一人暮らしをしている実家の母には
あまり行ってあげられないので
出来るだけ毎日電話をするようにしていますが
前の晩に出来なくて、朝電話したらちょっと声のトーンが低いので心配になり、午後から豊中まで出かけました。
姫路の弟も前日行ってくれたようです。
昨日は大好きな茶道の日だったのですが、それもお休みしていました。
朝、憂うつな声だったのは、そのお休みの電話は入れるのを躊躇っていたようです。
10月にはお茶会があるのでその練習がある様です。
人数が減ってきたので
しんどい時は無理をしないで、そのまましんどいと言えばいいのですが気を使うのでしょうね。
先生よりも取上で、一番高齢者の母、
無理をしないで、細く長く続けて欲しいです。
主人が行くと伝えると、またいろいろ気を使うので内緒にして二人で行くと
とても喜んでくれましたわ(*^^)v
でも、何時もと違って、いえ、先日の米寿の時の顔と違って(あの時は綺麗だったのに(・・?)
年齢を感じながら、家に戻って、電話すると
今日はメガネをかけるのを忘れていたそうです。
昨年こけて、目の周りが少しパンダの様になっているのが消えないとか(^-^;
何時もは、薄り色付きメガネで気が付きませんでした。
襟ぐりの大きなTシャツを着ていたので、首の細さも気になったり
先日、着付けをした時は、バタバタして気にならなかったのですが・・・
今日来て良かった(*^^*)
元気だと思っていましたが、これからはもっと顔出ししますね。
来なくてもいいと言っていましたが
喜んでくれて良かったです。
先日ラジオで福島の支援の話を聞いていましたが、「いるだけ支援」というのがありました。
何かをするのではなく一緒に仮設住宅に住んでいるだけの支援なのですが、若い人がいてくれるというだけで、仮設住宅の人たちの気分も違うそうです。
何か出来るわけではないのですが、私も母の所に行って「行くだけ支援」をしています。
「いるだけ支援」ですか
なかなかいてあげられないのでが
頑張ります。
今のところ「電話だけの支援」が続きます(^-^;