防衛庁長官や農相を務めた玉沢徳一郎元衆院議員が拳銃で撃たれたというニュースは、被害者が届けを出していなかったが、最近自宅前玄関にて拳銃で足を撃たれたという物騒な記事があったが、加害者が自首したことによって初めて明らかになったという胡散臭い話であった。 祭りだ祭りだ??文春素晴らしすぎる?? 「週刊文春スクープ」 和泉首相補佐官といえば、前川喜平氏に「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と発言した男だが、今回の京都出張の目的が、山中伸弥氏へのiPS細胞研究の予算削減要求というから唖然とする。にしても菅長官の側近3人(菅原・河井・和泉)を瞬殺した文春は神業https://t.co/oin88gdC5K この醜聞は、大坪審議官によるiPS細胞の備蓄事業への国費投入の削減など、人事予算に対する和泉、大坪両氏の横暴への反抗から暴露されたんでしょうか。 [税金を使い不倫旅行(笑)] 「不倫はその時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」の閣議決定きますかね。 スットボけてるけど、これはどう見ても「そういう関係」だよねぇ。 今井首相補佐官と北村国家安全保障局長が安倍首相親衛隊なのに対し、同じ官邸官僚でも和泉首相補佐官は菅官房長官側近だ。菅原経産相、河井法相に続く菅側近スキャンダルの文春砲。桜を見る会も絡んで霞が関を束ねる菅氏と首相親衛隊の官邸内権力闘争はもはや収束不能だろう。https://t.co/bd8BOFkDQ0 明日の文春。かき氷をスプーンで「アーン」と差し出すのは、菅官房長官の懐刀・和泉首相補佐官。お相手は厚労省キャリア大坪女史。今夏、京都の昼下がり。 pic.twitter.com/qm6wtlhmIe ??もう逃れられない? 桜疑惑直撃【安倍首相また体調悪化】顔色悪く目の下にクマ 安倍の体調悪化説は過去、たびたび浮上しているが、今回、異例なのは、自民党員が〝体調悪化説〟を口にしていることだ 体調悪化を理由に理由に総辞職、ということもあるのか(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/NATVNSZ58V 安倍首相にまた体調悪化説…自民党議員が口にする異例ぶりhttps://t.co/Tlfwai7deY
そして実は撃たれたのが自宅だったらしいとの報道もあったが、ただならぬ間柄ではなかったのかと思ってしまう。
拳銃ではないが、「ただならぬ間柄」を大砲で撃たれた安倍晋三の側近がいた。
こんな動画が公開されている。
「安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で『京都不倫出張』」
こんなタイトルだけでも「大スキャンダル」の様相なのだが、さすがは「文春砲」らしくかなり前からこの2人をマークしていたらしい。
麻薬捜査ではないので潜入捜査ならぬ、「内部告発」の可能性も否定できない。
単なる66歳の男の不倫ではなく、それが首相補佐官という立場の人物であったので、もうすでにネット上ではお祭り騒ぎ。
65歳児アベの足元から崩れ始めた??
官邸の和泉が公費で不倫旅行??
和泉君、やるじゃないか??
これおそらく、アベ、官邸の横暴にハラワタが煮えくり返った官僚からのリークだ
いいぞ、官僚、素晴らしい
まともな国民は全面的に支持だ??https://t.co/L16phCZkSw
安倍首相補佐官の和泉洋人と厚労省女性幹部の大坪寛子が公費で「京都不倫旅行(出張)」←色ボケ・欲ボケ・権力ボケ!安倍晋三一味は美しい国日本と叫びながら、世の中を社会を汚してゆくね! pic.twitter.com/pKo62iEaGi
いずれにせよ、官僚内部が暴露しやすい環境になってますね。 https://t.co/opeJ955mB9
カッコ悪すぎでしょ!
家族旅行でもダメだよね。不倫って、文春さん「お手柄ですね」
不倫に税金使い、山中教授の研究会の予算減額?
理解できない。https://t.co/8G242KSJ9a
「公費はその時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」の閣議決定きますかね。
不倫などお好きにだが、金は自分達で払えhttps://t.co/wWz9OgKZs8
安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」https://t.co/0D84McFy4D pic.twitter.com/7LTVosvjOM
どうやら、こんな見方が現実味を帯びている。
「文春報道には“闇”の世界からのささやきがあって、それに基づいて追跡取材をした節もある。闇の世界とは内調情報。菅原をはじめ、今回の和泉にしても、菅一派がバタバタやられているところを見ると、安倍との確執アリ? 仲間割れは大いに結構だが、終幕近しの予感は色濃くなってきたね。」
もはやこんな写真まで明らかになっているので、出張名目の「不倫旅行」と疑われても仕方がない。
あまり脈絡はないのだが、52歳の厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子が、オジサンより若い66歳の和泉洋人首相補佐官に対して「男女って……(和泉氏は)だいぶおじいちゃんですよね。いくつだと思う?」とは、許せない!
文春砲に負けじと、このWeb記事は別の角度から和泉洋人の過去を暴いていた。
<「公費で京都不倫出張」疑惑の和泉洋人首相補佐官は“安倍首相のためならなんでもやる男”! 前川元文科次官を恫喝した過去も>
2019.12.11 09:52 リテラ
・・・前略・・・
首相補佐官ともあろう人物が、公費を使って不倫旅行──。これが事実ならその倫理観の欠如に呆れるが、しかし、和泉氏なら十分ありうる話なのかもしれない。何しろ、和泉氏は安倍首相のために、通常の行政手続きを歪め、各省庁に露骨な圧力をかけてきた倫理もクソもない人物だからだ。
そもそも、和泉首相補佐官は国土交通省出身で、現在は政府が名護市辺野古で進めている埋め立て工事で関係省庁を統括している人物であり、新国立競技場の管轄を文科省から取り上げ“やり直しコンペ”を仕切ったのも和泉首相補佐官だといわれる。もともとは民主党・野田政権時代に内閣官房参与として官邸入り、そのまま安倍首相が留任させるという異例の人事がおこなわれたが、その背景には和泉氏と付き合いが長かった菅義偉官房長官の後押しがあったとされる。
しかし、和泉首相補佐官の存在に大きな注目が集まったのは、前述のように加計学園問題だった。前川喜平・元文科事務次官が、獣医学部新設をめぐって和泉首相補佐官から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」と“恫喝”され、このほかにも獣医学部新設を早く認めるように複数回言われたことを証言したからだ。
しかも、和泉首相補佐官は前川氏に圧力をかけただけではなかった。NHKがスクープした「10/21萩生田副長官ご発言概要」という文書では、〈総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた〉という決定的な文言のほか、こうも記されていたからだ。
〈内閣府や和泉総理補佐官と話した。(和泉補佐官が)農水省とも話し、(中略)畜産やペットの獣医師養成とは差別化できると判断した。〉
〈和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。官邸は絶対やると言っている。〉
なんと和泉首相補佐官は農水省にまで直接手を回し、萩生田光一官房副長官(当時)まで動かしていたのだ。このあと、萩生田官房副長官は獣医学部新設の条件に「広域的に」「限り」という文言を追加するよう指示。これにより獣医学部新設に名乗りを上げていた京都産業大学が事実上、振り落とされてしまった。
ようするに和泉首相補佐官は、まさに安倍首相の代わりとなって加計学園の獣医学部新設を実現させた、最大のキーマンともいえる人物なのだ。
実際、2017年6月に日本記者クラブ主催の記者会見に出席した前川氏は、「全体のシナリオを描いていた」人物として、和泉首相補佐官の名を挙げた。
「私の目から見ますと、和泉総理補佐官がいちばんのキーパーソンではないかと」
「10月21日付けの萩生田副長官のご発言の内容を見ても、萩生田さんは和泉さんと話をした結果として、それを文科省に伝えている。やはり情報発信源になっているのは和泉さんではないか。和泉補佐官がいちばん全体のシナリオを描いて、全体の統括もしている、そういう立場にいらっしゃったのではないかと思っています」
だが、和泉首相補佐官は加計学園の獣医学部新設を実現させるべく「全体の統括」をしただけではなかった。あの“読売新聞を使った前川氏の告発潰し”でも、和泉首相補佐官は暗躍していたのである。
2017年5月、「総理のご意向」文書が飛び出た際に前川氏の実名告発の動きがあるなかで、読売新聞は同月22日付で「前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜」と報道。本サイトでも繰り返し伝えてきたが、これは官邸が、前川氏の告発を潰す目的で読売にリークして書かせたものだ。そして、読売に記事が出る前日、前川氏に揺さぶりをかけたのは和泉首相補佐官だった。前川氏はこう証言している。
「21日に和泉補佐官からのアプローチもあった。文科省の藤原誠初等中等教育局長からのショートメールだった。(自分の携帯から着信記録を示して)これです。『和泉さんから話を聞きたいと言われたら、対応される意向はありますか?』。それに対しては、『ちょっと考えさせて』と返信した」
「和泉さんが私の口を封じたかったのではないか、と思っている。ちょうど私が加計関係の文科省内部文書について、メディアの取材を受け始めた時だ。前川がしゃべっているとの情報が伝わったのではないか」(「サンデー毎日」2017年12月10日号/毎日新聞出版)
■「明治日本の産業革命遺産」でも安倍の意向を受けて文化審議会の反対派委員を排除
実名告発を潰すために“脅し”をかける。これが首相補佐官の仕事なのかと衝撃を覚えずにいられないが、じつは加計学園問題以外でも、和泉首相補佐官は安倍首相の意向をかたちにするため恫喝と圧力をかけていたことがわかっている。
それは、2016年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」をめぐってのこと。「明治日本の産業革命遺産」は幼少時から安倍首相と家族ぐるみの付き合いで、加藤勝信厚労相の義理の姉でもある加藤康子氏が中心になって推し進めていたプロジェクト。「週刊新潮」2015年5月21日増大号に掲載された康子氏のインタビューによると、自民党が野党に転落していたころ、安倍氏は康子氏に「君がやろうとしていることは『坂の上の雲』だな。これは、俺がやらせてあげる」と声をかけ、さらに、総裁の地位に返り咲いた3日後、「産業遺産やるから」と、電話をかけてきたという。
そして、安倍首相が血道を上げたこの「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録でも、安倍首相の名代として現場に介入したのが、和泉首相補佐官だった。じつは、「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産の国内候補にするため、和泉首相補佐官が候補を決める文化審議会の委員から反対派の委員を排除するよう圧力をかけていたのだ。文化庁を外局とする文科省の事務方トップの事務次官を務めた前川氏は、こう証言している。
「和泉氏は文化庁の幹部に対し、文化審議会の委員から日本イコモス委員長(西村幸夫氏)を外せ、と言ってきた。日本イコモスは産業遺産の推進に消極的だった経緯があり、とにかくけしからんから外せ、と。結局、西村氏は委員から外れました」(「週刊朝日」朝日新聞出版/2017年6月23日号)
これらのケースをみればもうおわかりだろう。安倍首相がこれまでのルールや行政手続きをひっくり返して、お友だちに利権を優遇したいとき、安倍首相の代わりに現場に圧力をかけ、ごり押しをするのが和泉首相補佐官の役目だったのだ。
そして、安倍政権では、和泉氏のように安倍首相や菅官房長官の意向を汲んで動けば、官僚としての倫理観なんて欠片もなくても、官邸に重用され、出世できてしまう。いや、安倍首相のために平気で不正に手を染めることができる、そういう倫理観のない官僚こそが出世するというべきか。
そう考えると、今回の“京都不倫出張”という「公私混同」疑惑も、“安倍首相の右腕なら何をしても許される”という慢心の結果、起こるべくして起きたスキャンダルと言えるだろう。
森友・加計問題や「桜を見る会」ではっきりしたように、安倍首相が平然と私物化してきたことで、安倍首相の側近や親しい政治家たちもまた同じように振る舞い、最低限の倫理観さえ崩壊させてしまった。今回の「週刊文春」のスクープは、たんなる不倫スキャンダルではなく、安倍政権の腐敗を裏付けるものだと言っていいだろう。
さて、大分スキャンダラスな話題が続いたが、「桜ゲート」の本丸(公文書の不法廃棄)に関しては、「国会議員が資料を要求したのに復元しないのは公文書管理法に違反する」、「情報隠しと疑われても仕方ない。官僚の劣化だ」と痛烈に批判し、さらに「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ曲げている。その場しのぎで実に見苦しい」と元公文書管理委員会委員長代理で、行政文書の管理に関するガイドラインの改定に携わった三宅弘弁護士が語っていた。
「桜名簿『復元しないのは違法』 元公文書管理委の弁護士指摘」
【東京新聞より】
どうやら安倍晋三がインドへの息抜き外遊で不在中に、疑惑に対して内堀も外堀も埋められそうである。
こんな写真まで明らかになっている。
安倍昭恵「桜を見る会」握手写真を半グレが「営業」に活用中 | Smart FLASH[光文社週刊誌] https://t.co/BpNlkDLAq5 #SmartFLASH
そうなると、必ず湧いてくる安倍晋三の体調悪化説である。
「安倍首相にまた体調悪化説…自民党議員が口にする異例ぶり」
「自民党議員が安倍首相の体調を口にするのは、“安倍1強”という政界の空気が変わりはじめていることの裏返しでしょう。安倍政権が盤石だったら、怖くて体調のことは口にできませんからね。“桜疑惑”以降、さすがに自民党議員も、“安倍4選は消えた”“安倍首相で選挙を戦ったら負ける”と思いはじめている。政権末期が近づいている証拠です」
(政治評論家の本澤二郎)
もうこれ以上続けても何の手柄も立てられないだろうし、どうやって政権を投げ出すか考えているんじゃないか?
辞任後に訴追される可能性もあるが、病気を理由に免除される密約があるのかも知れない。
今年は、「第一次安倍内閣」の「没後12年」にあたり、人間の死後で言えばまさに「13回忌」である。
もはやゾンビの如く地上に舞い戻った安倍晋三は元の鞘に戻る時期が来たのではないだろうか、とオジサンは思う。