今日の講習会は3名が参加、マンツーマンでゆかたの自装・他装を行いました。
KさんはPLの花火の時に3人浴衣を着せて、ご自身でも着るので、覚える事がいっぱいです。
Nさんはお嬢さんにゆかたを着せるそうです。
今日始めて参加したIさんは、付け帯を持ってこられたのですが、グラグラするタイプの付け帯で、かっこよく着けるのは至難の業です。(付け帯のほうが難しいとつくづく思いました)
ゆかたの無料講習会が始まる前に、スタッフの先生方の着物姿を写真に撮りました。
「出前きつけ」や「出前きつけ教室」では、3人とも着物で仕事をしています。
着物でご自宅まで着付に行くとたいていの方は、ビックされます。でも安心もされるようです。
谷先生はピンクの色無地に白の絽の帯です。
9寸なごや帯なので、お太鼓がきっちり決ります。(夏のかがり帯は、手先が薄いのでお太鼓の決め線が、決まり難いのです)とても素敵な柄の帯でした。
お着物は東レの梨乃景色です。黒地の帯締めが素敵です。帯が白いと涼しそうに見えますね。
私は先日娘が着ていた絽の着物に紗献上ですが、帯揚げと帯締めを変えてみました。小物を変えると、30年前の着物が今も装えます。
銀座結び(角だし)を教えて欲しいというご要望で結んでみました。
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