室生犀星と軽井沢と小百合さん
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投稿日時: 2008/09/22 03:58 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午前11時58分
バンクーバー時間: 9月21日 午後7時58分
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/sayuri55.gif)
はい ただいま。
軽井沢ではいろいろとやる事があって、
ネットカフェでゆっくりとデンマンさんのブログを見ている時間が取れませんでした。
あとで ゆっくりと 見てみますね。
ブログを読んでもらえば分かるけれど、
小百合さんとのメールの交換がブランク(空白)の期間があったので、
歴史編になっていますよ。
万葉集のこと
柿本人麻呂のこと。。。
そう言う事に、かなりハマッて『小百合物語』を書いていますよう。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/kaki10.jpg)
しばらく歴史編が続きそうですゥ。
もちろん、小百合さんからのメールを冒頭に書きますが。。。
歴史編になっても『小百合物語』に変わりがありません。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/judge12.gif)
夕べも今朝も
ビーバーランド e-XOOPSの調子が悪かったのですよう。
最近、マジで Lycos UK のサーバの具合が悪いのですよう。
ムカつきました!
先ほどクリックしたら、やっとジューンさんが現れて、
小百合さんが1時間前にログアウトした事が記録に出ていました。
23日の秋分の日までいるつもりだったのですが、
台風が去ったのに 低気圧で雨、
戻ってきました。
うん、うん、うん。。。
10日間ほど軽井沢にいると言っていたから早いなあああぁ~、と思ってちょっと意外でした。
でも、うれしい喜びですよう。
それだけ小百合さんと多くメールの交換ができますからね。
今回は 風邪もひいたけど その分 ゆっくり、
気がついたら 10時まで寝てました。
寝過ぎです。
本当に小百合さんは“風邪っ子”ですよね。
その事が僕のオツムに始終あって、その事が僕に『ロマンポルノ』を書かせたのですよう。
半分マジで。。。
つまり、小百合さんの“愛とロマンの体質改善”があの『ロマンポルノ』のテーマなのですよう。
小百合さんは分かってくれただろうか?
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/kissx.gif)
防人の歌碑のところまで行って、
新しい道を探して 見つかった時の 新鮮さ。
長男や次男のこと、デンマンさんのことも
忘れて 自分だけのことで 走り回ってました。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/manyo12.jpg)
■ 『ビバ! 白鳥の湖 (2008年6月15日)』
(防人の歌碑については上の記事を読んでみてね。)
“防人の歌”。。。懐かしいですねぇ~。
そうです。そうです。
あの防人の歌の歌碑も、小百合さんと一緒に見たいものですね。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/seisho05.gif)
日の暮れに
うすひの山を
越ゆる日は
背なのが袖も
さやに振らしつ
(巻第十四 東歌 三四〇二
詠み人知らず)
現代語訳:
日の暮れ時に、碓氷の山の峠を越える日に、
我が夫が、別れの時に目につくほどはっきりと袖を振っていたわ。
峠を越えて去ってゆく夫を慕う妻の心情を詠んでいる。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/20sakimo.jpg)
ひなぐもり
うすひの坂を
越えしだに
妹が恋しく
忘らえぬかも
(巻第二十 四四〇七
他田部子磐前 [おさたべの子いわさき])
現代語訳:
ひなくもり(碓氷を導く枕詞)碓氷の坂を越える時は、
国へ置いてきた妻のことが恋しくて忘れられない。
碓氷峠越えの別れの恋歌。
■ 『夢のホテル (2008年5月8日)』より
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/sayuri55.gif)
私が室生 犀星(むろう さいせい) のことを書いたからって
無理に調べなくって いいのですよ。
私も作品を全部読んだわけでは 無いのです。
長女の室生 朝子さんは やはり子供のころ
軽井沢で過ごしたらしく
細かく 様子が書いてあったのです。
お手伝いさんがいたものの、
洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に厳しく育てられて、
父(肺癌)を見送るまでの事、
いろんな作家との 交流 が書いてありました。
きっと デンマンさんには 面倒な本ですから
記事で取り上げなくてイイですよ、
室生犀星のことは、いつか書いてみたいと思っていました。
僕にもちょっとした思い出がありますよう。
その事を含めて、万葉集の歴史編の後に書こうと思っています。
昭和25年ごろの手書きのマップを見つけ
コピーして 今大切に見てます。
大きくして額に入れようかな~
本当に 雲場池のところに ニュー グランドホテル
と書いてあった。
1度見てみたい 竈岩(かまどいわ)
白人はジャイアントチェアー と呼んでいたらしい。
南のプリンススキー場の裏側なので 見たこと無いです
ごめん ごめん 私の事ばかり
うん、うん、うん。。。
小百合さんの事を、もっともっと書いてくれてもいいよう。
お母さんは 封筒の宛先は どうやって 書いてるの?
封筒だけ デンマンさんが たくさん書いて おいてきたりするの?
弟が書いてやっているようですよう。
僕は書いた事が無い。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/cafe003.jpg)
私 今月末と思ったら 10月末 よね。
ネットカフェ・コンコルドであわてて デンマンさんの旅程表を見たから
勘違いしてました。
あと1ヶ月ですね。
まだ1ヶ月以上ありますよう。
でも、1ヶ月なんてすぐに経ってしまいますからね。
僕は1ヶ月分の記事を用意しなければならないので、
この1ヶ月間は大変です。
これ SUBMIT できるかな
何だか お気に入りが減ってるし、マウスはどっか
無くなってるし やりずらいなー
これが 現実の世界ですよ、今日も次男坊と
喧嘩がはじまりそうー。
では 今日も洗たく 掃除...
今から始めます。
では、また。。。
小百合より
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/sayuri15.gif)
そうですよう。そうですよう。
軽井沢は、小百合さんにとって“今一つの世界”なのですよう。
日常茶飯事から開放されて、小百合さんの“夢とロマンの生活”を軽井沢に求めているのですよう。
つまり、それこそ小百合さんの“女の世界”です。
デンマンの“ロマンポルノ天国”と重なると思うのですよう!
うしししし。。。
行田で元気に再会しましょうね。
“恍惚のハグ”を楽しみにしていますよう!
じゃあね。
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/byebye.gif)
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/daibuts85.jpg)
投稿日時: 2008/09/22 07:16 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午後3時16分
バンクーバー時間: 9月21日 午後11時16分
『帰省スレッド』より
ロンドンの“ビーバーランド e-XOOPS”
『室生犀星と卑弥子さんと悪徳ブログ (2008年10月1日)』より
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/himiko22b.gif)
デンマンさん。。。、上に書かれている事柄はデンマンさんが軽井沢で小百合さんに会う前の事でござ~♪~ますわよね?
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/kato3.gif)
そうですよう。僕が小百合さんと軽井沢で会ったのは11月ですからね。上に書かれている内容は2ヶ月前の9月の事ですよう。
。。。んで、今日は実際に軽井沢に行って、小百合さんとご一緒に室生犀星のゆかりの場所を訪ねた事を話題にするのでござ~♪~ますか?
そうですよう。いけませんか?
でも、それはつまらないと思いますわ。
どうしてですか?卑弥子さんは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している准教授ですよう。
あたくしの職業を持ち出さないでくださいましな。
僕は卑弥子さんが日本の王朝文学を研究している文学者だと言いたかったまでですよう。
でも、“准教授”などと言う言葉を持ち出されると、あたくしのイメージがとっても硬くなってしまって。。。ますますお嫁に行けなくなってしまうのですわア。。。人によると、あたくしを妬(ねた)んだり、嫉(そね)んだり、悪感情を持つ人だって居るのでござ~♪~ますわ。あたくしにとって、決してプラスになる事ではないのでござ~♪~ますう。
それは卑弥子さんの考えすぎですよう。僕が卑弥子さんを大学の先生だと紹介すれば、いつも卑弥子さんの可笑しな部分ばかりを見せられている読者にとって、改めて卑弥子さんを見直す機会にもなるのですよう。つまり、卑弥子さんにとってイメージアップのプラスになるのですよう。
この記事をお読みになっている、日本語が分かる世界のネット市民の皆様は、デンマンさんがおっしゃるようにあたくしを見直してくれますかしら。。。?
見直しますよう。。。絶対に見直しますよう。。。いつもバカやっている卑弥子さんが、まさか京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているなんて、絶対に思いつかないことですからね。。。うしししし。。。
あのォ~♪~。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。あたくしがいつも馬鹿やっていると思っているのでござ~♪~ますか?
いや、いや。。。なんと言うか。。。それは。。。、なんですよう。。。あくまでも仮定の話ですよう。。。そう思う人も1000人に一人ぐらいは居るかもしれないという話でしてぇ。。。うへへへへ。。。
ごまかさないでくださいなア~。んも~~。。。デンマンさんは、間違いなくそう信じ込んでいるのですわ。あたくしが馬鹿やっているとォ~。。。
いや、誤解しないでくださうよう。僕は卑弥子さんが文学者である事を常日頃から尊敬しているのですよう。だから、いつも『小百合物語』のホステス役として手伝ってもらっているので、感謝の印として同じ文学を志した室生犀星のことを持ち出せば、卑弥子さんにも悦んでもらえると思ったのですよう。。。それなのに。。。それなのに。。。卑弥子さんは“つまらない”と言う。。。それは、一体なぜですか?
だってぇ~。。。急にパンツの話から話題を変えてしまいましたわ。
■ 『セスナとパンツ (2008年12月24)』
![](http://members.lycos.co.uk/kato1720/images/himiko32.jpg)
あれぇ~。。。卑弥子さんは。。。卑弥子さんは、おばさんパンツの話題の方がいいのですか?こうやって、おばさんパンツを穿いて暖炉の前で、ヘラヘラ笑っている卑弥子さんのことを話題にされた方が気分がルンルンになるのですかぁ~?
あたくしは。。。あたくしは。。。おばさんパンツを穿いて、ミーちゃんハーちゃんのようにルンルン気分になっているのではござ~♪~ませんわ。
でも、上の写真を見たら誰だって、そう思いますよう!
あたくしは、おばさんパンツを穿いて、このようにへらへら笑った事は一度としてござ~♪~ませんわ。デンマンさんがコラージュで、このような写真をでっち上げてしまうのですわ。あたくしは被害者ですわア。
ん。。。?被害者。。。?