生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

還暦を過ぎて感謝を知らない人の悲劇

2008年01月28日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
辛い話ですが、残された人生を幸せに生き抜く為に書いてみます。還暦を過ぎてまだ心底<日々がありがたいなあ>と感じていない人には自己愛パースナリテイー障害的な欠落がありそうです。今までの成育史を静かに黙想しつつ臨終にむけての修行をしないと息を引き取るときに見苦しい死に方をしそうです。末期癌患者でも恨みつらみで死ぬ人、生きていた喜びを感謝して死ぬ人、残された人々を思いやる余裕のある死に方、色々です。考え方(アイデンティティーの統合)、感じ方(防衛機制のあり方)を日々6割は感謝の心、残りの4割はそれぞれの個性ある感情生活で還暦以降を生きたいものです。:<自然治癒力:114-5>:

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