アイクラウドカラノバックアップ
昨日の夕方、宮本佳林のおとといのブログで、いつもコメントありがとうというのをめずらしく佳林がブログに書いていたので、びっくりして、よし、いつもは音声認識文字入力をつかって佳林ブログにコメントしている私だけど、丁寧な長い文章をコメントしようとおもって、パソコンメールで下書きをして、それをiPhoneに送信する。
アイフォンのメールアプリに届いた私の下書きメールをコピペして、佳林のアメバブログに貼り付けよう。そう思って、iPhoneのメールアプリを開く。iPhoneにはじめからインストールされているメールアプリ。
このメールアプリから声がしない。性格には、iPhoneのボイスオーバー機能、画面読み上げ機能が、このメールアプリ上では動作しない、音声読み上げがされない。これはこまった。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。iPhoneを操作するには、画面読み上げ機能ボイスオーバーが必須。なのに、メールアプリでこのボイスオーバーが動作しない。
ほかのアプリはちゃんと音声よみあげするのに、メールアプリの読み上げがされない。振り返ってみると、ほかのアプリでもすでに生じていた。こういったことは、２か月ほど前から起こっている。メールアプリの前に、
ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリ、この３つがまったく音声読み上げに対応しなくなった。
一度にではなく、徐々に、ボイス巣オーバーがつかえなくなっていったので、アプリ側の問題かなとおもっていた私。
だけど、iPhoneに当初から組み込まれている既定アプリのメールアプリ。このメールアプリがボイス巣オーバーで操作できないってのはおかしい。
そこで、発想の転換。アプリ側の問題ではなく、iPhone川、ボイスオーバー側の問題ではないか。
よし、iPhoneをリセット、初期化してみよう。夕方過ぎから、いろいろiPhoneのリセット方法、その前のバックアップ方法などをネットで調べてから、思い切ってリセット、購入時の出荷状態のアイフォンにもどして、そこから再度セットアップ。
23時ごろ、iPhoneのリセット、バックアップからの復元、アカウントの復旧などやりおえて、無事、なんと、ボイスオーバーで、メールアプリも読み上げるし、ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリもちゃんと読み上げるようになった。うれしいね。こんなことなら、もっと早く、iPhoneのリセット、バックアップからの復元をしておくべきだった。
デスペア的視覚障害者全盲ひとりでのiPhone SE 第２世代のリセット、セットアップのポイント
１、アイクラウドiCloudからバックアップがいいね
iPhoneユーザーだと、クラウドサーバーのアイクラウドのデータ3ギガぐらいは無料で使えるのかな？でもこれだとなんか心もとないので、私は毎月130円払って、容量を増やしているたしか50ギガ。
この要領のおかげで、iPhoneのバックアップデータをアイクラウドに保存できる。ほぼすべてのiPhoneのデータがバックアップできている感覚。
アイクラウドにすでにバックアップが作成されているのを確認して、アイフォンのさがす機能をオフにして、アイフォンの初期化リセットを実行。
心配だったのは、SIMの設定。私のiPhoneSE第２世代には、ドコモのSIMと、楽天モバイルのESIMが入っている。リセットしてしまうと、このSIMの再設定がとても面倒だなと思った私。でもそれは杞憂で、リセットのひとつに、モバイル通信データは残してリセットというような機能がある。このおかげで、リセットしても、SIの設定は不要だった。
リセットしてから、設定したのは、Wi-Fiのパスワード登録と、タッチIDのの指紋登録。この指紋登録は、視覚障害者ひとりでできるかなとおもったけど、なんとかできた。一度やったことがあるので、なんどもなんども指をタッチさせられても、最後までうたがわずに、iPhoneいううとおり、タッチしつづけたので、ちゃんと指紋登録、タッチID登録ができた。
あとは、アップルIDでログインすれば、アイクラウドのバｋックアップデータから自動的に復元される。リセットする前のホーム画面どおりのホーム画面にもどった。キーチェーン、パスワード保存、ユーザー辞書登録などもちゃんとバックアップから復できていた。とっても便利だね。
ネットでは、アップルウォッチとのペアリングを解除してから、iPhoneをリセットするようにと書いてあったけど、ペアリング解除をわすれて、アイフォンをリセットして、バックアップから復元したら、昔とかわらず、アップルウォッチはちゃんとペアリングされていた。よかった。ただ、アップルウォッチのボイスオーバーの声がもとにもどっていたので、iPhone側で設定する必要はある。
そして、メールアプリに保存されていた受信メールもしっかり復元されていた。無事、その受信メールの本文をコピペして、佳林のブログにコメントできた。すでに佳林は新しいブログをアップしていたけども、せっかくなので、ひとつ前の私がコメントをつけようとおもっていた佳林ブログにコメント投稿した。できてよかった。
これから、ちょっとiPhoneの動作がおかしくなったら、すぐにリセットできるね。
全盲、視覚障害者でも、使い慣れたiPhoneなら、一人でリセットそしてバックアップからの復元もちゃんとできるね。リセットしおわって、iPhoneが再起動したのかどうかわからないときは、マナーモードスイッチ、消音スイッチのスイッチをオンオフすると、iPhoneがブルブルと震える。これはすでに再起動されてiPhoneの電源もはいっている状態。画面をさわってもなにも読み上げないときは、ホームボタンを３度おせば、ボイスオーバーがオンになって、画面読み上げが開始し、そこから初期設定が全盲者でもできる。ほんとiPhoneはアクセシビリティに配慮してくれているよね。ソニーなどの日本のメーカーにないのはこの視点なんだよなー。
２、アプリによってはボイスオーバーの画面読み上げがされないのはなぜか考えてみた
ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリ、アイフォンの既定メールアプリ。これらは、ボイスオーバーで不通に仕えていたのに、ある日突然、ボイスオーバーが動作しなくなった。
なぜだろうとと考えてみる。
メールアプリの音声読み上げがされなくなったのは、私が佳林ブログにコメントするための下書きをメール本文からコピーしようとしたとき。ローターで、編集、すべてを選択、コピーといういつものアクションをしようとしたところ、読み上げなくなった。最後の記憶で、この３つの工程の間に、変なアクションがあった。ローターで編集を選び、そこから上スワイプ１回すれば、すべて選択モードになるのだけども、ここ数週間前ぐらいから、うえスワイプ１回だと、画面読み上げというよくわからないモードになる、さらにもう１度上スワイプをしてやっと、すべてを選択を選べる。
この、画面読み上げ、というのが、わるさをしているのだというのが私の推理。また、これとにたような、画像認識というモードもある。この２つは、iPhoneのOS、iOSが14にアップグレードされてから追加されたアクセシビリティー機能。おそらく、この新機能が私のiPhoneSE第２世代のボイスオーバーと相性がわるいのね。
思い返してみれば、餃子の王将アプリでも、画像をなんとか読み上げさせる方法はないかと、いろいろ試してみて、画面認識とか、画面読み上げヲオンにした記憶がある。たぶんこれが原因だね。
３、ボイスオーバーの声を変更できない
リセットして、バックアップから復元して、アイフォンのボイスオーバーでいつもどおりアイフォンの操作ができるようになったけども、このボイスオーバーの音声を変更できない。私は、いつもシリSiriの男性の声でボイスオーバーを聞いている。でも、ロボット女性の声のまま。
いくら、シリの声を選択しても、その声にならない。なぜだろうといろいろやってみた私。
解決策は、ローターの言語で、日本語（日本語）ではなく、日本語デフォルトという言語を設定すればよい。日本語デフォルトだとちゃんとボイスオーバーの声の変更が反映された。日本語（日本）にもどすと、またロボット女性音声にもどる。ポイントは、言語、日本語デフォルトにすることだね。これで２時間ほどついやしてしまった。
４、電子マネー、モバイルパスモ、クレジットカード
アップルウォッチのううぉれっと、モバイルパスモ、クレジットカード（ハロプロカード、三井住友ＶＩＳＡカード）は消えてなかった。ただ、iPhoneのほうはこのカード情報がなくなっていたので、再度、クレジットカード登録が必要だった。これもカードのセキュリティーコードを覚えていれば、目が見えなくても一人で登録できるね。
５、復元できなかったアプリ
すでににアップストアからインストールできなくなっているアプリは、アイフォンでは復元されてなかった。視覚障害者のための画面認識アプリ、OCRアプリ、サリバンプラスというのは、昔はアップストアでダウンロードできたけど、今はできないよう。そのため、リセットしたあとの私のiPhoneにはこのアプリは復元できなかった。
６、パスワード
ツイッターとか、ラインとか、YOUTUBEとか、アカウントとパスワードの入力が必要だけども、バックアップから復元すると、このアカウントパスワードも復元されて、ログインした状態になっていた。これはうれしいね。すべて、ログインをいちからやっていかないといけないかなと思っていたけど、それは不要だった。
ほんとアイフォンて視覚障害者の味方だね、なくてはならない補装具だね。
昨日の夕方、宮本佳林のおとといのブログで、いつもコメントありがとうというのをめずらしく佳林がブログに書いていたので、びっくりして、よし、いつもは音声認識文字入力をつかって佳林ブログにコメントしている私だけど、丁寧な長い文章をコメントしようとおもって、パソコンメールで下書きをして、それをiPhoneに送信する。
アイフォンのメールアプリに届いた私の下書きメールをコピペして、佳林のアメバブログに貼り付けよう。そう思って、iPhoneのメールアプリを開く。iPhoneにはじめからインストールされているメールアプリ。
このメールアプリから声がしない。性格には、iPhoneのボイスオーバー機能、画面読み上げ機能が、このメールアプリ上では動作しない、音声読み上げがされない。これはこまった。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。iPhoneを操作するには、画面読み上げ機能ボイスオーバーが必須。なのに、メールアプリでこのボイスオーバーが動作しない。
ほかのアプリはちゃんと音声よみあげするのに、メールアプリの読み上げがされない。振り返ってみると、ほかのアプリでもすでに生じていた。こういったことは、２か月ほど前から起こっている。メールアプリの前に、
ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリ、この３つがまったく音声読み上げに対応しなくなった。
一度にではなく、徐々に、ボイス巣オーバーがつかえなくなっていったので、アプリ側の問題かなとおもっていた私。
だけど、iPhoneに当初から組み込まれている既定アプリのメールアプリ。このメールアプリがボイス巣オーバーで操作できないってのはおかしい。
そこで、発想の転換。アプリ側の問題ではなく、iPhone川、ボイスオーバー側の問題ではないか。
よし、iPhoneをリセット、初期化してみよう。夕方過ぎから、いろいろiPhoneのリセット方法、その前のバックアップ方法などをネットで調べてから、思い切ってリセット、購入時の出荷状態のアイフォンにもどして、そこから再度セットアップ。
23時ごろ、iPhoneのリセット、バックアップからの復元、アカウントの復旧などやりおえて、無事、なんと、ボイスオーバーで、メールアプリも読み上げるし、ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリもちゃんと読み上げるようになった。うれしいね。こんなことなら、もっと早く、iPhoneのリセット、バックアップからの復元をしておくべきだった。
デスペア的視覚障害者全盲ひとりでのiPhone SE 第２世代のリセット、セットアップのポイント
１、アイクラウドiCloudからバックアップがいいね
iPhoneユーザーだと、クラウドサーバーのアイクラウドのデータ3ギガぐらいは無料で使えるのかな？でもこれだとなんか心もとないので、私は毎月130円払って、容量を増やしているたしか50ギガ。
この要領のおかげで、iPhoneのバックアップデータをアイクラウドに保存できる。ほぼすべてのiPhoneのデータがバックアップできている感覚。
アイクラウドにすでにバックアップが作成されているのを確認して、アイフォンのさがす機能をオフにして、アイフォンの初期化リセットを実行。
心配だったのは、SIMの設定。私のiPhoneSE第２世代には、ドコモのSIMと、楽天モバイルのESIMが入っている。リセットしてしまうと、このSIMの再設定がとても面倒だなと思った私。でもそれは杞憂で、リセットのひとつに、モバイル通信データは残してリセットというような機能がある。このおかげで、リセットしても、SIの設定は不要だった。
リセットしてから、設定したのは、Wi-Fiのパスワード登録と、タッチIDのの指紋登録。この指紋登録は、視覚障害者ひとりでできるかなとおもったけど、なんとかできた。一度やったことがあるので、なんどもなんども指をタッチさせられても、最後までうたがわずに、iPhoneいううとおり、タッチしつづけたので、ちゃんと指紋登録、タッチID登録ができた。
あとは、アップルIDでログインすれば、アイクラウドのバｋックアップデータから自動的に復元される。リセットする前のホーム画面どおりのホーム画面にもどった。キーチェーン、パスワード保存、ユーザー辞書登録などもちゃんとバックアップから復できていた。とっても便利だね。
ネットでは、アップルウォッチとのペアリングを解除してから、iPhoneをリセットするようにと書いてあったけど、ペアリング解除をわすれて、アイフォンをリセットして、バックアップから復元したら、昔とかわらず、アップルウォッチはちゃんとペアリングされていた。よかった。ただ、アップルウォッチのボイスオーバーの声がもとにもどっていたので、iPhone側で設定する必要はある。
そして、メールアプリに保存されていた受信メールもしっかり復元されていた。無事、その受信メールの本文をコピペして、佳林のブログにコメントできた。すでに佳林は新しいブログをアップしていたけども、せっかくなので、ひとつ前の私がコメントをつけようとおもっていた佳林ブログにコメント投稿した。できてよかった。
これから、ちょっとiPhoneの動作がおかしくなったら、すぐにリセットできるね。
全盲、視覚障害者でも、使い慣れたiPhoneなら、一人でリセットそしてバックアップからの復元もちゃんとできるね。リセットしおわって、iPhoneが再起動したのかどうかわからないときは、マナーモードスイッチ、消音スイッチのスイッチをオンオフすると、iPhoneがブルブルと震える。これはすでに再起動されてiPhoneの電源もはいっている状態。画面をさわってもなにも読み上げないときは、ホームボタンを３度おせば、ボイスオーバーがオンになって、画面読み上げが開始し、そこから初期設定が全盲者でもできる。ほんとiPhoneはアクセシビリティに配慮してくれているよね。ソニーなどの日本のメーカーにないのはこの視点なんだよなー。
２、アプリによってはボイスオーバーの画面読み上げがされないのはなぜか考えてみた
ツイッター公式アプリ、グーグルアプリ、餃子の王将アプリ、アイフォンの既定メールアプリ。これらは、ボイスオーバーで不通に仕えていたのに、ある日突然、ボイスオーバーが動作しなくなった。
なぜだろうとと考えてみる。
メールアプリの音声読み上げがされなくなったのは、私が佳林ブログにコメントするための下書きをメール本文からコピーしようとしたとき。ローターで、編集、すべてを選択、コピーといういつものアクションをしようとしたところ、読み上げなくなった。最後の記憶で、この３つの工程の間に、変なアクションがあった。ローターで編集を選び、そこから上スワイプ１回すれば、すべて選択モードになるのだけども、ここ数週間前ぐらいから、うえスワイプ１回だと、画面読み上げというよくわからないモードになる、さらにもう１度上スワイプをしてやっと、すべてを選択を選べる。
この、画面読み上げ、というのが、わるさをしているのだというのが私の推理。また、これとにたような、画像認識というモードもある。この２つは、iPhoneのOS、iOSが14にアップグレードされてから追加されたアクセシビリティー機能。おそらく、この新機能が私のiPhoneSE第２世代のボイスオーバーと相性がわるいのね。
思い返してみれば、餃子の王将アプリでも、画像をなんとか読み上げさせる方法はないかと、いろいろ試してみて、画面認識とか、画面読み上げヲオンにした記憶がある。たぶんこれが原因だね。
３、ボイスオーバーの声を変更できない
リセットして、バックアップから復元して、アイフォンのボイスオーバーでいつもどおりアイフォンの操作ができるようになったけども、このボイスオーバーの音声を変更できない。私は、いつもシリSiriの男性の声でボイスオーバーを聞いている。でも、ロボット女性の声のまま。
いくら、シリの声を選択しても、その声にならない。なぜだろうといろいろやってみた私。
解決策は、ローターの言語で、日本語（日本語）ではなく、日本語デフォルトという言語を設定すればよい。日本語デフォルトだとちゃんとボイスオーバーの声の変更が反映された。日本語（日本）にもどすと、またロボット女性音声にもどる。ポイントは、言語、日本語デフォルトにすることだね。これで２時間ほどついやしてしまった。
４、電子マネー、モバイルパスモ、クレジットカード
アップルウォッチのううぉれっと、モバイルパスモ、クレジットカード（ハロプロカード、三井住友ＶＩＳＡカード）は消えてなかった。ただ、iPhoneのほうはこのカード情報がなくなっていたので、再度、クレジットカード登録が必要だった。これもカードのセキュリティーコードを覚えていれば、目が見えなくても一人で登録できるね。
５、復元できなかったアプリ
すでににアップストアからインストールできなくなっているアプリは、アイフォンでは復元されてなかった。視覚障害者のための画面認識アプリ、OCRアプリ、サリバンプラスというのは、昔はアップストアでダウンロードできたけど、今はできないよう。そのため、リセットしたあとの私のiPhoneにはこのアプリは復元できなかった。
６、パスワード
ツイッターとか、ラインとか、YOUTUBEとか、アカウントとパスワードの入力が必要だけども、バックアップから復元すると、このアカウントパスワードも復元されて、ログインした状態になっていた。これはうれしいね。すべて、ログインをいちからやっていかないといけないかなと思っていたけど、それは不要だった。
ほんとアイフォンて視覚障害者の味方だね、なくてはならない補装具だね。
