昨日の金曜日は大雨警報だったので
木曜日と同じ東レの色無地の着物を着て
帯はアシスタントさんに練習で結んでもらおうと思い
夏の袋帯で二重太鼓にしました
半襟は、絽ちりめんか楊柳の半襟にしようかと迷いましたが
涼しそうに見える様にピーズにしました。
帯揚げは絽ちりめん、
帯締めは、夏物ではないのですが涼しそうに見える細めのもの
木曜日は☔が降るかもしれないと着た東レシルクの色無地
帯は薄手のかがり帯
帯揚げは絽ちりめん
帯締めは、レースではない夏用の帯締め
5月28日の出張着付けに着た単衣は、生徒さんのお母様に頂いたも
紬の単衣に帯は
薄手の塩瀬の帯(この帯も頂きもの)
まだ5月という事もあり小物はすべて袷のものと同じにしました
半襟は塩瀬、帯締めも帯揚げも袷のものです
単衣の着物は、コーディネイトでいろいろな楽しみ方が出来ます。
以前は私が習ったときは
6月15日までは、小物は合わせの時と同じもの、
15日を過ぎたら、小物は夏物をと言われましたが
5月や6月は、昔とは気温も違うので
6月は結構夏物の着物を着られている方も多くなりました
体調に合わせた着物の選び方も大事ですね
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