生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

どう生きたいか、それが分らない!

2008年01月26日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
政治家に、弁護士に、主婦として子育てに生きたい、と人々はそれなりに希望して生きています。何となく人生が虚しくなり、これでいいのか、と悩む時、初めて真面目に生き甲斐を思索します。どう生きたいか、それが分らなくなったときの解決方法は一人静かに部屋に座り、または森の散歩をしながら、自分に正直に、見栄、挫折感、劣等感を捨て去り、あるがままの自然体を保持する努力をすると、必ず心の奥底に、湧いてくるものがあります。<---がしたい>、この倫理道徳を超越した<---がしたい>という貴重な意欲こそが私を支え、天が私たちにささやく天命です。素直にそれに従って生きていきましょう。自分に正直に生きないと悔いを残します。:<自然治癒力:114-3>:

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