ドコモ「異次元値下げ」に至る舞台裏」 この中で「今まで動かなかった携帯料金の値下げを実現するに当たって、NTTの澤田純社長とのやり取りはありましたか」と問われた武田総務相はこう答えていた。 澤田さんだけはありません。他の事業者の方々と . . . 本文を読む
1週間ぶりに「マスク無し生活」から地上に戻ってきたが、相変わらず国会でのスッタモンダ振りは健在だったらしい。 数年前の安倍晋三による加計学園の獣医学部新設疑惑で、「記憶にございません」を連発していた当時の柳瀬唯夫経産省審議官。 東大法学部卒の経産省のエリートだったのだが、巷では「東大に合格するには記憶力が抜群らしい」といわれていた。 そのような「優秀」な東大法学部卒の元郵政省官僚が、同じようなこと . . . 本文を読む