気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●フィリピンには女性の大統領が多いでしょ。。。

2005-04-19 23:12:53 | weblog
でっちゃんは、日曜日、オアハカに行こうと考えましたが、地球の歩き方「フィリピン」もこの日買いました。どうしてフィリピンに興味が湧いたかを簡単にお話します。

この日の英会話学校の先生は、目がくりくりで小さな女の先生でした。彼女は日本の大学で勉強しながら英会話学校でも週末に教えている留学生。フィリピンからの人でした。フィリピンでは昔から女性も男性も同じように働いているそうです。大統領がアキノさんや今のアロヨさんといったように女性がいるのも、日本と比べてすごく新鮮でしょ。スペイン占領時や日本占領時や米国占領時とは別に、どうやら昔から男性も女性も働く社会だそうです。フィリピン特有なことは大きな共同体でくらすことが多いということでした。親戚とかが一緒に近くで暮らすので、女性が働いても子供をおじいさんやおばあさんに預けることができます。

不思議な社会だなと思った上に、先生は語学留学ではなくストローベリー栽培の農業を勉強しているというので、ファニーな気持ちで話を聞くことができたのです。「大金持ちになれるね?」「あはははは」ってな感じで。彼女はマニラから遠くないリゾート地出身のようですが、田舎はほんと田舎のままだというので、ついつい研究しようと思ったわけでした。Rural local atomosphere これがでっちゃんの求めてるものなんです。

でっちゃんのアパートには旅行の本や、旅特集の雑誌がたくさんありますよ。。。。シチリア研究したいです。高校の同級生がシチリア女性と結婚しているのですが、5年程前に別の友人の結婚式で「ぜひシチリアおいでよ」と誘われたことがありました。

●次の旅、大学の仲間

2005-04-19 00:03:30 | weblog
昨日、ゴールデンウイーク明けに旅しようと思って、飛行機のチケットの空き状況を確認してきました。ほとんど思いつきで、5月中に行こうと、さもなければお仕事忙しく休めないないかも。東京発、オアハカ着で。わかりますか?オアハカというのはメキシコの州です。ヒューストン経由でコンチネンタル航空なら9万9千円。でも5月23日オアハカ発はすでに一杯でキャンセル待ちだという。

オアハカ、プエルトエスコンディード、シポリテ。到着日だけホテル予約した放浪の旅してみたいなって思ってるけど、、、やっぱり休めないかもしれないなあ~

今日は大学のサークルの仲間と飲み会。七名いろいろな業種のやつらが集まった。このたびフランスに転勤する自動車会社の友達、旧国鉄で働くおっさんみたいな顔のやつ、商社マンで石油を売ったり買ったりしてるバツ一君、お酒の会社のやつ、会社にもぐりこんでいろいろコンピューターのシステムを作る人、手堅い銀行マン、そしてフラフラしてるでっちゃん。独身は赤鬼みたいな顔の旧国鉄マンとでっちゃんだけ。

今日のお店は銀座六丁目の「竹取百物語」でした。

●BRUTUS > SWITCH > Esquire > TITLE

2005-04-17 21:40:43 | weblog
メキシコのシポリテという昔ヒッピーが切り開いた村に旅したのは2002年の10月でした。きっかけは雑誌エスカイアに出ていた小さな写真とコラム。いろいろな人が、その人のいちばん好きなビーチを紹介していて、シポリテはそのなかで藤代冥砂という写真家が紹介したビーチでした。彼は以前雑誌SWITCHに写真エッセイを連載していて、それは中南米を一人で旅し、出会ったいろんな女の子とやっちゃったりするんだけど、ロードムービー的・すごく叙情的なエッセイだった。

そして当時の英会話学校の先生に、そのシポリテという村を彼と二人で旅したというサラという名前のすごくきれいなオーストラリア人がいて、彼女がその旅について切々を話してくれたことが、小心者でっちゃんが一人で中米に行ったきっかけとなりました。

そして去年メキシコに導いたこの写真家との縁がありました。彼が撮影した雑誌TITLEの表紙、女優の加藤あいさんが写ってたんだけど、それがでっちゃんのアパートの前だったんです。この写真家はいったいどんな人なんだろうと興味を持っていました。最近知ったんですが、トップモデルの田辺なんとかさんと結婚してるそうです。

すごくおしゃれな出会いのストーリーだと一人酔ってしまいます。「小悪魔な女になる方法」の作家の蝶々さんに、彼女のブログのコメント上でこの話を紹介したら「でっちゃんってロマンチストね」、とコメントもらったのを思い出します。

●雑誌BRUTUSで見つけた彼女

2005-04-17 12:08:53 | weblog
10年以上前に好きな雑誌のBRUTUSで快楽主義宣言というテーマがありました。ポップでエロチックですごくおしゃれな一人の女性ダンサーが紹介されていました。そんな彼女と去年、ななななんと実際に知り合い、今はお友達になっています。そして金曜日には晩ご飯を二人で食べてきました。彼女のストレートな生き方にはすごく興味津々です。一人でニューヨークに行ったり、ロンドンに行ったりでバーでお金かせいで、ビザが切れると帰ってきて、、、有名な写真家にも写真とってもらったこともあったりと。生き方が全然違う、、面白い。こんな人めったにいない。また大切な宝石を見つけたみたいな感じです。

そんな彼女はでっちゃんをメキシコに導いたとある写真家と知り合いだという。彼女の旦那さんは絵描きさんで、その友達だといってた。

●(続き)、、彼女の携帯電話にアクセスすると、、

2005-04-16 11:40:04 | weblog
「もしもし でっちゃんと言います。」
「あっ でっちゃんさん。覚えて・いますよ。」

「いろいろ情報聞きたいんだけど、よかったら食事でもどうですか」
「会社変わって違う仕事してるんです。」

「情報なくても、君と食事したいです。」
「、、、いい、で、すよ、、、」

いろいろあって、結局、4月13日の水曜日に8ヶ月ぶりに再開となりました。場所は恵比寿。予約したのは●軍鶏丸というお店。ちょっと「雰囲気変わったね?」というと、彼女自身から「やつれているでしょ?」と。どうやらお仕事で悩んでるみたい。事実、話を聞いてると相当、疲れて悩んでることが分かりました。Pure で、まじめで、まっすぐな性格の彼女。お嬢さん育ちだなあって感じました。言葉使いもとても優しい。軍鶏鍋食べたのですが、大根おろしを常にでっちゃんのお皿に盛ってくれて、山椒を足して醤油を入れてくれるので、チャイナ女性って家庭的な感じがしました。

彼女はちょうど9年前(1996年)のこの日(4月13日)に一人で日本にやってきたそうです。母国の政府のことが嫌いで帰りたくないそうです。彼女はこれからどんな人生を歩むんだろうと、気になります。

●投資の世界not入口/ちょっとした出会い

2005-04-15 01:40:07 | weblog
入口はそもそも新入社員のころの話です。今日は昨日のお話をするので、それも投資の世界にいるので出会った人の晩御飯だったからタイトルはnot入口とさせてもらいました。彼女はチャイナガール。。。去年の7月に引抜きやさんからお電話を頂戴しました。最初は英語で、二回目は日本語で。面談の約束をして指定されたホテルのロビーで待っていたのは、すらりと背が高いきれいな女性。一見、進入社員かと思えるような紺のスカートスーツで待機。きれいなので正直ときめいた。一時間半のインタビューのあとお茶代は払おうと会計しようとしたら、大丈夫です、といって断られたのを覚えています。

彼女をミュージカル「キャバレー」に後日さそったけど、それは予定があわず。数ヵ月後、電話してみた。秋が深まると、、、年明けのボーナスシーズンを前に、いろいろ情報収集しておかなきゃっということで。これは半分口実で、やっぱりもう一回会いたいと思っていた女性だから電話してみたんです。確か12月彼女の携帯電話にアクセスするとすると、、、、(to be continued)

●投資の世界の入口/車を持たない生活

2005-04-13 06:30:31 | 投資の世界の入口
でっちゃんは車を生まれて初めて買いましたが、一方で、仲間たちは数年前から車を持たない生活をしている。ゴルフ行くにも東京駅からゴルフ場行きのバス、高級ジムやアメリカンクラブで水泳三昧。先輩はトライアスロンのため走って、泳いで、そして自転車であちこち行くという生活らしい。むかし上司だったフレンドは家も数年前に売っている。アメリカの家だけどたぶん住宅バブルということ出だと思う。ITバブルのちょっと前、401Kだって株をすべて売却して債券にかえたっていっていた。

こんな話を聞くと、でっちゃんはまさしくEemerging Person、二人はDeveloped Personっていう感じがする。車のない生活の面白さが、車を持って始めてわかると思いま~す。

●投資の世界の入口/仲間

2005-04-12 23:08:37 | 投資の世界の入口
今日はお気に入りの六本木の飯倉片町近くの「Panicパニック」という鉄板焼き屋さんに行って来ました。外人とかいっぱいのお客さんでした。

ときおり集まる仲間たち。といってももともとの、でっちゃんがニューヨークに行ったときの上司である部長さんと先輩と。部長さんは日系アメリカ人で、すごく敬虔なクリスチャンでインディペンデントな人。ほんとに優しく、自立・独立という言葉がぴったりの人。先輩はなんとこの日曜日にトライアスロンするという、ビックリな発言の人。それぞれ大いに人生を楽しんでいるようです。会社の仲間といつもつるむタイプではなく、自分のライフスタイルを楽しんで自由に生きたいとともっている人。実際、実存主義でいう自由で生きるというのは難しいけど、自由に生きていけるように努力しているといったほうがいいと形容できる人たちです。

いつも楽しい、何か、違う世界に迷い込める気がする。この仲間とご飯を食べるごとに、、、、いつまでも大切にしたい、ほんと貴重な仲間です。

●桜舞い散る日にご縁で車決定

2005-04-11 06:56:05 | weblog
昨日はいっきに桜が咲いて花びらが散ってほんとに素敵な日だった。こんな日に車を選べるなんて、でっちゃんは幸せな気持ちになりました。朝は近くの上水道道路の公園をてくてく歩くと桜に包まれ、そして友達の洋二くんがお迎えにきてくれ、お昼ご飯を食べてカーディーラーへ。

いつもは世田谷線の上町からあるいていく世田谷とおり沿いの二つのお店。先輩の政浩さんから電話が。「決まった?」「一軒試乗してきたところで、今からもう一軒へ」「スムーずに言ったほうがいいよ、、、」この言葉に動かされました。手続きとか、チグハグ感がなく、スムーズにことが運んだほうにしよう、と。もう一軒は担当のサールスウーマンさんが接客中。きのうまではこちらの車にしようと思ってたけど、おまけに彼女は同期トップセールスのようで話は面白い。毎日連絡があります。でもちょっと心配なのはおっちょこちょいなところ。一時間ぶらぶらして試乗というはずが、電話がなく、直接行ってもまだ接客待ち。ちかくでお茶して一旦はもうちょっと待とうとしました。でもズムーズじゃないなあ。。。。

ご縁の会ったのはコンパクトな外車のゴルフ君でした。セールスさん今後もよろしくお願いします。

●ダジャレ飛び交う駐車場の契約締結

2005-04-10 08:29:25 | weblog
駐車場探しは3月上旬に始まった。といっても、一軒の不動産屋に聞いただけだったけど。そこの相場が2万8千円。あれぇ?予想よりも安いということで、真剣に車の購入を検討し始めました。

先週立ち寄った不動産屋さん、そのうち一軒ではでっちゃんのアパートから徒歩1分のところで屋根なしだけど、そこそこ広い駐車場の空きを発見できました。昨日は、そちらの契約に行ったのですが自営業の不動産屋さん、そのおじさんは第一印象とは違いいたってまじめ。第一印象はというと、ま不動産屋さんなのでちょっと調子のいいこと言うというか、がめついんだろうなと思いました。でも一週間のうち電話一回、昨日もうかがう前に電話を入れて、常識だけどこういう態度をみせたせいか、きちんと応対してくれました。簡単な契約書だけど一通り読み合わせしてくれたのは驚きでした。

奥さんが出てきて、さらには近所のお客さんらしき人も入ってきてなごやかな雰囲気でした。年恰好は50代半ばの夫婦の不動産屋さん。
でっちゃんが印鑑を押すたびに「恐縮です。」奥さんは「車買うの楽しみね。うちは火の車、お父さんは口車なのよ、、、、はははは」と面白いダジャレも飛び交って、でっちゃんは自分の手帳にそのダジャレを記して無事契約締結となりました。。。。