なんだか憂鬱
オンナは永遠に「恋」をしたい

2007年11月22日10時30分
六本木のサルサパーティに行ってみると「恋人のいるお金持ちミセス」のオンパレードだ。
聞いてみると「ダンナは社長・・・仕事が忙しいので、帰るといつも疲れて、家で子供とテレビを観ている」とのこと。
昔はオトコが外で遊び、オンナは家庭を守るという図だったのが、
一体いつの頃から逆転したのだろうか?
ご主人が貿易会社の社長で、サルサ歴3年の真美さん(39歳)は
今3人目のパートナーと付き合っている。
「主人(43歳)は私の顔を見ると『疲れた』『疲れた』を連発し、
食事の後はゴロゴロとソファに寝転がってテレビばかり観ています。
私には『疲れてるからキミの夜の相手はできないよ』と
毎日私に向かって言っているように感じます。」
真美さんは、このように話す。
現に、彼女はこの5年間、ご主人との夜の生活は皆無で、
最近ではもっぱら恋人が相手だそうだ。
世界最大のコンドームメーカー、デュレックス社恒例の2005年セックス白書によれば
2005年度の世界中の人々の年間セックス平均回数は103回となっている。
世界中の人々は、年間平均3.5日に一回はセックスをしているとの結果。
トップのギリシャの138回を筆頭に、フランスの120回、イギリスの118回、アメリカ113回、
カナダ108回、イタリア106回、ドイツ104回、とサミット主要国は軒並み年間100回以上。
それに比べて、日本はダントツビリの年間平均46回だ。
お隣り中国の96回にも倍以上負けている。
これはいったいどういうことだろう?
少子化問題の根はここにあるのでは?と思えてきた。
最近では、真美さんの家庭のように、5年間何もなし、という夫婦も決して珍しくないと聞く。
しかし、サルサパーティでの実態を見るとオンナはいつも「恋」をしたがっている。
つまり、帰ってくると「疲れた」「疲れた」を連発してセックスをしないオトコたちが、
セックス白書の平均値を下げているということではないだろうか?
夫たちにいったい何が起きているのか?
ネット上のデータや、医療サイトを見ると「仲が良いのにセックスレス」という夫婦が案外多いとのこと。
深層心理的な部分も関わってくるので一言では言えないようだが、
妻を「女性として」見ることから、「家族として」見るようになる男性側の一方的な心理変化が要因という診断が多い。
確かに、家族化してしまうことでセックスをしづらくなってしまうのかもしれない。
デュレックス社の「セックスライフにもっと満足するには?」の筆頭には、
「健康でストレスが無いこと」とある。
こちらは肉体的な要因だ。
ストレスの取材で翌朝に疲れが残ると答えたサラリーマンは30代40代が最も多かった。
うつ病の予備軍も30~40代が最も多いと聞く。
心理的な要因には専門医の治療が必要だろうが、
肉体的にはくれぐれもストレスの連鎖の中にハマり込まないよう、
それを断ち切る工夫をして、
健康でストレスの無い肉体を取り戻して欲しい。
だって、オンナは永遠に「恋」をしたがっているのだから。

出典: 『ライブドアニュース (2007年11月22日)』

レンゲさん。。。どうしたのですか?。。。なんだか憂鬱そうな顔をしていますね?
分かりますかぁ~?
分かりますよゥ。上の写真を見たら、レンゲさんはどう見ても憂鬱そうな顔をしていますからね。上のニュースを読んだので憂鬱になっているのですか?
分かりますかぁ~?
分かりますよォ~。ニュース記事のすぐ下に憂鬱そうなレンゲさんの写真が貼り付けてあるのですからね。。。うへへへへ。。。
それは。。。それは。。。デンマンさんが貼り付けたのですわア。
レンゲさんがウェブカムの向こうで憂鬱そうな表情を浮かべているからですよ。さっきからうつむき加減に考え込んで、ため息ばかりついているでしょう。。。いったい、どうしたのですか?
洋ちゃんのことですわ。
清水君のことですか?。。。あのねぇ、清水君はニューヨーク出張から帰ってきたばかりで、疲れているのですよゥ。3ヶ月間もニューヨークに出張してセールスからマーケティングから在庫管理から。。。宣伝まで。。。特訓を受けてきたのですからね。。。疲れ切って帰ってきたのですよ。
ええ、そのようにあたしも理解していますわ。
だから、肉体的にも精神的にも疲れているのですよ。
ええ、分かっていますわ。
だったら、それほど憂鬱な顔をしなくてもいいでしょう?
でも、憂鬱なんですわぁ~。
しかし、レンゲさんは、つい最近ルンルン気分で記事を書いていたでしょう?
あたしがですかぁ~?
そうですよォ~。もう、忘れてしまったのですかア?11月28日に次のような事を書いていましたよ。
“女は恋をしている時が一番きれいだよ。”
デンマンさんが、良くあたしに言うんですよ。
だから、あたしが恋をしているかどうか?あたしを見ると分かるっておっしゃるのです。
確かにそう言われてみると、あたしにも心当たりがありますわ。
かつて次のような手記を書いたことがありました。

朝のキモチ
昔、好きな人と会える日は、
朝、目が覚めた瞬間に、
身体中にしあわせが
いっぱいになって、
踊るように
出かける仕度をして、
出かけていったなあ。
あの頃のわたしは、
多分、今の100倍
キレイだったと思う・・・
by レンゲ
2004-12-10 07:33
『心の痛みを話す気になりましたか?』より
もし、あなたが女なら、こういう気持ちになった事ってあるでしょう?
ええっ?今のあたしですか?
こういうことを言うと、ちょっと、はしたないかもしれませんが、
年下の彼と毎日が充実しています。
あまり、彼はあたしの事をきれいだと言ってくれませんが、
落ち込んでいるときの自分と比べたら、きれいになっているという実感があります。
それでも、彼のために、もっときれいになりたいと思いますね。
『あなたのための美容と健康ガイド 2007-11-28』より
こうして、レンゲさんは書いているじゃありませんか!年下の清水君と愛し合って毎日が充実していると。。。
ええ。。。確かに、そのように書いたのですわ。
。。。つうことわあああぁ~。。。レンゲさんは上の記事でウソを書いたと言うことですか?
違いますわ。あたしは確かに充実していたのですわぁ。
だったら、問題ないでしょう?どうして、憂鬱そうな顔をしているのですか?
だって。。。手放しで喜べない部分があるのですわぁ~。
分かりますよ。。。分かりますよゥ。。。すべてがうまく行くと言うことはありませんからねぇ。。。人間は誰だって不完全だし、完璧な人は居ませんよ。だから、ついさっき僕は言ったでしょう?清水君は3ヶ月間もニューヨークに出張して研修で特訓を受けてきたのですよ。だからね、肉体的にも精神的にも疲れ切っているのですよ。レンゲさんだって分からない訳じゃないでしょう?
もちろん理解していますわ。
それに、トップのニュースにも書いてあるでしょう?日本人の平均回数は1年間にたったの46回ですよ。ダントツでビリですよ。
ええ。。。読ませていただきましたわ。
だったら。。。だったら。。。もう少し清水君を思いやったらどうですか?1年間に46回と言うことは。。。約8日に1回の割合でベッドで愛し合うと言うことですよ。つまり、日本に住んでいる日本人の男は世界的に見て働きすぎて疲れているのですよ。肉体的にも精神的にもストレスが溜まっているのですよ。だから、清水君のスタミナが衰えてストレスの関係で平均回数が年間46回を下回っても仕方が無いのですよ。とにかくニューヨークで3ヶ月間の特訓を受けてきたのだから。。。
ええ。。。よく理解していますわ。
だったら。。。だったら。。。例えば回数が2週間に一回とか3週間に1回になっても、レンゲさんは清水君をいたわってやるべきですよ。
ええ。。。良く分かっていますわ。
だったら。。。そのように憂鬱な顔をしなくてもいいでしょう?
あたしは回数の事を問題にしている訳ではありませんわ。
ん。。。? 回数の事が問題ではないのですか? だって。。。だって。。。レンゲさんは憂鬱な顔をしているでしょう?。。。つまり。。。つまり。。。上のニュース記事の39才の真美さんのように。。。あのォ~。。。レンゲさんは欲求不満になっているのでしょう?
違いますわ。
違うのですか?清水君の回数が激減しているのではないのですか?。。。例えば、ニューヨークから帰ってきてから、まだ1回もしていないとか。。。
いいえ。。。毎晩必ず1回は愛し合っていますわ。。。
ん。。。? 毎晩。。。?
そうですわ。
あのォ~。。。つまり。。。清水君は。。。清水君は。。。ニューヨークで3ヶ月間も特訓を受けてきたのに、全く疲れ切っていないのですかア?
疲れている様子には見えませんわぁ。。。むしろ。。。あのォ~。。。あたしの方が疲れ切ってしまってぇ~。。。うふふふふ。。。
あれれえェ~。。。もしかして。。。もしかして。。。その。。。その。。。レンゲさんの目の下の隈(クマ)は。。。ひょっとして。。。
そうなのですわぁ~。むしろ、洋ちゃんの回数が多すぎるのですわ。。。うふふふ。。。
やだなあああぁ~。。。やだなあああぁ~。。。何を言うかと思えば、僕を相手にノロケているのですかぁ~?
違いますわ。
だって、そうでしょう。。。日本人の平均回数が46回になって。。。世界的に日本人の性的能力が疑われているのですよゥ。。。それなのに。。。、それなのに、レンゲさんと清水君は毎晩。。。毎晩。。。少なくとも一回は。。。している。。。
いけませんか。。。?
いけませんか、じゃありませんよゥ。。。それで。。。それで。。。レンゲさんは僕に憂鬱だと言って不満を言うのですかア?
だってェ~。。。
だっても、とっても、あさっても。。。とにかく。。。上のニュース記事の39才の真美さんが聞いたら腰を抜かすほど驚いて、うらやましがりますよゥ~。。。全く、聞いている僕の方が馬鹿馬鹿しくなりますよゥ。
でも。。。でも。。。あたしは本当に憂鬱なのですわぁ~~。
そんな事を言っても、誰も信用しませんよゥ。。。こういう忙しい時に冗談を言うのも程ほどにしてくださいよゥ。。。僕は記事を書くので忙しいのだから。。。悪い冗談は止めてくださいよね。
でも、あたしは真剣に悩んでいるのですわ。
これまでのレンゲさんの話しを聞いたら誰も信用しませんよゥ。。。。レンゲさんは悩むどころか狂喜してルンルン気分になりますよゥ。。。だから。。。だから。。。11月28日にルンルン気分の記事が書けたのですよゥ。。。ゥゥゥゥう~~。。。真面目にレンゲさんの相手をして耳を傾けたた自分が馬鹿馬鹿しくなってきましたよゥ。
でも。。。でも。。。デンマンさん。。。あたしは本当に心を悩ませているのです。。。あたしの言うことを聞いてくださいな。。。
ヤダヨう~~。。。お惚気(のろけ)ならば、他へ行ってやってくださいよゥ。。。暇人を相手にやってくださいよォ。。。
でも。。。でも。。。このようなお話を真剣に聞いてくださるのはデンマンさん以外に居ないのですわア。
見ての通り。。。僕は記事を書いているのですよォ~。。。忙しいのですよゥ。。。そのような悪い冗談に付き合っている暇はないのですよォ~。
でも、本当に真剣なのですわ。この悩みはデンマンさんだけにしかお話できないのですわ。
そのように、真面目な顔して悪い冗談を言わないでくださいよゥ。。。やだなあああぁ~。。。
真剣ですわ。。。あたしは。。。あたしは。。。真剣に悩んでいるのですわぁ。。。デンマンさん!。。。あたしの目を見てくれませんか? お願いです。。。この目を。。。この目を。。。
ん。。。? その涙は。。。その涙は。。。演技ですかア?
演技で、このように涙をにじませる事なんて。。。あたしには。。。あたしには。。。よう、できしませんわぁ~。
分かりましたよ。。。それで。。。それで。。。いったい、何が悩みだと言うのですか?
あのォ~。。。あたしは。。。あたしは。。。毎晩洋ちゃんと愛し合っているのですねん。。。でも。。。でも。。。イケないのですわぁ~。
やだなあああぁ~。。。また。。。また。。。その話ですかぁ。。。
だってェ~。。。デンマンさん以外に真面目に聞いてくださる方が居ないのですわ。
つまり。。。つまり。。。すでに他の人にも話したのですね。。。?
いいえ。。。恥ずかしくって。。。とっても。。。とても。。。他の人にはお話しできませんわア。
しかし。。。しかし。。。その話はレンゲさんと何度もしたことですよ。。。要するにレンゲさんの心の持ち方ですよ。つまり、オツムでイクと言う事ですよ。それに「足るを知る」と言う精神が大切ですよ。世の中には上のニュース記事の39才の真美さんのように夫に5年間もしてもらってない女性も居るのですよ。真美さんと比べたら、レンゲさんは幸せそのものでしょう?毎晩ですよ。だから、レンゲさんだって、11月28日に書いたようなルンルン気分の記事が書けるのですよ。幸せそのものの記事でしょう?
でも。。。でも。。。それは回数だけに限っておっしゃっているからですわア。。。あたしの。。。あたしの。。。心の深いところでは。。。常に。。。常に。。。満たされない自分が居るのですわア。
それは贅沢(ぜいたく)な悩みですよゥ。真美さんが聞いたら、「そんなの悩みじゃないわ!」と言われますよ。
でも。。。でも。。。あたしは。。。あたしは。。。デンマンさんと小百合さんが感じているような緊張感のある幸せを感じたいのですわア。
ん。。。?ちょっと。。。ちょっとォ~。。。待ってくださいよゥ。。。どうして。。。どうして。。。男と女の生臭い話の中にィ~。。。さわやかで、すがすがしい僕と小百合さんの「緊張感ある幸せ」を持ち出すのですかア?
だって。。。だって。。。あたくしは昨日のデンマンさんと卑弥子さんの対話を読ませてもらいましたわ。
ロマンと軽井沢

正田美智子さんがどうして軽井沢と。。。?
現在の天皇がまだ皇太子時代に、正田美智子さんと一緒に軽井沢でテニスをした。テニスコートに咲いたロマンとして、これはずいぶんとニュースになったものですよ。正田美智子さんの実家がある館林で育った小百合さんは、耳にタコができるほどこの話を聞かされたはずですよ。
それで、小百合さんも軽井沢に別荘を持つ事がロマンになったと。。。?
僕はまだ小百合さんから直接話を聞いたわけではないけれど、おそらくそのような事で自然と軽井沢に関心を持つようになったのではないか。。。
でも、上の回答では佐野市は暑い。。。だから、単純に涼しい軽井沢が良いと書いていござ~♪~ますわア。
しかし、それは表向きで、小百合さんが軽井沢に別荘を持つという事には、それ以上のロマンがあるはずですよ。
そうでしょうか?
小百合さんとのメールを整理していたら次のようなものに出くわしましたよ。