グーグル現象にビックリ
デンマンさん。。。、また、リンク元キーワードのリストですか?
レンゲさんは、もう見飽きましたか?
こういう統計って。。。あまり面白くありませんわ。
うん、うん、うん。。。確かに数字に拒否反応を示す人にとっては面白くないかもしれませんよう。でもねぇ、見た目は面白くも無いけれど、実は、ビックリさせる数字を秘めているのですよう。
「エログロちゃんねる」のヒット数がすごいのでしょう?
レンゲさんは、何も知らないような顔をして、ちゃんと知っているじゃありませんか!
だって。。。、最近デンマンさんは、口を開けば「エログロちゃんねる」のことですわぁ~。
僕は、それほど頻繁に「エログロちゃんねる」を取り上げていますか?
かなり頻繁に取り上げていますわ。
そうかなぁ~。。。でも、間違いなく「エログロちゃんねる」のヒット数はすごいのですよう。
4月21日に調べた時には、ヒット数は917でしたよ。それが、毎日ヒット数を伸ばして6日後の4月27日にはヒット数が1425ですよう。つまり、1日平均85人が「エログロちゃんねる」をGOOGLEで検索して僕の『宇宙の摂理ブログ』へやって来るのですよう。それで、エログロな記事を読もうとして血眼(ちまなこ)になっているのですよう。
デンマンさんがエログロな記事を書くからですわア。
僕はエログロな記事を書いていませんよう。
書いていますわぁ。
■ 『エログロ愚民 (2008年4月21日)』
■ 『エログロとグーグル現象 (2008年4月23日)』
■ 『エログロと人間 (2008年4月25日)』
デンマンさんは、こうして立て続けにエログロな記事を書いているではありませんかア~!
あのねぇ~、僕は扇情的なエロい記事を書いているのではなくてぇ、どうしてエロい記事が読まれるのか?その事を究明しようとして investigative report を書いているのですよう。
デンマンさんは横文字を出せば責任を逃れることができると思っているのですか?
いや、別に僕は責任を逃れようとしている訳じゃありませんよう。
とにかく、デンマンさんがエログロな記事を書くとGOOGLEの検索結果にデンマンさんの記事が軒並(のきな)み並んでしまうのですわ。
「エログロちゃんねる」を入れてGOOGLEで検索すると、上位に現れるのはすべてデンマンさんが書いた記事ですわ。
レンゲさんは、まるで僕が扇情的なエロい記事を書いて読者をしきりに呼び寄せているような。。。そんな風に聞こえますよう。
だってぇ。。。その通りですわ。
やだなあああぁ~。。。僕は何度も言うように扇情的なエロい記事は書いていませんよう。
書いていますってばあああぁ~
僕がどこに書いていると言うのですか?
次のようなエログロな事を書いていましたわ。
性と尻
ヒトの尻は、大きな筋肉があることにより自ずと盛り上がりを見せるものである。
それ以外にも、座位の際に関節や神経等を保護するクッションとなり、体重による苦痛を感じないよう脂肪が多く付いている。
特に女性は、出産に備えた骨盤の形状および位置の関係で、尻の後方が突き出すようになっていて盛り上がりが顕著であるため、乳房と並ぶ重要な身体的魅力(セックスアピール)を発揮する部位となっている。
メスにおいては、四足歩行体形をとった際に尻の中央に外性器を示す。
また、尻が赤く腫れ上がる(皮下の血管が透けて見える)ことがある。
これは交尾の準備ができたことをアピールする、すなわちオスをひきつける効果を外性器とともに担っていると考えられている。
もともとメスのセックスアピールを発揮するのは、外性器とその周辺の尻の役目であったが、ヒトは直立して生活するようになり、尻および外性器がオス(男性)の目に付きにくくなった。
そのため、尻の代替として2つの乳房のふくらみがよく発達したとの考えもある。
これは他の哺乳類においては、ヒトほど盛り上がった乳房を持つものがない。
また、乳房の膨らみは授乳機能には直接の関係がないことを説明するものである。
しかしながら、これは証明されたものではない。
ゲラダヒヒのメス
(female gelada baboon)
ただし、ゲラダヒヒという猿のメスは、胸が性器周辺を模したと考えられるつくりになっている。
ゲラダヒヒは座って過ごすことが多く、尻および尻の中央にある外性器を見せることが少ないため、その代わりとして胸に身体的自己擬態としての外性器のコピーを持ったと考えられる。
このコピーは本物の外性器と同様、いわゆる「さかり」がついたときに色が変化し、オスにそれをアピールする。
このようなことから、ヒトであっても女性の胸が尻のコピーであるということは充分に考えられることではある。
ヒトの場合、女性器のコピーは唇として発達したとの考えもある。
これも乳房同様、他の動物には見られないことなどが理由となっている。
少なくとも文化的にはそう考えられることが多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『エログロと人間 (2008年4月25日)』より
これは僕が書いたのではなくて、出典にも書いたようにフリー百科事典『ウィキペディア』の「尻」の項に書いてあったモノを引用したのですよう。
でも、エログロな事に変わりがありませんわ。
レンゲさんはそう言うけれど、一体どういう所がエログロいのですか?
ほとんど全部ですわ。しいてあげれば、おサルさんの赤いお尻でしょうか?エロいと言うよりも、上の写真はグロテスクですわ。
でもねぇ、この上の引用は科学的な記述ですよ。決して扇情的でヤ~らしいポルノがかった内容ではないのですよ。真面目で学問的な内容ですよう。
でも、真面目な興味に惹かれて読みに来ると言うよりも、明らかにエログロな話題を見つけるためにデンマンさんのブログにやって来るのですわ。その事が統計に表れているのですわ。デンマンさんだって、その事が言いたいのでしょう?違うのですか?
そうですよ。。。まさに、その通りですよう。。。
あたしが言いたい事は、デンマンさんが「エログロ」を取り上げて記事に書くから、多くの人がエログロを検索してやって来るのですわ。デンマンさんさえエログロな記事を書かなければ、また「境界性人格障害」のテーマを読みにやって来る人が増えるのですわ。
それは違うと思いますよ。
つまり、デンマンさんが「エログロ」を取り上げなくても「エログロ」を検索してデンマンさんのブログにやって来る人がたくさん居るとおっしゃるのですか?
もちろん、僕が書く記事に「エログロ」が含まれていなければ、検索エンジンで「エログロ」を検索して僕のブログにやって来ませんよう。そもそも検索結果に「エログロ」の記事が表示されないのだから。。。でもねぇ、僕が言おうとしていることは「エロい」記事に関心を持って、そのような記事を探す人はたくさん居る。僕は、この事が言いたいのですよう。
その根拠でもあるのですか?
もちろんですよう。上の「リンク元キーワード」は上位10番だけを表示したのだけれど、ここにすべてを書き出しますよう。ちょっと見てください。