ネアンデルタール人が埋葬の折、花を添えた話は有名ですが、古代から人類は魂の存在を信じて生きてきました。現代の比較宗教学でも魂についての定義がそれぞれ解説されています。その代表的な一つが<魂は病む事も無く老いる事もなく、永遠普遍のもので、しかも愛そのもの、臨終の時、身体から離脱する知的生命体>があります。満員電車では不快なことが多発すますが、心と身体はそれぞれ嫌な気分で反発しあつていますが、静かに満員電車の人々を見渡し、この人々にはそれぞれ愛そのものである魂があるんだなあ、と思うと、心と身体レベルでの嫌な気分も、スーッと何となく暖かい気分に変容していくのを感じます:<身体反応:112-3>:
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