マラケシュには有名人ご用達のラ・マムーニア(La Mamounia)という豪華ホテルもあります。フィガロさんの紹介ではこう書いてあります。「”街の喧騒から離れて、贅沢ホテルに逃避行”チャーチルからヴェルサーチまで顧客リストには錚々たる名前が並ぶ。70年もの歴史を持つ、、、」。いくつかキーワードを説明しまてみます。旧市街のことをメディナといいます。やっぱり日本語訳した言葉のとおり、昔のままの町です。近代化された新市街よりこっちのほうがだんぜん面白いです。マラケシュのメディナ(旧市街)は、城門で囲まれた区画になっていて、◎ジャマ・エル・フナという大広場と市場があります。市場のことをスークといいます。スークは屋根のある細い迷路みたいになっていて、くねくね曲がったり、右左色々道があったり、ロバや馬も歩いているし、人もいっぱいだったりします。モロッコの人の服装は、いわゆるアラビア風の長いワンピースを着ている人も多いし、普通の洋服の人もたくさんいます。人種は、ベルベル人さんとアラブ人さんが大多数をしめています。言葉はアラビア語かフランス語の国です。
スーク(市場)には、鉄職人のスーク、革職人のスーク、貴金属のスーク、染色職人のスーク、じゅうたんのスークとか迷路の中でも一応固まりがあるようです。もちろん食べ物も売ってます。においも楽しいですよ。香辛料のにおい、ロバの糞のにおい、あ~~、これが遠い国なんだ。未開ではないけど、昔が残ってる社会なんだ、、、実感できるにおいです。決して不潔というわけではなく、日本の50年前とか100年前みたいなイメージじゃないかなと思います。ここで大切なことを忘れていました。トイレは、ななななんと紙がないところも多いです。そして小さなバケツと水がでる蛇口がお尻サイド左に。中級以上のホテルなら大丈夫ですが、一般の家庭や安い宿ではお尻を左手で水をすくってさらさらと濯ぐのが、この国のやり方みたいです。
絵を見ると、これこれこれなんだと、言いたいけど、うまく言葉では表せない風景というか、町並みというか、喧騒というか、色使い、におい、人の表情、人との接触、異国人に対する視線や距離感(距離感は意外とありません)、、、うまく言い表せないということを素直に必死であらわして伝えたい雰囲気です。
スーク(市場)には、鉄職人のスーク、革職人のスーク、貴金属のスーク、染色職人のスーク、じゅうたんのスークとか迷路の中でも一応固まりがあるようです。もちろん食べ物も売ってます。においも楽しいですよ。香辛料のにおい、ロバの糞のにおい、あ~~、これが遠い国なんだ。未開ではないけど、昔が残ってる社会なんだ、、、実感できるにおいです。決して不潔というわけではなく、日本の50年前とか100年前みたいなイメージじゃないかなと思います。ここで大切なことを忘れていました。トイレは、ななななんと紙がないところも多いです。そして小さなバケツと水がでる蛇口がお尻サイド左に。中級以上のホテルなら大丈夫ですが、一般の家庭や安い宿ではお尻を左手で水をすくってさらさらと濯ぐのが、この国のやり方みたいです。
絵を見ると、これこれこれなんだと、言いたいけど、うまく言葉では表せない風景というか、町並みというか、喧騒というか、色使い、におい、人の表情、人との接触、異国人に対する視線や距離感(距離感は意外とありません)、、、うまく言い表せないということを素直に必死であらわして伝えたい雰囲気です。
マグレブはアラビア語で「日の沈むところ」という意味だそうですね。
旅のお話、風景が見えてくるようです。まだ続きがあるのでしょうか。楽しみに読ませていただきたいと思います。
ありがとう。コメントもらうと励みになります。モロッコのお話は頑張って続けたいと思ってます。でもあまり期待しないで、、気軽に立ち寄ってください。