出張(出前)着付・教室など
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今日から始まる出張着付ラッシュ
今日は木曜日に引き続き、七五三の着付けに行く山本さん、中川さん、清原さんが七五三の練習です。
嶋岡先生と山本さんは夕方5時〜出張着付(3人)に行くので
変わり結びの練習と明日の出張着付の練習をされていました。
昨日の夜、考えた方法で男児の袴の紐を結んでもらいました。
皆さん木曜日にお稽古した分より簡単で、しっかり締まって、素早く出来ると言ってくれました。
子供の着付けは素早さも必要ですよね(^_-)-☆
本やよく見る動画では、袴の前紐を一文字文庫に掛けていますが
大人の袴と違って子供の場合は、お腹も出ていないので、
前紐に段差をつける必要がありません。(男性は前紐を後ろで交差して帯に添わせて前にもってきます)
そのまま掛けずに、結び目の下で交差して前に回し(前紐の添わせて前に持ってきます)、戻ってきた紐を後で結びます。
帯の上で結ぶので、手早く出来き、楽です。
略式で後紐を、衿合わせと同様に重ね、上の紐(向かって右の紐)を前紐の下から上に引き抜きます。
下にの残った紐を、前紐の上から下に行き下げます。
(^-^; 写真で見るとおんなじ柄の生地なので見にくいです。
上に出た紐で横の十字を作り、下の紐でた手の十字を作っています。
一度巻、2度目は、紐幅の3倍を残し内側に折り、上から下に入れ込むと
いっきに、十字が出来上がります。
今度やる時は、ちょっと考えないと、同じ柄なので、本当に見ずらいです。
皆さん明日頑張ってきてね。
よろしくお願いします。
今日の夕方の出張着付は、明日アップしますね。
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