ひとり紅茶
9連休8日目。いよいよ連休もおわりだね。
今日は、朝からガイドヘルパーさんが家にきてくれて、3時間家で家事援助をしてもらい、その後久しぶりのスポーツジム。ジムおわりに体重にのったら71.4キロだった。2キロぐらい増えているね。ダイエットせねば。
そんな今日、午前中は、ヘルパーさんに洗い物などを手伝ってもらった。この年末年始の連休。いつもなら毎日きてくれるヘルパーさんも年末年始のお休み。
今週はヘルパーさんがこないということで、自分で食器を洗ったりしている。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。なれないことをするせいか、それともヘルパーさんがいつもと違うところにものをおいているせいなのか、しょっきをあらって、水切りトレイにのせようとした、そこからだそうとして、カップをおとしてわってしまう。
ひとり用紅茶カップ。このカップは茶こしがついていてほんと便利。ファミレスのジョナサンではじめてこの茶こしつき紅茶カップを使って、その便利さが家でもほしくて、ジョナサンのレジで2個買って大阪にもどった思い出。
その一人用紅茶カップがパリンとわれた。それが3日前。
さてどうしよう、視覚障害者、足元にガラスの破片がとびちっているのがこわい。洗い終わった食器をいれる水切りトレイの中にもこなごなガラス破片がはいってしまったよう。そのこなごなガラスがはいったお皿やフォークをつかってそのガラス破片を食べてしまわないか不安。それらの食器をつかう前によく水洗いして、あらいおわったあと、その食器の内側を素手でさわってガラス片がこびりついていないことを確認。
ガラスがわれたところには、レジ袋をかぶしておいて、この処理はヘルパーさんんいやてもらおう。 今日久しぶりにヘルパーさんが家にきてくれて、そのこなごな破片をを掃除してくれた。破片はやはり少しとびちっていたよう。足元にはおちてないけど長篠横の水切りトレイのところにおちていた。 ということで、水切りトレイやすべての食器をヘルパーさんにこのさいあらってもらう。そして、カップがおちた原因をさぐりその防止策として、点字毎日CDが入って送られてくる厚紙正方形封筒でグラスがおちないように、囲いをつくってみた。これでもう大丈夫。これからもまた安心してひとり紅茶がのめるね。
よかったよかった。
ジムの帰りに100円ショップによって、小さめの水切りトレイももう2つ買い足して、これでもう大丈夫。
よかったよかった。やっぱり視覚障害者全盲のひとり暮らしにはヘルパーさんはかかせないね。ありがたい。家事援助というだけでなく、いい話し相手。久しぶりに人とはなしたね。 私がなかなか結婚にふみきれないのも、ヘルパーさんが毎日きてくれるせいかな?
ふみきれないではなくて、できないんですけどね。そのできないことをヘルパーさが補ってくれているというのが正しい言い方、論理だね。
ということで、帰りに、ヘルパーさんに杵屋でカツカレーうどん定食をごちそう。世ロコンdねくれてよかった。