ゆがんだ心
恋を忘れて
秋は来ぬ
夏のめまいは
時を知り
わが身むなしく
恋を忘れて
by めれんげ
2008.09.20 Saturday 16:30
『即興の詩 恋を忘れて』より
『愛と心の構造 (2008年9月28日)』に引用される。
デンマンさん、今日のタイトル『ゆがんだ心』は。。。、あのォ~。。。もしかして、デンマンさんの心のことですか?
やだなあああぁ~。。。レンゲさんの目に僕の心は、ゆがんで見えるのですか?
うふふふふ。。。ときどき。。。
やだなあああぁ~、んも~~。。。それって、マジですかぁ~?レンゲさんは、マジで僕の心がゆがんでいると思っているのですか?
デンマンさん!。。。なにも、マジでムキにならなくてもいいじゃありませんかア。
僕は、ムキになっている訳じゃありませんよう。
でも。。。なんだか。。。キレてるみたいですわぁ~。。。うふふふふ。。。
悪い冗談は止めてくださいよねぇ~。せっかく、めれんげさんの格調高い短歌を持ち出してきたのだから。。。
でも上の短歌は、すでにデンマンさんが一度取り上げましたわ。
そうですよう。次の記事の中で取り上げたのですよう。
■ 『愛と心の構造 (2008年9月28日)』
それなのに、どうしてまた取り上げたのですか?
実はコメントをもらったのですよう。
それは珍しい事ですわねぇ~。。。デンマンさんの記事に対してですか?
違いますよう。僕の記事には、まずコメントが付かないのですよう。僕の記事にコメントを書くとアクセス解析で、身元がバレてしまうと心配しているのでしょうね。
だから、あたしはデンマンさんがコメントをもらったと聞いて不思議に思ったのですわ。それで、どこにコメントをもらったのですか?
めれんげさんの『即興の詩』に書いた僕のコメントに対して2ちゃんねるからやって来たラクガキストが、また落書きを書いたのですよう。
つまり、そのラクガキストの心がゆがんでいるとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?
その通りですよう。僕の心は、そのラクガキストの心から比べれば、極めてまっすぐですよう。直線に近い、と言っても決してオーバーではありませんよう。
分かりましたわ。。。で、どのような落書きをもらったのですか?
その落書きを披露する前に、僕が『即興の詩』サイトに書いた短歌と、めれんげさんの詩を読んでみてください。まず、僕が上のめれんげさんの短歌に対して返歌のつもりで詠んだ短歌からどうぞ。。。
夏は過ぎ
恋を忘れた
きみなれど
命とうとし
愛あればこそ
秋が来て
きみを想えば
懐かしや
紅(くれない)萌ゆる
もみじ葉を見つ
いつまでも
きみを思いて
書き綴る
愛のブログは
星のごとくに
時は過ぎ 夏のめまいも 去りにけり 秋はふけゆく きみを思いて |
なせばなる
なさねばならぬ
なにごとも
命はかなく
短きゆえに
めれちゃんが気持ちを入れ替えて
新しいケータイに向かって
打ち込んだ短歌にインスパイアされ、
ボクちゃんは、うれしくなって
思い浮かぶままにカキまくってみましたよう。
秋ですねぇ~
天高く馬肥(こ)ゆる秋!
焼き芋がうまくなるときですよねぇ~
めれちゃんも
焼き芋をたくさん食べて、
オナラで短歌を詠んでみてねぇ~
\(^_^)/キャハハハ。。。
関東人のくちゃ~いギャグでしたぁ~
うちちちち。。。。
by デンマン
2008/09/21 2:42 AM
『即興の詩 恋を忘れて』のコメント欄より
デンマンさんが真面目に短歌を詠んでいると思ったら、やっぱり後半で、ふざけた事を書いていますわね。
いけませんか?
デンマンさんらしくていいですけれど。。。
めれんげさんもレンゲさんと同じで大阪生まれで大阪育ちですからね。どうしても、ギャグで対抗しなければならない。。。そう思ったわけですよう。
それで、無理してギャグを取ってつけたのですか?
ユーモアのつもりです。
それで。。。めれんげさんは恋心を取り戻したのでしょうか?
取り戻しましたよう。5日後に次のような詩を書いていました。
あなたをおもう
会えない時には
心の中で繰り返す
あなたのことを
それはあなたの全てじゃないけど
たしかにわたしの中に
刻まれていくものがある
この心と身体は
あなたの記憶で彩れていく
by めれんげ
2008.09.25 Thursday 11:16
『即興の詩 あなたをおもう』より
なかなか、味わいのある詩ですわ。
レンゲさんも、そう思いますか?
ええ。。。そう思いますわ。デンマンさんのことですから、めれんげさんがデンマンさんのことを思って上の詩を書いたのだろうと、いつものように独断と偏見で思い込んだのでしょうね?
うしししし。。。やっぱり、レンゲさんにも分かりますか?
デンマンさんとのお付き合いも長~くなりましたから。。。で、どのような詩をお返しに書いたのですか?
次のように書いたのですよう。読んでみてください。
きみを思う
きみは夕べの星空のように
きみは今夜の月のように
そして、きみは明日の朝日のように
うん、うん、うん。。。
きみをいつも まじかに感じているよ
きみはいつも まじかに居るよ
うん、うん、うん。。。
きみはいつまでも僕のそばに居る
僕はいつもきみを感じている
うん、うん、うん。。。
遠くて近い
近くて遠い
でも、感じるよ
すぐそばに。
すぐそこに。
だって、きみは僕のインスピレーションだから。。。
by デンマン
2008/09/25 6:41 PM
『即興の詩 あなたをおもう』のコメント欄より
なるほど。。。デンマンさんらしいと思いますわ。
僕らしいですか?うへへへへ。。。
それで、2ちゃんねるからやって来たラクガキストさんから、どのような落書きをもらったのですか?
次に書き出します。読んでみてください。
これだけですか?
そうですよう。いつものように言葉が足りないのですよう。ちょうど、このラクガキストのオツムが足りないように。。。うへへへへ。。。
でも、どうしてデンマンさんは、このラクガキストさんがデンマンさんのブログを読んだと分かるのですか?
コメントを書いた日時ですよう。9月28日の午後8時半に落書きを書いている。僕のブログの9月28日の記事『愛と心の構造』を読んで、それからめれんげさんの『即興の詩』サイトへ飛んでいったのですよう。
つまり、デンマンさんの記事にコメントを書くと、アクセス解析されているのでラクガキストさんの身元がバレてしまうと思っているのですか?
その通りですよう。それでめれんげさんの『即興の詩』サイトの僕のコメントに落書きを書いたわけですよう。僕は、めれんげさんの短歌や詩に対して、殆どすべてにコメントを書いているのですよ。でも、このラクガキストは9月28日の記事で紹介した短歌にコメントを書いている。
それで、デンマンさんはラクガキストさんが9月28日の記事を読んだと思ったのですか?
そうですよう。それ以外に考えられないのですよう。9月28日に落書きを書いたことで、すぐにバレてしまうのですよう。
。。。で、デンマンさんは、このラクガキストさんの身元をご存知なのですか?
もちろん、調べましたからね。
調べましたって。。。何をですか?
このラクガキストは身元が分からないと思っているけれど、僕の記事にはしっかりと足跡を残しているのですよう。
その足跡からこのラクガキストさんの身元をつかんだのですか?
その通りですよう。
。。。で、このラクガキストさんって、一体どのような人なのですか?
仮に、山本馬鹿太君とします。この山本君は、極めて不幸な家庭に生まれたのですよう。
どのような家庭ですか?
結構たくさんの兄弟に囲まれて生まれ育った。でも、父親が博打に明け暮れる放蕩生活にハマッていた。それで家庭は崩壊状態だった。お母さんはパートの仕事をして子供たちを食わせていたのだけれど、とにかく父親が、賭け事に夢中になっていて、お母さんが働いても働いても、満足な生活ができなくて、結局、子供を置いてお母さんは家出してしまったのですよう。
それで、ラクガキストの馬鹿太君を含めた子供たちはどうしたのですか?
山本馬鹿太君を含む兄弟は、屑拾いなど極貧生活に耐えてギリギリの生計を立てていたのですよう。でも、近所の人たちが見かねて福祉事務所へ通報したのですよう。それで、子供たちは母親の実家に引き取られることになった。
おじいちゃん、おばあちゃんが面倒を見たのですか?
そうなのですよう。母親と父親の愛、家庭の愛を知らずに育ったのが山本馬鹿太君なのですよう。
でも、その事と、馬鹿太君がデンマンさんに落書きを書く事が関係あるのですか?
関係あるのですよう。馬鹿太君は家庭の不幸を背負ってこれまで生きてきたために、不満のはけ口を社会に向けてしまった。
つまり、2ちゃんねるで落書きを書くことで馬鹿太君は不満を解消しているとデンマンさんはおっしゃるのですか?デンマンさんに落書きを書くこともその延長だと。。。?
その通りですよう。しかも、馬鹿太君はアスペルガー症候群という病気を背負っているのですよう。
その。。。その。。。アスパラガスっていう病気は何ですの?
アスパラガスじゃないですよう。んも~~。。。野菜じゃないのですよう。アスペルガーですよう。
だから、それは、どのような病気なのですか?
次のような病気なんですよう。読んでみてください。