ボディボードをはじめてみた。きっかけは、去年の夏にオープンウォータースイミングの練習と称して鵠沼の海に行ったらボディボードが楽しそうで、調べてみれば板も5,000円くらいからと手ごろな感じ。持ち運びと板代の高さがネックなサーフィンと比べると、取っ付き安い。
とりあえず、ムラサキスポーツの上野店で、ボード(約5,000円)とリーシュ(約4,000円)、持ち運び用のカバー(約3,000円)を買った。ついでに、移動用のクロックス(約4,000円)。キャンペーンとのことで、ボディボードの教習用DVDがもらえた、これは助かる。
他、Amazonでフィン(シュノーケルセットで約5,000円)とマリンブーツ(約3,000円)、ラッシュガード(約2,500円)。ボディボードは波に乗るための加速にフィンがあった方が良い。
初期投資としてはこの程度なので、やはり手軽ではある。
さて、いざ海に泳ぎ出してみると、大きなビート板に乗っかってフィンで沖に出て行くのは、通常のオープンウォータースイミングと比べるとかなり楽。波を凌ぎやすいし、疲れれば休める。上半身を板に乗せうつ伏せになって漂うこともできる(本来の使い方ではないが)。店で見たとき、リーシュが意外と高くて不必要なのではと思ったが、時に大きな波に煽られることもあるので、安全性だけでなく、利便性としてもリーシュは有用である。最近はボディボードで遊んでいる子供も多く、浮き輪代わりの遊び道具だなという感じも。
波の盛り上がる位置で腹ばいになって波を待ち、大きくなりそうな波をこれだと見つけたら岸に向けて加速。失敗すると波が通り過ぎていくが、成功すると波の前線に乗って岸に進んでいく。その瞬間の感覚は独特で、ランやバイクの「進んでいる」という感覚の海版というか。しかし、波に乗ることができたのは、半日頑張って3回程度。それでも、時間を忘れて楽しんだ。
試しにはじめたボディボードだが、はまりそうな感じはある。ちゃんとオープンウォータースイミングの練習もしながら、夏はボディボードを担いで海に通おうと思う。
とりあえず、ムラサキスポーツの上野店で、ボード(約5,000円)とリーシュ(約4,000円)、持ち運び用のカバー(約3,000円)を買った。ついでに、移動用のクロックス(約4,000円)。キャンペーンとのことで、ボディボードの教習用DVDがもらえた、これは助かる。
他、Amazonでフィン(シュノーケルセットで約5,000円)とマリンブーツ(約3,000円)、ラッシュガード(約2,500円)。ボディボードは波に乗るための加速にフィンがあった方が良い。
初期投資としてはこの程度なので、やはり手軽ではある。
さて、いざ海に泳ぎ出してみると、大きなビート板に乗っかってフィンで沖に出て行くのは、通常のオープンウォータースイミングと比べるとかなり楽。波を凌ぎやすいし、疲れれば休める。上半身を板に乗せうつ伏せになって漂うこともできる(本来の使い方ではないが)。店で見たとき、リーシュが意外と高くて不必要なのではと思ったが、時に大きな波に煽られることもあるので、安全性だけでなく、利便性としてもリーシュは有用である。最近はボディボードで遊んでいる子供も多く、浮き輪代わりの遊び道具だなという感じも。
波の盛り上がる位置で腹ばいになって波を待ち、大きくなりそうな波をこれだと見つけたら岸に向けて加速。失敗すると波が通り過ぎていくが、成功すると波の前線に乗って岸に進んでいく。その瞬間の感覚は独特で、ランやバイクの「進んでいる」という感覚の海版というか。しかし、波に乗ることができたのは、半日頑張って3回程度。それでも、時間を忘れて楽しんだ。
試しにはじめたボディボードだが、はまりそうな感じはある。ちゃんとオープンウォータースイミングの練習もしながら、夏はボディボードを担いで海に通おうと思う。