パリ五輪のおかげで、朝のある民放テレビに、毎週金曜日しか出演しない元プロ野球選手崩れが連日出演し、あたかも自分が経験していない種目でも「物知り顔」でコメントしていることには辟易してしまう。 したがってパリ五輪関連ニュースは見ないことにしている。
しかしネット記事には、パリ五輪の開会式に関して、正反対の評価があった。 藤井聡(京都大学大学院教授は開会式に関してはこんな評価をしていた。 「パリ五輪『 . . . 本文を読む
米国大統領候補のトランプに対する暗殺未遂事件に対しては、日本のネット掲示板では、うがった見方や陰謀論が散見されるが、トランプ陣営の「自作自演」説は、と支持者に死傷者がでたことのより、リスクが多すぎたありえない話であった。 冷静な分析から穏健な見立てを国際ジャーナリストの山田敏弘が解説していた。 「『大統領選は終わった、トランプの圧勝だ』銃撃から生還したトランプ氏を『英雄視』する人が急増中…!『1 . . . 本文を読む
時の経過とともに、次から次へと安部派からキックバックを受けていた議員名が明らかになっている。 最悪反省はないどころか開き直り、質問を繰り返すメディアに逆ギレ自民党議員谷川弥一氏#自民党に投票するからこうなる pic.twitter.com/k7lcWACxYJ— ふっちゃん (@ashitawawatashi) December 10, 2023 国会で般若心経唱えちゃったやつが、 . . . 本文を読む
在京大手マスメディアが、安倍晋三時代の悪しき「忖度メディア」の汚名を返上するかのような報道ぶりである。 パーティー裏金疑惑の松野官房長官を更迭へ、首相「役割果たして」から一転・後任調整 読売新聞… pic.twitter.com/Ip0apeCncX— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 8, 2023 安倍派幹部6人に裏金疑惑。日本の政治のいかにズレて . . . 本文を読む
昨日の大雨と強風が過ぎ去った土曜日の朝は秋晴れであった。 しかし国内のニュースはどんよりとした重苦しい明るい話題が少ないのだが、いつものように週末のまとめとして「「在野のアナリスト」氏の記事の一部を紹介しておく。 「11月3週の動き」 岸田内閣は崩壊寸前山田文科政務官の不倫、柿沢法務副大臣の公選法違反、神田財務副大臣の税金滞納、そして三宅防衛政務官のセクハラ疑惑。毎週懲りもせず、やらかしてくれる . . . 本文を読む
かなり以前から政治家の劣化が指摘されていたのだが、いくら担当大臣だからと言って、これは「??」であろう。 「宮下一郎農水相『ホタテ1人5粒食べて』の呼びかけに『高くて買えないわ』『これが対策?アホとしか…』反発する意見目立つ」
中国が日本の水産物の輸入規制を強化しているのに対し、宮下一郎農林水産相が29日の会見で「ホタテを1人5粒食べて」と呼びかけたことにネットが大きく反応。「ホ . . . 本文を読む
昨日の「午後゙、テレビ朝日を何気なく見たら、かなりのメディア関係者が集まった記者会見があった。 「『1950年代から万遍なく』『被害者は数百人』…ジャニー氏性加害の実態、元Jr.らの証言から明らかに」 大筋の内容と事実関係はある程度は知っていたが、会見ではかなり赤裸々な内容も報告されいていた。 ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、再発防止特別チームは会見を開いて、ヒアリングの結果として「ジャニー . . . 本文を読む
時折国内の大手メディアでは報道されない事件や事実がなぜが海外メディアによって問題が露見するということがある。 その顕著な例が、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長が行っていたとされる性加害問題で、追及の口火を切った英国の公共放送BBCであった。 そして岸田文雄が自画自賛した自分の選挙区で開催した広島G7サミットの裏で起きていた国内メデイアが無視した出来事を、またもやBCNEWSJAPANが報道 . . . 本文を読む
もはや日本では「政権交代」などは夢のまた夢になりつつあるのが、最近の政治状況ではないだろうか。 今年の統一地方選で野党(実態はゆ党)の維新の会が大幅な議席数を獲得し、次期の総選挙では「野党第一党」を狙う勢いである。 そして現在の「野党第一党」らしき立憲民主党は政権交代を果たした当時の民主党時代の面影も勢いも失せている。 当時は自民党から離党した小沢一郎が紆余曲折を経て最終的に「民主党」としてまとめ . . . 本文を読む
日本の芸能界のみならずマスメディアの世界でも、長年にわたって続いていたのが「ジャニーズタブー」であった。 民放の系列メディアはジャニーズ事務所所属タレントの不祥事を記事にすればジャニーズ事務所のメンバーをテレビ番組で使えないという縛りがあった。 その事務所の創立者のジャニー喜多川がいなくなり、長年にわたる所属j地味所の未成年に対する性犯罪が明るみに出始め、昨日、現社長がこんなビデオ動画を発表してい . . . 本文を読む
マスクなしの山の中での生活から家に帰ってきたのだが、巷では、特に都内での感染者数が漸増しているらしい。 「新型コロナ 4日の東京都の新規感染者は1357人 前週同曜日より356人増加」 そして最近流行の「AI」なるものを駆使した予測も出てきている。 「新型コロナ感染者が増加傾向 都内は5月にピークか 専門家試算」 もっともこの記事には多くの批判的なコメントが多かった。
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先週、「バレバレの岸田文雄の極秘訪問は単なるバラマキ外交の二番煎じであった」というつぶやきの中で、メディアにバレバレであったツイートを紹介した。 極秘訪問のはずなのに、日テレは岸田首相のポーランド到着も列車乗り換えも取材できている上に、「列車を乗り換えウクライナに向かう」とかリポートしており、当該情報はあらゆる言語で速報されていて、日本の首相やっちまおうぜという輩にとっては大チャンスすぎて、こんな . . . 本文を読む
いまさらながら、「嘘の上塗り」を実践している国会議員でしかも岸田文雄内閣の閣僚が現存していることに、改めてあきれてしまう。 そもそもこの嘘つき女の「上塗り」は「化粧だけにしてくれ」と昔から言われてきたのだが、年齢を重ねるとますます磨きがかかっているようである。 「高市早苗氏『日本語が乱れました』と答弁〝修正〟も…立憲・小西議員バッサリ「荒唐無稽」 高市早苗経済安全保障相が11日、放送法の政治的公平 . . . 本文を読む
「朝令暮改」という言葉は、まさに岸田文雄の専売特許になり始めているといっても過言ではなさそうである。 「首相『異次元』使わず 少子化対策巡り」
岸田文雄首相は8日のNHK番組で、少子化対策を巡り年頭記者会見で用いた「異次元」との文言を使わなかった。政策の具体化に向け、省庁の縦割り行政を排し「思い切った少子化対策を行う。政府の本気度をしっかり示したい」と語った。 首相は4日の年頭記者 . . . 本文を読む
自民党の茂木敏充幹事長が、「改めて確認するよう指示し、一切の関係を持っていないことが確認できた。党の会合に招待したこともなく『友好団体』など、党と関係のある団体のリストに旧統一教会だけでなく、その関連団体の記載もなかった」と強調すればするほど、組織的な関係の強さが浮かびあがってくるものである。 そして、旧統一教会の政治部門とされる国際勝共連合(勝共連合)の改憲案と、自民党の改憲草案が、「緊急事態条 . . . 本文を読む