生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

正直に生きて愛される人、嫌われる人

2008年01月25日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
<意識と発する言葉>が<本心>と相当違うと人間は何となく病んでいきます。心理療法で大切にしている<アイデンティティーの統合>という概念は、どんな思想でもいいから、自分なりの考え方を整理統合して生きていけば心の病にはなりません、あれも、これもと錯乱的に追い求めると、変な心の状態になります。正直に本音で生き抜くと、それに協賛してくれる良き友人が何となく周囲に集まりだします。ただし<本音>と<真善美>を常に重ねる修行をしないと、本音を暴露するのを恐れる小心者、うそつき、裏のある人に成長していきます。:<自然治癒力:114-2>:

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