4月に入っても我が家では相変わらず石油ストーブのお世話になっている。 一旦冬物をしまったのだが、再び身にまとっている始末。 そんな街の声をテレビニュースで取り上げていた。 さて、少々お寒い(?)話になるが、こんな情報が飛び込んできた。 安倍晋三政権下で石破茂が地方創生大臣だった時に、世界日報の社長と大臣室で対談して、それが記事になっていたらしく、しんぶん赤旗によれば、、「緊急事態条項」や「改憲」に . . . 本文を読む
自公政権が少数与党になったおかげで、予算委員会の委員長が野党議員になったコトにより、半世紀ぶりの「珍事」が起きた。 「51年ぶりの「賛成多数で決定」も応じない意向 安倍派の元会計責任者の参考人招致 自民党数の力による議事運営は慎んで『』」 自民党の裏金問題をめぐって、安倍派の元会計責任者の参考人招致が決定。反対した自民党からは“恨み節”も。
安住淳 予算委員長「起立多数。よって、そのように決しま . . . 本文を読む
長くやればいいもんではない昨日のフジテレビのリベンジ会見。 結果的にはなんら新しいことも引き出せずじまいでまともにテレビを最後まで見た人は後味の悪い疲労感だけが残ったかもしれないひどい会見だった。 「望月衣塑子記者『中居さんに怒りはないのか?』 フジテレビ会見で紛糾」
最初から見ていましたが、同じような質問と回答とが長時間繰り返され、飽きてきました。そんな時に、望月衣塑子さんの質問で場がピ . . . 本文を読む
午前中にパソコンのトラブルがあり作業が全くできなかった。 詳細は省略するが、昨日のフジテレビ役員による全社員に対する説明会の生々しい様子から紹介しておく。 「【独自】「この場で社長会長が辞任してくれないと月9ドラマが止まる!」悲痛のフジテレビ社員説明会の一部始終《緊迫の1・23ドキュメント》」 ■「スポンサーが帰ってくれる保証がない」1月23日、元SMAPの中居正広さんが「芸能界引退」をファンクラ . . . 本文を読む
朝からフジテレビの不祥事関連ニュースでうんざりしたのだが、ある新聞メディアのこんな記事を教えてくれる人がいた。 大統領就任式前後のトランプの言動を見ての感想を一言。 前回の在任時もそうであったのであろうが、今回の就任式を見て、アメリカ人は大変な人を大統領にしてしまったのではないか、先のことを考えるのが空恐ろしいという気分にとらわれた。 というのは、就任演説は30分ほどの長さであったそうだが、報道さ . . . 本文を読む
まだまだ兵庫県知事を巡る問題は尽きないようである。 「兵庫県警本部長が立花孝志氏の発言を全面否定 元県議死亡を巡り」
兵庫県の文書告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明元県議(50)が死亡したことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が動画サイトなどで「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと発信した。これについて、県警 . . . 本文を読む
昨日、「合掌! フジテレビ」とつぶやいたのだが。この、問題はしばらくは収まりそいうにない。 「フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事」 元SMAP中居正広(52)の「9000万円女性トラブル」は、フジテレビの幹部社員が女子アナを中居に斡旋したとされる週刊文春の続報を受けて同局に猛批判の声があがっている。週刊文春は「私もフジテレビ編成幹部によって . . . 本文を読む
昨日のフジテレビ社長の会見の余りにもの他人事のような木で鼻をくくったようなひどさに、こんな声が聞こえてきた。 「テレビ局なのにカメラを拒否するフジテレビ社長の会見って、何の冗談のつもりなんでしょうね。フジテレビの報道局がこの状況をただ黙って見過しているのも、おかしな話なんだね。 何か事件が起きれば、家にまで押しかけてカメラを向けるくせに、自分たちの不祥事には蓋をする。もはや、報道を名乗る資格なんて . . . 本文を読む
昨年地方の市長がSNSを駆使した都知事選で既存政党出身の候補を破り小池百合子に続いて2位になった若ものがいた。 一時ブームを引き起こしそのまま静かにしていればよかったのだが、「新党」を結成して今年の都議会議員選挙に臨むという。 「閉鎖的な都庁記者クラブからも逃げる石丸新党」 昨夏の都知事選挙で165万票を獲得し旋風を巻き起こした石丸伸二氏―あさって(15日)予定していた「地域政党」立ち上げの記者会 . . . 本文を読む
先日、「憲法改正議論より先にやるべきことがあるだろう」とつぶやいたのだが、同じようなことを元グーグル日本法人代表取締役社長だった辻野晃一郎が詳述していた。 「『改憲議論』以前の問題。率先して憲法違反を犯す自民や維新に高レベルの見識と叡智、倫理観が必要な憲法改正を任せられぬ訳」
■憲法記念日に日本国憲法について考える前述した通り、本来なら「DXとは何か」のシリーズ第4回目なのですが、 . . . 本文を読む
1980年代のバブル時期でも、サラリーマンのオジサンの賃上げは10%そこそこであった記憶がある。 当時は日本国内では、まだ労働組合が「春闘」という戦いを経営側と真面目に行なっていた頃であった。 しかし、ある特権階級の連中は自分たちの給料を自由に上げることができてしまう。 「『議員報酬30%アップ』は妥当? つくば市議会で可決された改正案に疑問の声 『間給与は20年で2.2%増なのに』」 茨城県つ . . . 本文を読む
自民党の安部派の裏金事件で、岸田文雄が自ら処分対象の連中に聴取するという茶番をやっていたのだが、室井佑月が「嗚呼、仰ってますがと、、「『首相自身が衆院選を無所属で戦わなければならない』だから?それでいいのではないの?」とごく当たり前のことをいっていた。 『そんなレベルだったら、世論が「ふざけるな」と噴きまくる。だいたい、誰が総理に注意するんだ? 鏡を見て「コラッ!」というのか』(自民党・茂木派の中 . . . 本文を読む
85歳という年齢から次期選挙には出馬しないという二階俊博元自民党幹事長。 素直に引退すればいいものの、胡散臭い話も飛んでいる。
二階幹事長の「不出馬」宣言のウラ事情…「世耕を潰し、岸田に恩を売り、自らは生き残る」その恐ろしい深謀遠慮 @gendai_biz https://t.co/A6NSCzawVv #現代ビジネス
— 無職労オジサン (@649rouojisan) March 26 . . . 本文を読む
もう来週は4月になるのだが、今朝外に出たら今季初めてウグイスの鳴き声を耳にした。 本格的な春もすぐそこに来ているようである。 しかし人生の「我が世の春」を満喫していたはずの29歳の若者に暗雲が垂れさがってきた。 大谷翔平の専属通訳が違法賭博の容疑で所属球団から解雇された問題で、その後多くの関連記事がネットメディアに拡散されていた。 いくつか紹介しておく。 「大谷翔平がMLB永久追放の危機!? 水 . . . 本文を読む
先週、「岸田文雄の暴走を止められるのか「下駄の雪」の公明党」というつぶやきの最後に、「次期戦闘機を第三国に輸出する」件に対して「現在は公明党が難色を示しているようだが、最後は連立内閣という建前から「下駄の雪」らしく自民党についていくことだろう」と最後につぶやいた。 その後、こんなまっとうなコメントがあった。 止められるわけがない。だって公明党は岸田と一緒にアクセルを思いっきり踏み込むよ。 http . . . 本文を読む