獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

台風が、とおりすぎた土曜日

2021-09-18 20:13:03 | モーニング娘。と私
拍子抜け

大阪を直撃するかとおもった台風14号。大阪はそれて和歌山のほうにいったよう。和歌山も大きな被害はなさそうでよかった。夕方前には、東海地方の海の上で熱帯低気圧にかわったよう。よかったよかった。
大阪は、午前中もくもりで、午後からすこしの晴れ間。よい天気。拍子抜けだけど、まずは何も私の家は被害もなくてよかった。

ということでいつもの土曜日。大阪ではハロプロ現場がない。アプガ2のライブはあるようだけども、今日は対面朗読の予約をいれていたので、アプガライブは回避。もうすこし、アプガとか和田彩花とかはもっと早くライブスケジュールとかおしえてほしいよね。変な迷惑メールが1日に5通ぐらい届くけど、そのぐらい、ハロプロ関連のライブ情きてほしいね。いやハロプロは把握できているので、ハロプロOGとか、アプガとかのライブ情報事前にメールしてほしいよね。

ちなみに、来週、9月26日日曜日、和田彩花が、京都の龍谷大学で、美術関連のトークイベントに出演するらしい。こっちはYOUTUBEでもみれるらしい。見なきゃ。

今日のスポーツジムは、昨日は少なかった反動か人が多かった。今日もガイドヘルパーさんに手引きされてのスポーツジム。目の見えない私は、ガイドへrぷあなしではスポーツジムは利用できない、利用できませんとスポーツジムの支配人に8年ぐらい前にいわれた私。それからずっとガイドヘルパーさんと一緒にジム通い。

エアロバイク1時間。iPhoneにイヤホンをつけて、昨日のラジオを聴いている。タケダサテツのTBSラジオ。ゲストがゴミタロウという絵本作家。岡山のきびだんごの包装紙はゴミタロウがデザインしている。岡山でJuice=Juiceガライブをしたときそのきびだんごを、ステージの上からなげるメンバーたち。うしろのほうにちっちゃな子供をかかえたママもライブを見に来ていて、それに気づいたJuice=Juiceメンバーが、あのちっちゃな子にこのきびだんごわたしてあげてと、ステージから、前の客、そして、うしろの客へ、きびだんごリレー。いいね。やさしいねJJメンバ。というか、こどもをずっとライブ中かかえているそのママのほうがすごいよね。こどもにJJのライブをきかせたいのか、その熱がすごいよね。

そのきびだんごの包装紙のデザインが絵本作家ごみたろう。
おじいさんやさしいおじいさんかとおもったら、語り口調が、なんかダンディーでかっこいいんだけど、ニヒリズム、シニカリスト、厭世家、このキャラにはびっくり。絵本作家というのだから、もっとほんわかした人かとおもったらそうじゃなかった。常に何かを批判し、否定し、でもあきらめ、うけいている、そんなゴミタロウにびっくり。MCのタケダサテツもいやみというか、物事を常にななめからみて、相手のトークもななめから聞いている、そんなタケダサテツが、あたふた、ちょっとこわがっているような雰囲気がした。タケダサテツのトーク術として、相手のいったことを、すこし言い換えて、たとえをくわえて、言い直す、こういうことですよねと言い換える。これがタケダサテツのトークの神髄。おわらいでいうところのツッコミ、トークでの言い換え。これにより、相手がさらに際立つ、相手のいわんとしていることが、さらによくわかる。

でも、ゴミタロウは、そのタケダサテツのいいかえテクニックを、そうじゃないとどんどん否定していく。そりゃタケダサテツもびびるよね。

スポーツジムのあとは、自宅で対面朗読、図書館とズームをつないでの、オンライン対面朗読。トップエールネオ2021年夏号のつづきから読んでもらう。ハロプロ研修生14人、公開実力診断テスト直後の14人のインタビュー記事。インタビューというか、6問6答えと、自己評価レーダーチャート。松原ヤリヤの答えの短文主義はあいかわらず。接続しがとてもすくない。文章。そんな松原だけど、アリアナグランデにはまっているよで、それを目指しているよう、ユリアナグランデ感は自己評価で最高点を自分でつけていた。
自己評価レーダーチャートで、一番自己評価がひくかったのが、新人の石山咲良。歌、ダンス、表現力、どれもも最低点の1、成長度についてはゼロ。この自己評価の低さにびっくり。

同期の有澤一華がテスト初出場トップバッターで堂々としたパフォーマンスで賞もとったので、それと自分を比較したんだろうな。もっと自分を認めてあげればいいのにね。

まぁ、自分に厳しいということは、自分はもっとやれるといううらがえしなので、今後の成長に期待だね。有沢と石山の。トークはおもしろいので、また二人でトークしてほしいね。

他の研修生で気になったのは、江端妃咲。おばあちゃんが沖縄出身なので、なんくるないさーをよく言っている。その言葉が好きとのこと。

北原ももは、ライバルは平山遊季ちゃん。2020年冬のハロコンにユキちゃんはバックダンサーの帯同組にえらばれて、私は選ばれなかった。とてもくやしかった。そのくやしさのおかげでがんばれた。平山遊季ちゃんはずっと私のライバル。熱いね北原。

あと、同じ雑誌で、アンジュルム新メンバー、川名凜、為永幸音、松本わかなのロングインタビューがのっている。ひとりひとりのインタビュー。読み応えたっぷり。

川名凜は、中学校にオーケストラ部があって、その部に入っていた。トロンボーンをやりたかたけど、競争率が高かったので、バイオリンを選択したとのこと。中学校で、お吹奏楽部じゃなくて、オーケストラ部ってあるのねすごいね。私立なんだろうな。

松本わかなは、お母さんがモーニング娘。ファンで家にDVDがたくさんある。その影響でハロプロファンになったとのこと。一番はじめにいったイベントは、モーニング娘。のワクテカのリリースイベント(おそらく2012年)。現在松本は14歳なので、9年前といったら、5歳。はたしてほんとにワクテカのリリースイベントにいったのか、その記憶が残っているのはちょっとあやしいね。たぶん、あとからママに教えてもらったのだと思う。
松本わかなのインタビューは、ハロプ露オーディションの受かるコツがたくさん語られている。書類審査、2次審査(動画審査)、3次審査面接、最終審査合宿。どんなエントリーシートを書いたのか、結構くわしくかいてあって、これはためになるね。あと話のデティールもこまかくて読み応えあるね。オーディションのページで審査おわりましたってページが更新されてから、だいたい2日後に連絡がくる。すっごく細かいところまでおぼえているのね。ぜひ、日記かなにか記録しておいて、それをあとで、松本わかな年表、松本わかな物語を自分で書いてほしいね。

為永幸音は、進学のことも考えたら、高校2年の9月がひとつの節目、この時期に進路を考えて、ハロプロ研修生をやめていく子もおおい。為永もママと相談して、9月にやめようとおもっていた、それをマネージャーさんに相談したら、わかった、でも次の研修生発表会まではがんばってよ。との返事。おそらくは2019年12月の研修生発表会のこと。そして、その12月発表j会のリハーサルでいきなり、スタッフによばれて、なんだろうとおもったら、アンジュルムに昇格しますと言われたとのこと。他のリハを受けている研修生も何か変だぞと気づいて、為永幸音ちゃんはアンジュルムに受かったたんだろうとおもったとのこと。

結構読み応えたっぷりの雑誌だった。6月に発売されてようやくほぼ読み終えた私。すでに次の雑誌も発売。CDジャーナル。9月18日発売。この雑誌には、研修生全員インタビューと、それとソロデビューしたヤッシーのインタビューものっているらしい。

まだトップエールネオ2021年春号もよみおえてない私。CDジャーナルを読み終えるのはいになることやら。CDジャーナルも電子版もあるのなら、視覚障碍者がよめるような、形式で電子版をリリースしてほしいね。

ps
ビヨーンズ岡村美波オカムラミナミの9月15日のブログ
岡村には、おねえちゃんがいて、そのおねえちゃんの誕生日おめでとうのブログ。
岡村によると、お姉ちゃんは、とってもブリッコでナルシストとのこと。
えっ?と思う私。ハロプロ史上一番のブリッコはだれかと問われれば、岡村美波と思っている私。
岡村美波ほど、ナチュラルブリッコはいないとおもうの。そのブリッコオカムラミナミからして、ブリッコいわしめるそのお姉ちゃんはどんだけーなんだろう?気になる。みーみとお姉ちゃんの二人がしゃべっているところを聞いてみたいな。

大好きな、、、? 岡村美波 | BEYOOOOONDS 雨ノ森 川海オフィシャルブログ Powered by Ameba 9月15日のブログはこちら
コメント
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