両親から与えられた身体ですが、親が嫌いなために、自分の身体までも嫌う人々がいます。更に悪い事には自分の才能、よさ、美しさすら否定している人々を見ると私は何故か、涙が出てしまいます。残念無念、こんなに良い所を山ほどあるのになあ、と悔しくてたまりません。人間、厳しい人生を生き抜くためには、相当の<信念、くせ、思い込み、こだわり、気に入った習慣等>が必要なのですが、一度思い込んだ<自己否定フィルター>を消すには<自由で何物にもとらわれない喜び>を五感と体感で体得する必要があります。私の著書<生き甲斐の心理学>を学習して欲しいのです。このテキストは第1章から11章あり、愛の孤独感、心理療法の基本、病理論、傾聴方法、ストレス対応方法、心をのびのびさせながら生き抜く方法などが世界の学会レベルの内容で書かれています。生涯の愛読書として十分再読できる本です。:<人の身体は神の神殿:113-4>:
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