愛憎と苔寺

苔の美しい風景
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ …
白拍子になってしまいましたわア~。
うふふふふ。。。
デンマンさんが小百合さんのために
出ろっつうんでござ~♪~ますわよう。
ええっ? どうしてかって。。。?
苔にハマッている小百合さんのために
美しい苔のある風景をお見せしなさいって
言われたのでござ~♪~ますわ。
そう言う訳で、祗王(ぎおう)寺を紹介しますわ。
美しいでしょう!
苔の美しい庭がいいですよね。
その向こうに見えるのが祗王寺でござ~♪~ますわ。
祗王や清盛の仏像がまつられているのですゥ。
法然上人の門弟・良鎮によって建てられた
往生院の境内地にあったのですが、
往生院が荒廃した後は小さな尼寺として残り、
祗王寺と呼ばれるようになったのでござ~♪~ます。
でも、江戸末期に廃寺となってしまったのですわ。
明治28(1895)年に当時の府知事であった北垣国道さんが
茶室を寄進して再建したのでござ~♪~ます。
現在では大覚寺の塔頭(たっちゅう【わきでら】)となっていて、
紅葉の名所、また、
平家物語の悲恋物語の舞台として知られているのです。
平清盛の寵愛を受けた白拍子・祗王が、清盛に捨てられた後、
妹の祗女とお母さんと仏御前(ほとけごぜん)と
過ごした寺でござ~♪~ますわ。
このお話は「平家物語」・祗王に詳しく描かれています。
小さな庵と苔が美しい庭園を見ていると、
「平家物語」の時代にタイムスリップした気分になりますわ。
嵐山の奥のほう、竹と楓(かえで)に囲まれた、
どこか女性的な感じを受ける草庵でござ~♪~ます。
庭は苔のじゅうたんで覆われ、
つくばいを流れ落ちた水が小川となり、
楓の足元を大きくうねりながら流れてゆくのですわ。
紅葉の見ごろは、少し遅めの12月上旬でござ~♪~ます。
なぜなら、庭苔の緑に、散り始めた紅葉が
朱をさして美しいからですわ。
デンマンさんとご一緒に見たいものですわぁ~。
おほほほほ。。。
では、平家物語「巻第一 祗王の章」の
あらすじをお話いたしますわ。
ところで白拍子というのは、平安時代後期に活躍した、
一口で分かりやすく申し上げるならば、
芸者のような者でござ~♪~ますわ。
このように白の水干(すいかん)に
立烏帽子(たてえぼし)、白鞘巻(しろさやまき)という男装で
「今様」と呼ばれる歌を謡(うた)いながら、
男舞と呼ばれる舞を舞うのでござ~♪~ます。
白拍子であった祗王は、時の権力者・平清盛の寵愛を受け、
彼の館で幸せに暮らしておりました。
あるとき、清盛に歌舞を披露したいという
別の白拍子が現れたのです。
その者が仏御前だったのですわ。
ただの白拍子に過ぎない仏御前を清盛は追い返そうとしました。
でも、遠路はるばるやってきた彼女を見かねて、
心の優しい祗王がとりなしたのでござ~♪~ますわ。
それで、仏御前は清盛に舞を見せることになりました。
しかし、これを見た清盛は心を奪われ、
仏御前を寵愛するようになってしまったのでござ~♪~ます。
皮肉なものでござ~♪~ますわねぇ~。
男と言うのは本当に浮気なものでござ~♪~ますわ。
祗王の座を奪う気持ちのない仏御前は辞退しようとしました。
しかし、それに気づいた清盛は、
邪魔な祗王を追放してしまったのですわ。
本当に悲しい事でござ~♪~ますゥ。
萌え出づるも
枯るるも同じ
野辺の花
いづれか秋に
あわではづべき
館を出る祗王がせめてもの忘れ形見にと
詠んだ句でござ~♪~ます。
さらに翌春、清盛は退屈している仏御前を慰めるためといって、
祗王に仏御前の前で舞を披露することを強要したのです。
祗王は、あまりの屈辱に死を決意するのでござ~♪~ました。
しかし、五逆罪になることを母親が説き、
やむなく祗王は清盛の館へ向かうのです。
仏もむかしは凡夫なり
われらも遂には仏なり
いずれも仏性具せる身を
隔つるのみこそ悲しけれ
このように謡(うた)いながら舞い踊り、
諸臣の涙を誘ったのでござ~♪~ます。
祗王は都に居れば、
また同じような思いをしなければならないと、
母、妹と共に尼となり、嵯峨の山里で仏門に入るのでした。
当時、祗王21歳、妹の祇女は19歳、
母の刀自(とじ)は45歳でござ~♪~ました。
ところが、ある秋の夕べ、仏御前は祗王の元を訪れたのです。
なぜ。。。? どうした事でござ~♪~ましょうか?
実は、祗王の運命を自分に重ねて世の無常を思い、
仏御前は、清盛の館を抜け出して
尼となっていたのでござ~♪~ます。
それからのち、祗王一家と仏御前は、余念無く仏道に励み、
みな往生の本懐を遂げたのでござ~♪~ます。
小百合さん、いかがでござ~♪~ますか?
女の身として涙なくしては読めないですよね。
おほほほほ。。。
それにしても、祗王寺のお庭は
苔がとっても美しいですことォ~。。。
見とれてしまいますわぁ~。
あああぁ~。。。デンマンさんとご一緒に見たいわぁ。。。
うしししし。。。
(『苔の美しい風景』スレッドより)
小百合さんが苔にハマルのはいいけれど、
いかがわしい“苔屋”に騙されないようにね。。。。
日本時間: 2008年10月2日 午後10時6分
バンクーバー時間: 10月2日午前6時6分

(461) 10月2日
Name: 小百合 (HOME) E-MAIL
Date: 10/02 22:06
は~い 夜になってしまいました。
昼 山小屋へ行き、 苔が心配になって 見てきました。
今 増やしてますが・・・
そう言えば デンマンさんがブログに苔の事 何か言ってましたね?
よく わからなかったけど。。。
ありがとね。
小百合さんが僕のブログを読んでいてくれるのが分かって

僕は感謝感激ですよう。
誤解しないでね。
嬉し涙を流しながら喜んでいるのですからね。。。
でもね、小百合さんは、いつも“駆け足、駆け足”だから、
じっくり読まなかったみたいね。。。
あの記事は、小百合さんのような苔にハマッている人を騙そうと
ネットでインチキな事をやっている“苔屋”のことを僕は書いたのですよう。
小百合さんのために、もう一度その箇所をコピペしますね。
たまたま僕はライブドアニュースを読んだのですよう。
小百合さんのように苔にハマッている人を騙して、苔に関連した商品を売りつけようと
悪徳業者が宣伝用に“迷惑ブログ”を作っているのです。
まず、その迷惑ブログのニュース記事を読んでください。
迷惑ブログ

「それは『迷惑ブログ』と呼ばれるものです。非常に数が多く、2008年3月発表のニフティの調査では、日本語で投稿されたブログ記事の約4割が迷惑ブログというデータもあります。迷惑ブログの定義としては、『ワードサラダ』と呼ばれる、機械的に作られた支離滅裂な文章を掲載したり、記事を引用する以外の目的でコピーしたりしたものを指します」(ニフティ「BuzzPulse」担当の八重樫さん)
ふーん。でも、これって読者にとっては迷惑だし、いったい誰がどういう目的で作ったものなんですかね?
『とっておきの秘技 迷惑メール・スパイウェアの撃退法!』(シーアンドアール研究所)などの著書を持つ持丸浩二郎さんにお話を伺いました。
「アフィリエイトの仕組みを悪用し、小遣い稼ぎを狙ったものですね。本来、役立つ情報をブロガーが掲載し、それを見た読者が商品などを欲しがってクリックすることで、ブロガーに広告収入が入るのがアフィリエイトです。ところが、話題の事柄に触れるような記事を作り、場合によっては出会い系サイトなどへリンクさせるなど悪質なアフィリエイトが増えました。専用のツールで機械的に書かれているので、一度に数百の迷惑ブログを運営し、全体として儲けようと企んでいる人がいるようです」
なるほど。大量にばらまいて儲けようと企むのは、まさに迷惑メールと同じ手法ですよね。迷惑ブログが増え続けたら不便だし、姑息な人が儲けているとすれば納得いかないんですが!!
「まあまあ怒らずに(笑)。検索エンジンやブログの無料レンタルを行う会社でも、迷惑ブログ排除のための活動を始めています。目にする機会も減っているはずですし、その結果、それほど迷惑ブログの主が儲かっているわけではないようですよ」ほっ。ひと安心です。悪質な迷惑ブログを見つけた場合は、ブログのレンタル会社に通報する方法もあるようですが、「とにかく無視して、自然淘汰されるのを待つのが一番」というのは持丸さんの弁。大らかな気持ちで、迷惑ブログがなくなっていくのを待つとしますかね…。
『ライブドアニュース (2008年9月20日)』より