「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

主人が亡くなって1ヶ月、賑やかに偲ぶことができました。

2019年10月19日 | 亡き主人の思い出

今日は主人の月命日

早いもので、もう一ヶ月が経ちました

悦実親子が金曜日から泊りがけで来てくれました。

そして、今日の夕方長女のあゆみと孫のこはるが来てくれて

孫たちは朝から何度も手を合わせくれました。

主人が好きだったお寿司を皆で食べて、皆で主人を偲びました。

元気なころは孫が来ると煩いなあって言って、10分も経たずに言っておりましたが

手術してから自宅介護している時には、孫が来るのを楽しみにしていたので喜んでいると思います。

 孫と一緒にリハビリを兼ねてボール投げや竹刀で打ち合ったり

公園に行ってお散歩したり

手術してから一年3ヵ月、長かったので色々な方にもたくさん会いました。

孫たちとも、後半は夏休みもあり本当にたくさん会いました。

 

 

今週もたくさんも方がお参りに来て下さって

月曜日は、昔いろいろ着付のお仕事でお世話になったN先生とご近所のMさん

火曜日は、ご近所の方お二人と

   主人に40年前に出会い、いろいろ節目の時にお世話になったと涙を流して下さったIさん

   何時も来て下さる本田さん、娘の友人と計5人

木曜日は女子稽古会のKさん、Yさん、Oさんご夫婦、Nさんご夫婦の6人

金曜日は、堺市議の長谷川俊英ご夫婦と悦実親子


通夜や葬儀にたくさんの方が来て下さったことにも本当に驚きましたが

こうして我が家にまで主人を偲んで、たくさんの皆様が来て下さったり

遠方の方からは、お花やお供え、お悔やみのお言葉をたくさん頂き

感謝とともに

主人が生きていた時には知らなかった主人剣道への思いや人と関わり方に

主人の大きさを知り、驚いてばかりです。

 

今夜は太志と菜々花が泊まりましたが

2人とも寝る前に手を合わせて、お布団に入ってからもジイジの事を話していました。

 

ジイジは、どこから自分たちを守ってくれるのかなと

明日の朝も、お願すると言っていました。

元気な時は怒られて怖がっていることが多かった太志が

ジイジは手術して痛かったのに頑張ったね、強かったねって

幼い子供たちも、手術して、リハビリしてまた再入院してリハビリ

自宅に帰ってからも頑張っていたジイジの姿に何かを感じているのだとしりました。


女子稽古会の方から頂いたたくさんの花を

まだ綺麗に残っている花と合わせて活け治しました。

色物の花は別に活けて、

主人の側には49日までは白と紫でアレンジしました。

太志と菜々花も一緒に活けてくれました(#^.^#)

      

  太志と菜々花も一緒に活けたアレンジです。 

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