相変わらずくすぶっている自民党旧安派連中の裏金問題を、どうしても蓋をしたいようである。 「安倍派元会計責任者を聴取へ 20日に非公式で 与野党が合意」 裏金問題を暴いた共産党を「排除」。どう考えておかしい。しかも非公開、議事録もなしって。 https://t.co/fdAAon5hGW— たつみコータロー日本共産党衆議院議員 (@kotarotatsumi) February 18, . . . 本文を読む
日米会談は両国の懸念、問題点を解決する場ではないということが、日本国民にあからさまに伝えていた。 そもそもトランプが受け入れる、者とは、「①貢物する者、②媚びる者であり、まさに石破茂はは見事に二つとも実施したした「鴨葱」に徹したようであった。 「【詳しく】日米首脳会談 石破首相『対米投資額1兆ドル規模に』」 「国民のみなさまに税収増分をお返しできる状況にない」とばっさり切り捨てた石破首相が、アメリ . . . 本文を読む
もはや「死語」になって久しい「春闘」の時期なのだが国内最大の労働組合のナショナルセンターの連合のトップが「反共オバサン」と呼ばれる連合会長の顔を見て、こんな記事を紹介しておく。 「元共産党員と資本主義」 一連のフジテレビ騒ぎで、組織のドンとして日枝久の存在がクローズアップされているが、同じく日本テレビのドンだった氏家齋一郎や読売新聞の渡辺恒雄、西武グループの堤清二など、政財界を股にかけてドンとして . . . 本文を読む
今朝のテレビ報道は、当然ながら昨日のトランプ大統領の就任式関連と、フジテレビ関連で満載であった。 しかしそんなニュースは国民の窮状を正しくは伝えていない。 それではこの御仁の記事から紹介する。 「本澤二郎の「日本の風景」(5411) <ワシントンは再び波乱の幕開け=日本は創価学会公明党の罪と罰=異様な物価高に自公連立の悪政>米国時間の1月20日に再選したトランプの大統領就任式が、混乱もなく実施され . . . 本文を読む
元TBS北京支局長/コメンテーターのベテランジャーナリストの田畑光永が、米国大統領就任前のトランプの暴言なのか、妄想なのかはいざ知らずだが、こんな見方をしていた。 「『グリーンランド』や『パナマ運河』は目くらまし ―じつはトランプ・習にはすでに密約が?!」 いよいよ米トランプ大統領の二度目の登板である。現職大統領で再選に敗れながら、再度、共和党内で候補者の地位を勝ち取って、さらに選挙にも勝ち、大統 . . . 本文を読む
今年に入って、半農半ジャーナリストとしてとして活動中の高野孟に「石破茂首相は本来の性格が真面目すぎることに加えて、『米国は盟主』だと思う冷戦時代の価値観から未だに自由になっていない(その証拠が彼の「アジア版NATO」と言う時代遅れの構想)ことから、そのように上手く立ち回れないかもしれない。」と指摘されていた石破茂。 再び高野孟にこう指摘されていた。 「まずは時代錯誤的な妄想「アジア版NATO」構想 . . . 本文を読む
元東京地検検事、広島地検検事を経て弁護士になった作家・弁護士の牛島 信の記事がトランプ大統領になった後の日本への影響をあからさまにしていた。 「【トップ弁護士が読み解く】トランプ就任で日本にのしかかる「防衛費」と「企業買収」その恐ろしい未来」 ■中産階級が消失したアメリカトランプ前大統領が1月20日、米国大統領に再就任する。私は、トランプ氏は勝つべくして勝ったと考えている。レギュラー出演している . . . 本文を読む
年末年始の9連休も終わり今日からいつもの「痛勤電車」に揺られる賃金労働者たちの日課が始まったようである。 やはり今年の初めも「マイナンバー」関連のこんな記事から紹介するが、元凶は厚労省である。 「子どもや難病患者らの医療費助成、全国で紙の受給証不要に…マイナ保険証提示のみへ」 厚生労働省は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の提示だけで、子どもや難病患者らが医療費助成を . . . 本文を読む
年が改まると「必ず出てくるのは「今年はどんな年になるか?」といった根拠のない予想記事が出てくる。 中には、十分な根拠に基づいたこんな記事もある。 「2025年はあらゆる意味で歴史の転換点になる予感 何起こるか、怖いもの見たさの大阪万博」 「2025年は万博イヤーになる」──。 正月明け1月3日は大阪・関西万博の開催まで100日の節目。準備を進める大阪府の吉村知事は機運醸成に期待を寄せるが、盛り上が . . . 本文を読む
すでに、こんな記事が出ていたのだが、国会議員がそれに背くかのような発言をしていた。 「【速報】川口の外国人排斥訴えるデモ、さいたま地裁が差し止めの仮処分 一連の行為は名誉棄損、ヘイトスピーチであると指摘」 「クルド人巡り「怒り頂点」 衆院予算委で自民の新藤氏」 自民党の新藤義孝前経済再生担当相は10日の衆院予算委員会で、自身の選挙区がある埼玉県川口市と周辺に住む在日クルド人を取り上げ、迷惑行為を繰 . . . 本文を読む
今朝の情報番組では珍しく予定外の海外のニュースを放映していた。 「韓国大統領 “非常戒厳を宣布”も その後 閣議で解除 混乱続く」
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は3日夜、来年の予算案に合意しない野党側の対応などを理由に一切の政治活動を禁じるなどした「非常戒厳を宣布する」と明らかにしました。これを受けて、韓国の国会が非常戒厳を解除するよう要求する決議案を可決すると、ユン大統 . . . 本文を読む
総選挙戦も終盤になり、各党の獲得議員数が多くのメディアの調査で明らかになり、とりわけ「自公政権で過半数割れ」という石破内閣に取っては致命的と思われる予測記事が出回っている。 そんな情勢に自民党の森山幹事長は政権維持のためには政策が一致している野党の協力も視野に入れているというニュースもあった。 そんな動きに対しては、野党第一党の党首はこんなことを言っていた。 「立・国、連立政権参画を否 . . . 本文を読む
先週の土曜日は記録的な10月の「夏日」であったが、今朝の最低気温が10度台という、多くの人が今まで経験したことがなかった気温の乱高下が起きている。 日本だけではない地球の遠くない未来を暗示しているようでもある。 能登の大地震と津波、その後の大雨と続き、いまだに避難所暮らしの住民が多数存在し、ライフラインの完全に復旧していない中、投票どころではない国民が多く存在する。 「選管は大あわて、海外有権者は . . . 本文を読む