生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人には、何故、病気を防ぐ力があるのか?

2008年01月24日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
自然治癒力、とかホメオスターシスと言う言葉があります。心と身体が病になつても自然に治癒する力があり、その力を補う意味で薬理学が発達しました。私たちは、この自然治癒力をさらに助長出来る力をもつています。それが生き甲斐の心理学で言うリラクゼーションと幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)の持つ力です。日々ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)を感じて生きていますが、出来るだけこの明るい感情の領域である幸福曲線で生き抜けるよう、数回にわたり思索していきます。:<自然治癒力:114-1>:

人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする