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OGK AERO-R1用オーバーシェル。エアロR1用のオプションエアロカバーである。エアロR1はロードバイク用ヘルメットの中ではかなり空気抵抗が低いモデルだが、通気孔を塞ぎつつさらに空気抵抗を削減させるパーツ。実際に付けてみて効果を感じることは至難だが、冬など額に空気が入ってこないことは分かる。
エアロR1は(他にも高価ながらOGKには特化型のエアロヘルメットがあるにもかかわらず)トラック選手なども使っており、かなりエアロ性能が高いはずだが、それでもやはり冷却性や軽量性などのバランスを取ったモデルのところ、特化型に近い特性を持たせるためのパーツ、というべきか。
エアロ性能を突き詰めるなら耳当てなども付いたヘルメットを使うべきだろうが、バイザーがある普通に使えるエアロヘルメット、ということでは意外と稀有なモデルとは思う。