気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●不安と嫌な感じ 10年ぶりの歯医者さん

2007-06-02 15:38:10 | weblog
行こう行こうと思いながら1年以上経ってしまっていた歯の検診。痛いところはないのですが、10年ご縁が無く検診しておきたかったのです。先週日曜のお昼に、近所の中華料理屋さんで定食を食べているときにカリっとしたと思ったら、左上の歯の詰め物がとれてしまいました。そこで歯医者さん探しが始まりました。会社のビルの歯医者さんはすごく料金が高いと聞いていたので遠慮しようと思っていました。自宅すぐ近くの歯医者さんは気難しいとの噂を聞いていたのでパス。自宅近くの駅までの途中にある歯医者さんはまあまあと聞いたことがあったのでインターネットで電話番号を調べて問い合わせてみました。しかしそちらは歯の矯正が専門で、すぐまた近くの歯医者さんを紹介され、そちらの歯医者さんに予約を入れました。

本日は初診の日です。きれいな高級住宅の構えで入口は普通の玄関。診察室へもカーペットとなっておりサロン風でした。高級な感じです。ジャージで来ようとも思ったのですが、きちんと洋服着ていてよかったです。診察中の二人、でっちゃんのあとにも一人若い女性がきました。大きなHのベルトをしたかわいい人です。若いほうの先生や看護婦さんは優しく、レントゲンや機会類、電子モニターのような最新のものが完備された歯医者さんでした。肝心の詰め物の話ですが、通常の保険が効く銀だと5000円、それ以外には金や何やらとかいろいろ紹介されました。ハイブリッドとやらを選択したのですが2万円だそうです。いい感じのきれいな歯医者さんなのですが、どうやらお金持ちをターゲットにした歯医者のようで、かなりプレミアムな料金体系のようです。

おまけに「銀だと2年くらいでとりかえ、ハイブリッドだと5年くらいでとりかえ、毎月チェックに来ていただいてる方もいます」との説明にびびってしまいました。次回は三週間後なのですが、左上の歯だけでなく、右下の歯の隙間の治療や、歯石などのクリーニングをこれからすることになると思うので、いくらお金がかかるのか考えるとすごく嫌な気持ちになりました。

でっちゃんの求めている歯医者さんは腕のある歯医者さんです。銀をつめる歯医者さんの道具類の性能だって以前よりもよくなってるような気もしますし、腕のある歯医者さんなら銀で10年もたせてくれると思うのですが。今回の歯医者さんとの出会いはいいご縁なのかどうか、今のところは全くわかりません。

 ●貸し借り

2007-06-02 00:10:25 | weblog
貸し借りって返すのが当たり前だけど請求するものしにくいことってあります。ここのところの4回の貸し借りについて話してみます。

<返した例①>
大学時代からの男の友人に村上春樹の本を二冊借りたのは秋だったでしょうか。一冊の途中までを読み、まだ読んでみたい気もしていたんだけれどのびのびになっていました。他の本を読んでるのにこちらは後回し。恐らく読まないだろうと思って、彼に返しました。半年借りっぱなしでした。特に返して欲しいとは言われていませんでしたが、でもこちらも気になっていました。

<返してもらった例①>
続いて、デートにこぎつけた女性。この人はいまでも少しいいなと思っています。シカゴのミュージカルを観に行きました。もちろん全部出してもいいシチュエーションのはずですが、先方も払うというし、前もって半額(7000円)払ってもらうことにしていました。劇場ではもらい忘れてしまいました。開演ぎりぎりに来て終わってから食事もできずに体調不良だといってタクシーで帰ってしまったときでした。その後、支払いは次回でも、振込みでもしますとのこと。変かなって思ったけれど、逆にさっさと払ったほうが気を使わずに済むと思い、振込んでもらいました。

<返してもらった例②>
一年前、ライヤーズポーカーという本を女性に貸しました。今は特に気になる人ではありません。会わなくなって久しいです。彼女から何回か夕食のお誘いがあったけれどその日は都合がつかず、こちらも数回金曜の夜などに急に誘ってみたことがありますが都合があいませんでした。そのうち本のことが気になりだし、一ヶ月に一回ほど連絡しましたが返信がこなかったりで、はっきりと「大切な思い出の本なので、こんど近くにでも取りにいきます。」とメールしてみました。彼女からはさしつかえなければ郵送するとのことなので住所を伝えました。本日、不在者通知がポストに入っていました。

<そのうち返さなければいけない例>
少し前、IKEAに行ったのですが、たまたま夕食でもと午前中に連絡をくれた女性をIKEAに誘ったら、午後に一緒に行くということになりました。晩ご飯軽く食べて彼女のマンションまで送りましたが、インテリアの雑誌を二冊部屋から持ってきて貸してくれました。まだ中身をみてないのですが、そのうち返さないといけなくなります。