賭け麻雀狂・黒川弘務前東京高検検事長のレート(賭け金)が「1000点100円」ならば「必ずしも高額と言えない」と5月22日の衆院法務委員会で法務省側は、あたかも「賭博罪」には当たらないと明言していた。 これを受けて、橋下徹は、「橋下徹氏、黒川弘務氏の処分に怒り『これが裁判にならないなら、検察庁の前でみんなで賭けマージャンやってやりましょうよ』」と煽っていた。 【画像をクリック】 . . . 本文を読む
昨日の「まだ『3本の矢』と『一丁目一番地』に拘泥する安倍晋三」の中で、コロナ専門家会議の議事録が作成されていなかった記事を紹介した。 確かに政府は3月、新型コロナ問題を「歴史的緊急事態」に指定し、公文書管理の徹底を決定し、さらに安倍も「適切に、検証可能なように文書を作成、保存していると認識している」と強調していたが、やはりまたもや嘘であっただ。
議事録作成など義務づけ「歴史的緊急事態」 #日 . . . 本文を読む
安倍晋三が緊急事態宣言の延長を5月末までとしたにもかかわらず、経産省出身の側近連中からそそのかされ、専門家会議前に解除をしたのだが、解除の基準を満たさない県も含まれていた。 もっとも基準値なるものに明確な根拠などあるわけがなく、自粛疲れでストレスが高じていた国民が「ツイッターデモ」を行い内閣支持率の急降下に恐れをなしたからだとの見方には納得してしまう。 テレビのニュースで、日本でも韓国でも新型コロ . . . 本文を読む
昔から政治家の「学歴詐称」は幾度となく指摘されていた。 4年前には、「学歴詐称はショーンKだけじゃない! 安倍首相も『南カリフォルニア大学政治学科留学』を詐称しこっそり削除」とリテラの記事に詳細に指弾されていたが、ほかにもまだいたことが、こんな「まとめサイト」で明らかにされている。 「安倍晋三首相と麻生太郎大臣と高市早苗大臣の学歴/経歴詐称疑惑の件」 いまさら遡って騒ぎ立てたところで、例によっては . . . 本文を読む
細菌は自分の力で増殖することができるが、ウイルスは人や動物の細胞の中に入らなければ増えることができない、ということくらいは多くの人が知っている。 したがって細菌は抗生物質(ペニシリンなど)で破壊することはできるが、ウイルスには抗生物質は全く効かない。 ウイルス感染症の治療薬は「抗ウイルス薬」と呼ばれ、抗生剤とは区別されているのだが、抗ウイルス薬の種類が少ないことはあまり知られていない。 その理由は . . . 本文を読む
「わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束させることができた」と、あたかも己の手柄にごとく高揚していた昨夜の安倍晋三の記者会見。 本来ならば専門家会議の決定を受けての会見なのだが、今回も急激に下落した内閣支持率の要因になった黒川問題に触れられることを少しでも避けるように会見の後に専門家会議日程を設定し会見後の質疑時間を早めに打ち切っていた。 この自粛期間中も、各自治体で独自の政策をとっていたが、政府に . . . 本文を読む
もはやこれ以上の赤字国債を発行しながらの「休業補償」はできないということから、COVID-19感染拡大抑止と経済活動の再開という「二者択一」ではなく両立すべしとの声がかなり前から出ていたが、ついに緊急事態宣言の解除を今夜の記者会見で発表するという安倍晋三。 国民の命と財産を守ることには、口先だけで少しも自分の頭で考えられない安倍晋三なのだが、自分の身に危機が迫れば突然のごとく狡猾な悪知恵が働くらし . . . 本文を読む
ついに内閣支持率が30%を切り20%台という危険水域に入った。 この原因は、もちろん脱法的な閣議決定で定年延長させ次の検事総長にして逃げ切ろうとした安倍晋三の目論見が、黒川弘務自身の賭け麻雀スキャンダル辞任により破綻し、しかも法務省の処分内容が「訓告」という身内びいきなどが大きく影響しているのだが、根底には安倍晋三のコロナ禍対応の「後手後手」対策が国民からすれば大きな不満の塊になっていることは確か . . . 本文を読む
6000万円ほどの退職金をもらうらしい賭け麻雀常習者の辞任に関して、突然14年も前のこんな記事を思い出してしまった。 「石原知事 『余人もって代え難い』都事業 四男重用で開き直り」 特に説明は不要なのだが、めったに使われないこの表現をされた人物が辞任したことで、再び話題になっていた。 逢坂誠二(立憲民主党)VS森まさこ法務大臣 逢坂「黒川氏は余人をもって代えがたいと言っていた貴方が、なんで次の検 . . . 本文を読む
自粛無視の常習賭け麻雀検事長が、表向きは自ら辞任し、その引き換えに軽い「訓告処分」で6000万円の退職金をもらえそうだというあきれた話。 相変わらずネット上では怒りの声が続出していた。こんな軽い処分、ありえない。 ▼国家公務員法による懲戒処分 1?免職 2?停職 3?減給 4?戒告 ▼懲戒に相当しない軽い処分 5?訓告 ? 黒川検事長 ???????? 6?厳重注意— 東京 . . . 本文を読む
約1週間ぶりに新聞に目を通したが、安倍晋三の緊急事態宣言の延長により、まさに安倍政権が緊急事態になってきたようである。 もう10年ほど前だったかは定かではないが、「賭けない、飲まない、吸わない」という、「三密」ならぬ「三ない」という文字通りの「健康麻雀」が認知症予防にもなるということから高齢者の間でブームになった。 すでに一般社団法人「日本健康麻将協会」という組織もあり、俳優の宝田明なども「名誉会 . . . 本文を読む
今日まで、恒例のパソコンや新聞、固定電話のない生活をしています。 その代わりに、日替わりで東北各県の景勝地の昭和初期の風景をお届けしています。
【昭和初期の東北地方-6」 山形・鳥海山 福島・会津若松飯坂温泉東山温泉白川の関 福島・猪苗代湖湯野温泉飯盛山 福島・磐梯山猪苗代湖 福島・霊山 . . . 本文を読む
恒例のパソコンや新聞、固定電話のない生活をしています。 明日には戻る予定ですが、いつもの「つぶやき」は休んでいます。 その代わりに、日替わりで東北各県の景勝地の昭和初期の風景をお届けしています。
【昭和初期の東北地方-5」 宮城・金華山 山形・山寺上ノ山温泉 山形・山寺千歳山公園 山形・最上川鼠ヶ関 . . . 本文を読む
恒例のパソコンや新聞、固定電話のない生活をしています。 20日には戻る予定ですが、いつもの「つぶやき」は休みます。 その代わりに、日替わりで東北各県の景勝地の昭和初期の風景をお届けしています。
【昭和初期の東北地方-4」 宮城・仙台松島 宮城・松島不老山 宮城・松島不老山2 宮城・松島五大堂 . . . 本文を読む
恒例のパソコンや新聞、固定電話のない生活をしています。 20日には戻る予定ですが、いつもの「つぶやき」は休みます。 その代わりに、日替わりで東北各県の景勝地の昭和初期の風景をお届けしています。
【昭和初期の東北地方-3」 岩手・南部中尊寺岩手山 秋田・十和田湖油田能代港田沢湖 秋田・田沢湖八郎潟男鹿半島 宮城・仙台塩釜神社 . . . 本文を読む