生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自信の無い人と自然治癒力の関係式

2008年01月27日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
人生の悩みと戦う場合の共通点は<自信喪失状態>なのは当然です。独断と偏見であろうが、堂々と戦う時は自信満々でなければ戦いはできません。自信から傲慢に移行してしまうと、自然治癒力は働いてはいますが、気がついた時は身体症状が超過労気味です。かたや自信が無い時は益々病気が深まります。自信喪失の場合は自然治癒力をもう一度意識し知覚して義務感よりも<何がしたいか?>をキチンと意識し知覚しながら、改めて自分に正直に生き抜く決意をすると、心と身体がイキイキしてきます。嘘偽りの生活は自然治癒力は働きません。:<自然治癒力:114-4>:

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