「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

出張着付に行った時の帯結びの注意点

2021年07月30日 | 自宅着付教室
木曜日の木青会館のきもの教室は、喪服の出張着付けが入って
嶋岡先生とスタッフの坂本さんが9時に奈良の橿原まで伺いました。

お休みもあり、人数が減ったので我が家で行いFさんが来られました。
11時から嶋岡先生が戻って来られました。

アシスタントで他装の練習中のFさん
まずは帯をお任せできるように練習して頂きます。

出張着付けで帯をお任せするには
関東手だけでなく
関西手と簡単帯結びが出来る様になって欲しいと思っています。

帯を準備する時からこの帯は
関東手・関西手で結ぶ帯か?
簡単帯結びか?をある程度考えておきます。

帯は垂を下にして、右側の前柄が関東手、左の前柄が関西手なので
それを頭に入れて、
帯の長さやお客様の体型などを考えて心づもりをしておきます。

今日は、長さの充分ある綴れの袋帯で関西手を練習して頂きました。
綴れは関西手で結ぶ柄が多いです。

着物は上手に着付けられました(#^.^#)
この着物は少し前幅が広目、ボディは細めなので、合わせ過ぎに注意です(^_-)-☆
もう少し上前の褄を上げた方が良いかしら



垂が少し体に添っていないので
枕の下の残りを整理して見ました。
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