生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

生き抜く力と楽しむ知恵の方程式

2008年01月08日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
嫌な事でも努力して何とか切り抜けたものの気がつけば疲労困憊していて再起不能、よくある話です。実現できそうもない夢でも心底願う事柄ならば案外実現出来るものです。終末治療の患者さんにもあの世の夢をしっかりと信じて明るく死んでいく人を沢山知っています。死んでいく人でも楽しい夢が持てるのですから生きている私達は楽しい夢は達成の可能性を持っています。嫌な義務を楽しい事に変換する知恵は必ずあります。嫌な感情を楽しむ知恵は必ず見つかります。長命で元気な翁の特色は全員が楽しみの天才ばかりです。〈豊かな感情:110ー5〉

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