今日は11月3日(木)の結婚式にご依頼がある3人のお嬢さまの振袖の帯3本と小物類を谷先
生がかりてきて下さったので、帯結びの研究を嶋岡先生達のグループ(Nさん・KさんYさん)にはして頂きました。
無料講習会は先週と引き続き名古屋帯と着物の扱い方のお勉強を谷先生に講習して頂きました。
私は、教室のSさんとAさんの着付です。お二人ともマイペースで、Sさんは以前他の学院で師範科まで行かれていたので二重太鼓まで上手に着られるようになっているのですが、今は新しい小物を使わないで従来のお紐使いで着物を着こなしたいと思われています。
気になるところがあれば、何度も練習されています。
帯もお太鼓柄とたれの柄を合せたいと頑張っておられます。
Aさんも民謡を習われているので、そのお着物や帯で練習されていましたが、次回からはタンスで眠っている着物を持ってこられます。
今日の先生方の装いです。
青南台木青会館の教室に行く前に出張着付のお仕事が入り、嶋岡先生と二人で美原区さつき野のAさんのお母様のお着付けをさせて頂きました。(着物は嶋岡先生、帯結びは私がさせて頂きました。)
カメラを忘れて携帯で撮ったのですが・・・
今日は河口慧海(ここをクリック)が学ばれた「堺市立町屋歴史館 清学院」10月27日オープンに出席される為にお着物でお出かけになります。
実はお母さまは河口慧海さんのご親戚で自筆和歌入の鉄瓶と絵はがきを公開されるのです。
開館時間は10:00~16:00です。
開設記念講演会が下記日程で行われます。
テーマ「河口慧海ヒマラヤを行く、堺出身のチベット探検僧の生涯」
日時11月6日(日)AM10:45~12:15
場所堺市立錦西小学校体育館