新・定年オジサンのつぶやき

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原点を忘れ減点が続く岸田文雄の行く末は?

2023年03月04日 11時45分36秒 | 岸田統一教会内閣

昨日、「今後は原発事故の被害とワクチン接種による被害が日本を襲ってくる」とのつぶやきの中で、過去の、「安倍政権下の内部文書か、放送の公平性巡りやりとり 立憲議員が公表」という記事を紹介した。
 
そして、昨日の参院予算委員会では、「放送法の『政治的公平』 解釈“変更"めぐり議論 参院予算委」となった。
 

立憲民主党は参議院予算委員会で、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の内部文書を入手したとして、当時の安倍政権の圧力で法解釈が変更されたことが示されていると指摘しました。
これに対して松本総務大臣は、文書は作成者などの精査が必要だとしたうえで、法解釈は変更されていないと説明しました。
放送法が定める「政治的公平」について、政府は、安倍政権当時の平成28年に、放送局の番組全体を見て判断するとしつつ、1つの番組のみでも、不偏不党の立場から明らかに逸脱している場合などは政治的公平を確保しているとは認められないとした統一見解をまとめました。
3日の参議院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之氏は、当時の総務省の内部文書を入手したとしたうえで、その時の総理大臣補佐官が、特定の民放番組が政治的に偏っているとして法解釈の変更を発案し、安倍元総理大臣がそれを認めたことが示されていると指摘しました。
そして、「総務省は抵抗したが政治的な圧力によって、解釈をつくったことが見て取れる」とただしました。
これに対して松本総務大臣は、「文書は、正確性を期すための手順もとられておらず、作成者の確認など精査が必要だ。統一見解は、これまでの解釈を補充的に説明し、より明確にしたもので、従来の解釈を変更したものではない」と説明しました。
一方、当時、総務大臣だった高市経済安全保障担当大臣は、安倍氏と電話で解釈変更を協議したのではないかと指摘されたのに対し、「放送法について安倍氏と打ち合わせをしたことはない。全くのねつ造文書だ」と述べました。
そして、「もし、ねつ造でなければ大臣や議員を辞職するということでいいのか」と問われたのに対し、「結構だ」と応じました。

 
  
 


 
さらに「赤旗」も追随していた。
  

放送法 解釈変更の圧力 内部文書か 安倍・高市氏の名 立民・小西議員が追及
 
立憲民主党の小西洋之議員は3日の参院予算委員会で、番組の「政治的公平性」を定めた放送法の政府解釈をめぐり、安倍政権下の2014~15年に総務省に対する政治的圧力がかけられたとする内部文書を示して追及しました。松本剛明総務相は「発言者の確認がとれていない。精査中だ」と答弁。高市早苗経済安保担当相は「ねつ造文書だと考えている」と述べ、岸田文雄首相は「正確性や正当性が定かでない文書について、私から申し上げることはない」と語りました。
 政府は放送法における「政治的公平性」の解釈について、放送局の「番組全体を見て判断」としていましたが、安倍政権下の16年に「一つの番組のみでも」判断できるとの新解釈を追加。政府による介入を強めようとする動きがありました。
 小西氏が総務省の職員から入手したとされる「礒崎総理補佐官ご説明結果(概要)」と題された文書(A4、80枚)では、当時の官邸幹部らと総務省側のやりとりが詳細に記されています。当時の安倍晋三首相や高市総務相の発言とされる内容も記載され、礒崎陽輔氏が新解釈を追加するよう主導する過程が示されています。
 礒崎氏が解釈変更に難色を示す総務省側に「俺と総理が2人で決める話」と圧力をかけ、安倍氏が特定の番組名を挙げて「現在の放送番組はおかしいものもあり、こうした現状は正すべき」などと発言したとの記述があり、小西氏は「特定の番組を狙い撃ちにして、放送法の解釈を改変することはあ圧力ってはならない」と批判しました。
 松本総務相は文書の精査が必要だとした上で、「これまでの解釈を補充的に説明したもので、従来の解釈を変更したものとは考えていない」と答弁。高市経済安保担当相は、安倍氏や礒崎氏と放送法について話したことはないと否定し「非常に悪意を持って作られた文書だ」と述べました。小西氏から、ねつ造でなかった場合は閣僚や議員を辞職するかと問われ「結構だ」と答えました。

 
いくら高市早苗が安倍晋三政権時代の民間テレビ局への政治的な圧力がなかったと嘯いても、それ以降主だった民間テレビのニュース番組から、政権に手厳しい批判をしていたキャスターたちが一掃されたという事実は決して消すことはできない。
 
もちろん官邸から不都合なキャスターたちを名指しで排除せよとは言うはずはないのだが、当時の安倍晋三が民放テレビ局のトップクラスとの定期的な懇談を重ねることにより、無言の圧力となり、政権に忖度する空気が一世風靡したことは確かであった。
 
それにしても安倍晋三が銃殺されてからもうすぐ8か月にもなるのに、国会で安倍晋三の名前が出てくるということは、あまりにも岸田文雄が安倍晋三を意識しすぎた言動をとっているからかもしれない。
 
岸田には安倍が乗り移っている! 極右政策強行だけでなく「ごまかし答弁」の手口や民主党への責任転嫁、逆ギレぶりまでそっくり
 
岸田政権の暴走が止まらない。2月28日、衆院を通過し年度内の成立が決まった2023年度予算案では、防衛力強化のために前年より1.3倍増、過去最大の6兆8219億円もの防衛費を計上。さらに同日には、最長60年とされている原発運転期間の延長を可能にする「電気事業法改正案」を含むエネルギー関連の5つの法案を「束ね法案」としてまとめて閣議決定、国会に提出した。
 防衛費倍増に敵基地攻撃能力の保有、次世代原発の新設など、安倍政権でもやれなかった重大政策を次々に推し進めようとする岸田政権──。しかも、問題は政策だけではない。最近の岸田文雄首相による発言は、もはや安倍晋三・元首相が乗り移ったかのような酷い発言が目立っているからだ。
 わかりやすい例が、一連の同性婚をめぐる答弁だ。
 岸田首相は、2月28日に同性カップルに公的な結婚を認めないことについて「不当な差別であるとは考えていない」と答弁。さらに、3月1日の参院予算委員会で、性的少数者への差別意識があるのではないかと問われると、「私は差別という感覚を持っているとは思っていない」と答弁した。
 まったく何を言うか。性的少数者の権利を無視し、暗に差別を煽ってきた安倍元首相とは積極性の度合いが違うものの、岸田首相も総理大臣という立場では考えられないような差別肯定発言、差別を助長する言動をとってきたではないか。
 あらためて指摘しておきたいが、更迭された荒井勝喜・前首相秘書官の「(同性愛者を)見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ」発言で霞んでしまったものの、そもそも岸田首相による「(同性婚を認めると)社会が変わってしまう」という答弁自体、同性婚を認めることに負の問題があると考えているとしか受け取れない、差別を温存、肯定する発言だった。しかも、その後は「ネガティブな発言をしたつもりはない」などと安倍元首相を彷彿とさせる道理に合わない言い訳を繰り返し、答弁を撤回しようともしていない。
 それどころか、「LGBTには生産性はない」発言の杉田水脈・衆院議員を総務政務官に据えるという安倍元首相でさえやらなかった信じられない人事をおこなったのは岸田首相だ。その上、杉田議員にきちんと謝罪させることもなく更迭することでお茶を濁したが、岸田首相は自民党の部会で「生物学上、LGBTは種の保存に背くもの」と発言したとされる簗和生・衆院議員をいまなお文科副大臣に据えたままで、辞任させていない。差別発言をおこなった人物を重用したばかりか問題を指摘されても辞任させないという態度は、差別を肯定・温存させる行為にほかならないではないか。
 さらに言えば、岸田首相は、「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」などと書かれた冊子を自民党内の会合で配布したことで問題となった「神道政治連盟国会議員懇談会」の参加メンバーだ。実際、冊子の記述が問題となったあとの昨年11月30日時点のリストでも岸田首相は同懇談会の会員として記載されており、「神道政治連盟」のHPでは、「神道政治連盟」が応援する議員のひとりとして岸田首相の名前が記されている。
 このような直球の差別団体から応援を受けておいて、よくもまあ岸田首相は「差別という感覚を持っていない」と言えたものだ。そしてこの厚顔無恥ぶり、安倍元首相にそっくりではないか。
■お前は安倍か! もはや10年以上前の民主党政権ディスを繰り出す岸田首相
しかし、さらに岸田首相が、安倍元首相が乗り移ったかのような発言を連発したのが、2月26日におこなわれた自民党の党大会における演説だ。この演説で岸田首相は「安倍元総理の強力なリーダーシップ」を褒め称えたあと、こんなことを言い出したのだ。
「この10年は、民主党政権によって失われた『日本の誇り、自信、活力を取り戻す』ために、皆で力を合わせ、大きくこの国を前進させた『前進の10年』でありました」
 ようするに岸田首相は、安倍元首相のお気に入りフレーズだった「悪夢の民主党政権」と同様の民主党政権の批判を繰り出したのだ。
 この期に及んで言うか、という話だろう。事実、いまごろになって岸田首相は「異次元の少子化対策」などとぶち上げ、党内からは児童手当の所得制限撤廃案などが出てきているが、2010年に民主党政権が進めた所得制限のない「子ども手当」法案に対し、「子ども手当によって民主党が目指しているのは子育てを家族から奪い取る子育ての国家化・社会化。これはポル・ポトやスターリンが行おうとしたことです」などと批判を展開したのは安倍元首相であり、「愚か者めが!」などとヤジを飛ばして猛反対したのは当時の野党・自民党だった。しかも、政権奪還後は少子化に歯止めをかけるどころか、安倍政権が掲げた「希望出生率1.8」は達成されることもなく、2020年の合計特殊出生率は1.34にまで下がった。「悪夢」と言うべきは、この国を後退させた自民党政権にほかならない。
 ところが、こうした児童手当をめぐる「ブーメラン騒動」もなかったかのように、岸田首相は安倍元首相と自民党政権をただただ称揚。挙げ句、「時代は憲法の早期改正を求めている」などと言い出す始末で、まるで安倍元首相が憑依したかのような発言を繰り返したのだ。
■岸田首相、衝撃の無知・無責任! 子どもの貧困めぐる実態に「え、そんな子どもたちがいるんですか」
だが、岸田首相の最近の発言でもっとも「安倍感」がむき出しになったのは、子どもの貧困をめぐる発言だろう。
 というのも、2月28日付の朝日新聞に自民党と連合の接近について書かれた記事が掲載されたのだが、そのなかで、あ然とするほかない岸田首相の発言が記述されていたのだ。
 記事によると、2月6日に首相官邸で岸田首相が連合の芳野友子会長と面談した際、芳野会長が「夏休みや冬休みは給食がなく、体重が減る子もいる」と言及。すると、この話を聞いた岸田首相は〈ソファから身を乗り出し〉て、こう言い放ったというのだ。
「え、そんな子どもたちがいるんですか」
 あらためて指摘するまでもなく、「3食のうちしっかり食べられるのは給食だけで、給食のない夏休みに体重が減る子どもがいる」というのは、子どもの貧困が社会問題となった安倍政権下から指摘されつづけてきた問題だ。実際、大手メディアでも取り上げられてきた問題であり、国会でもたびたびこの問題が俎上に載せられ、質疑がおこなわれてきた。その質疑の場に岸田氏が大臣として出席していたこともある。
 さらに、岸田首相は総理就任直後から「聞く力」アピールのため、「車座対話」と称して現場視察などの活動を開始。2021年10月12日には東京・大田区のこども食堂を訪問し、「想像以上に切実な、そして厳しい現実を感じさせてもらった」などと語っていた。また、2022年10月11日にも困窮家庭の子どもたちの支援者たちと「車座対話」をおこない、「切実な現実、さらなる取り組みの必要性を痛感した」などと所感を口にしていた。このように、子どもの貧困問題に取り組む当事者たちと「対話」をおこなってきたのだから、当然、岸田首相は子どもたちが置かれている現状について関心を寄せているのだと、普通は思うだろう。
 にもかかわらず、岸田首相はメディアでも国会でもさんざん取り上げられてきた「夏休みや冬休みは給食がなく、体重が減る子もいる」という話題に対し、ソファから身を乗り出し「え、そんな子どもたちがいるんですか」と驚いて見せたというのである。もはや絶句するほかないだろう。
「異次元の少子化対策」などと口にしながら、いかにも世襲の“お坊ちゃん"政治家らしい無知・無関心ぶり……。格差を拡大させた上、“庶民の困窮など知ったことではない"という態度を取りつづけた安倍元首相と瓜二つとしか言いようがないだろう。
 そもそも、岸田首相は2月15日、衆院予算委員会で「家族関係社会支出は2020年度でGDP比2%を実現している。それをさらに倍増しようと言っている」と発言し、自ら「子ども関連予算の倍増」を打ち出したが、すぐさま岸田官邸および自民党は答弁の修正に躍起となり、最近では倍増について追及を受けると、岸田首相は「数字ありきではない」などと逆ギレ。この醜態も安倍元首相にそっくりだ。
■安保関連3文書の改定や防衛予算増額に「全部やったのは俺」と吹聴する岸田首相
しかし、問題なのは、これだけ醜態を晒したり暴言を連発していながら、岸田首相に対する批判の声が高まらないことだ。
 冒頭で触れたように、防衛費倍増や敵基地攻撃能力の保有、次世代原発の新設など、岸田首相がやろうとしていることは安倍元首相すら実行に移せなかった政策ばかり。自民党の閣僚経験者も「安倍・菅政権時にこれほど重大な政策をこんなに短期間で決めていたら、首相官邸はデモ隊で囲まれていただろう」と述べているほどだ(毎日新聞2月27日付)。逆に言えば、岸田首相は自身への批判が安倍・菅政権時のようには高まらず、デモ隊に囲まれることもないと高を括り、付け上がっているとも言えるだろう。
 しかも、もっとも怖いのは、岸田首相に「安倍元首相が乗り移っている」のではなく、岸田首相自身、「安倍元首相でもやれなかったことを達成させ、歴史に名を残したい」と考えているフシがあることだ。
 実際、防衛力の抜本強化を決めたときには、岸田首相は「安倍さんなら大反発を受けていたところだ。自分はやりきった」と周囲に語り、昨年末に安保関連3文書の改定や防衛予算の増額などを決定したあとも、岸田首相は自身に近い自民党幹部と会食し、「結局、全部やったのは俺だよ」と述べたという(朝日新聞1月26日付)。
「自分はやりきった」「全部やったのは俺」……これらの発言からは岸田首相の驕りや虚栄心の強さがよくわかるが、このように“安倍超え"を岸田首相が目指しているとすれば、当然、手をつけるのは、憲法改正だろう。毎日新聞2月27日付の記事によると、岸田首相は以前、自民党「憲法改正実現本部」の会合に出席した際、こう語ったという。
「私はリベラルな政治家と言われるが、先人が挑戦して達成し得なかった憲法改正を必ずや実現したい」
 生前、安倍元首相は岸田首相について「リベラルな印象の岸田さんが同じことを言っても、私ほどは反発を受けないはず」(「WiLL」2021年12月号/ワック)と言及したほか、岸田首相が自分の意志のままに操られるだけの存在であることを平然と語っていた。だが、その安倍氏が亡くなったことにより、岸田首相は“自分こそが安倍を超える"という闘争心を燃やしているのではないか。そして、安倍氏以上の功名を立てるには「憲法改正の実現」しかない。
「リベラル」のイメージとは裏腹に、安倍元首相となんら変わらない黒い欲望をもつ岸田首相──。そのイメージに騙されることなく「安倍・菅以上に警戒すべき人物」であるという危機感を高めなければならない。

 
こんな岸田文雄に対しては、「それでもバカとは戦え」と戦っている適菜収の言葉を進呈しよう。
 
主語をごまかす岸田首相はおごりを捨てよ!『時代は憲法の早期改正を求めている』の支離滅裂」   
  
上司には全力で媚びへつらい、上司からの命令をそのまま部下に押し付けるだけで、あたかも自分がなにかを成し遂げたかのような気分になっている中間管理職の男をイラストにしたら岸田文雄のような顔になるのではないか。
 2月26日、東京都内のホテルで自民党大会が開催され、約1200人が参加した。会場では安倍晋三の映像が流され、岸田は演説で安倍を礼賛。
<本日の党大会と昨年の党大会を比べるとき、失ったものの大きさを実感せざるを得ません>
<安倍元総裁の下、「日本を取り戻す」。そう固く誓って、当時の民主党政権から、政権の座を奪還したのは今から10年前のことです。そこから、この10年。安倍元総理の強力なリーダーシップの下、多くの仲間とともに、日本の未来を切り拓くために、死力を尽くしてきました>
<今こそ、安倍元総理、そして菅前総理が築いてこられた「前進の10年」の成果の礎の上に、「次の10年」を創るため、新たな一歩を踏み出すときです>
 安倍派に媚びを売り、10年前の民主党政権に難癖をつけることでネトウヨにアピールし、しまいには「時代は憲法の早期改正を求めている」と支離滅裂なことを言い出した。
 時代って何?
「日本会議が求めている」「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が求めている」「アメリカが求めている」と言うなら日本語としては意味が通る。要するにヘタレだから主語をごまかす。アメリカに武器を押し付けられても、主体的な判断により購入したかのように振る舞う姿が絶望的に気持ち悪い。
「前進の10年」どころか後退を続けてきたこの10年。臭いものにはすべて蓋。岸田は防衛力強化の財源論や自民党と統一教会のずぶずぶの関係など都合が悪いことには一切触れなかった。
 岸田は「政権奪還の原点」に立ち戻ると言う。
<それは、おごりを捨て、虚心坦懐に、徹底的に国民の声に向き合うことです。改めて、「政治は国民のもの」──この立党の精神に立ち返り、真摯に、地域の声、国民の声に耳を澄ませていこうではありませんか>
 それなら言う。憲法改正は国会(立法府)が発議して国民が承認するものだ。行政府の長である岸田はおごりを捨てよ。

 
岸田文雄が立ち戻る「原点」とは、自民党の総裁選及び首班指名されるまで語っていた「国民の声を聴く力」であったはずである。
 
それが「首相」という念願の「地位」を得て増長し、「原点」を忘れ、国民の反対が強い政策を国会を無視して「閣議決定」で既成事実化してしまうという、まさに「原点」どころか発言のたびに「減点」が続き、そのうちに消えてなくなるのではないだろうか、とオジサンは思う。
 

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