獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

点字毎日テキストデータ版をいっきに1年分読んだ。

2020-01-03 23:33:16 | 網膜色素変性症と私

15時間マラソン

9連休7日目。とうとう連休もおわりだね。いつも連休がおあわって何をしただろうかって思う私。去年のブログを読み返すと17時間睡眠をしていた。正月休みはそうなるよね。

今日は午前中に起きようとおもったけど13時ごろおきる。それから、ずっと点字毎日のテキストを読んでいる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。毎週届く点字毎日という週刊新聞。その習慣点字新聞のが2週分収録されたDVDがおくられてくる。点字毎日のテキストデータ。2週間に1度おくられてくるそのDVD。最近ずっとよんでいなくて年分以上たまっている。 ということで、今日は丸一日15時間ずっと、食事トイレ以外は点字毎日のテキストを読んでいた。読むといっても、音声読み上げパソコンで読み上げさせているので、さほど読む苦労というものはない。2倍速がぐらいの読み上げスピードで読む。

最近の記事からさかのぼっていく。私の同行援護裁判の記事や、去年の日本ライトハウス展でのスマホアプリバトルで優勝した私の記事ものっているのね。

そして、一気に読んでみると、知り合いの人の名前もちらほら。あの人がこんんな境遇だったのか、こんなふうに目が悪くなっていたのかとか知れた。

あとは、いろいろなデータ、厚生労働省がリリースしている統計データなども興味部会。

一人で外出できない場合どうしているかで、7割以上の人が家族の手引きを受けて外出しているとのこと。

となると、独身で家族のいない私は、やっぱり同行援護の需要は高いね。家族と同居しているかしていないかでやっぱり同行援護ガイドヘルパーの必要度合い、必要時間はかわってくるはず。このデータを今度の同行援護裁判では証拠として提出しよう。

 

コメント
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