40年間ずっと
今日が9月2日、土曜日、東京タチカワでは、ハロプロの夏ツアーの千秋楽が京都明日おこなわれるよう。そしてすぐに、9月の末ごろこからは秋ツアー。昔はもっとハロプロはメンバーもゆっくりできた期間があったはずなのに、ここ最近はずっとフル稼働だね。
考えてみれば、昔のハロプロは、正月1月と夏7月に全体のコンサート、ハロプロ合同コンサートがあって。それも、東名阪だけだったのよね。それがいつのまにか、全国7都市でハロコンがおおこなわれるようになったのよね。
正月と夏の間、春と秋には、各グループがツアーをやっていたけど、それも規模がちがうね。昔は、全国規模でツアーをやるのはモーニング武末mぐらいで、ベリキューは基本、東名阪だけだったよね。そのころはほんと、メンバーもオフの期間もあったね。ただ、そのころは、シングルCDを年間に3枚、4、各グループリリースしていたので、それはそれで大変だったかもね。
今は、CDの売り上げというよりも、いかに、たくさんのツアー、コンサートをやるかに収益がかかっているのね。時代の流れだね。そんな中、11月8日には、宮本佳林3枚目のソロシングルバンビーナバンビーノがリリースされる。ありがたいことだね。
そんな今日、9月2日、私は東京タチカワには行かずに、大阪。朝からガイドヘルパーさんに手引きされて、大阪の上本町ウエホンマチや、梅田などを点字ブロックルート調査。
梅田のディアモールの視覚障害者が抜け出せない円形点字ブロックの円周をはかったりいろいろ調査。あのディアモール地下街のビーナスの円形点字ブロックの円周は63メートル、直径は20メートル。それや、そんな大きな円形だと、視覚障害者は、その点字ブロックが円の一部なのか、直線なのかわからないよね。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。この点字ブロックはは要注意だね。後日、盲人ウエカジチャンネルに動画をアップするのでこうご期待。
その後、ディアモールで、そじ坊で、かつおのたたき、そば定食1060円を食べる。おいしいね。てんかすが別皿にもられていて、それに前回はきづかなかったけど、今日は、ガイドヘルパーさんが、私がそばを食べ終わる直前、のこされたてんかす皿をみつけて、声をかけてくれた。ありがたいね。ただ、一番はじめに、テンカスありますよっていってほしいね。次回のに期待。
そばをたべている間、そのすぐ近くのスマホ修理や、スマホホスピタルで、私の3年半ぐらいつかっているiPhone SE 第2世代のバッテリー交換。1年半前に、バッテリー交換を8800円でしたけど、もうバッテリーが劣化しだしたよう、iPhone充電時にiPhone本体がすっごく厚くなるのよね。こわいぐらいの熱さ。なので、バッテリー交換。
店員さんによると、4500円だと通常バッテリーで、6180円だと大容量バッテリー。さらに、防水フィルムのはりかえで1500円。
いかにかん、どんど店員さんのセールストークが続く。そのトークをさえぎって私じゃ、大容量バッテリでお願いします。フィルムの張替は結構です。
そのあと、同意書、データが消えても文句はいいません、もしバッテリー交換できなかっても、手数料として3480円はちょうだいします、そんな同意書にサイン。あと、私のiPhoneのロック解除の暗証番号も、その店員におしえる。これはちょっと不安だけど、しかたない。できれば、暗証番号はおしえたくないよね。
そばを食べ終わって、お店にいくと、すでにバッテリー交換完了。6180円を払って、iPhoneを確認。不具合は特になし。その後、家に帰って、充電してみても、昨日までの熱さはなし。よかったよかった。ただ、バッテリーの消費は、依然とおなじぐらいで、それほど長持ちするってことはないね。まぁ、1年半前にで交換したときは、8800円だったので、安かったのでよしとしよう。
その後、お店の人に聞いて、中古のiPhoneの販売店をおしえてもらう。第3ビルの地下にある、ゲオというお店。昔は中古ゲームソフトの買い取りや販売をしていたけど、今はもっぱら、中古スマホの販売なのかな。
中古のiPhone SE 第2世代やSE第3世代がいくらかなと店をのぞく。値段にびっくり。iPhone SE 第3世代は だいたい今は新品だと税込み10万円。中古だと、なんと6万円。中古なのに、値段がそんなに下がらないものなのね。
では、iPhone SE 第2世代 当時 新品だと5万円していたもの。ちゅうこだと、26000円。こちらも、それほど値下がりはしてないのね。びっくり。
このまま、私は、バッテリーを交換しつつ、長く今のiPhone SE 第2世代をつかっていこう。
そのあとは、近鉄大阪うえほんまち駅、大阪メトロ谷町線谷町九丁目駅のの点字ブロックルート調査。この2駅は地下でつながっているので便利だね。
新歌舞伎座というコンサートホールも近鉄上本町駅からすぐ近くで便利。12番出口をでて、そこから点字ブロックにそってあるけば、なんとか、新歌舞伎座のあるビル、ユフレに到着。そこからエレベーターで6階へ。ガイドヘルパーさんとはここでおわかれして、私ひとり、コンサート。しゃみせんのコンサート。津軽三味線、吉田兄弟のコンサート。17時開演。
デスペア的吉田兄弟コンサートのポイント
1、ほぼ満席
会場に到着したら、えれべたー前はひとが列をつくっている。みんな1階から6階までエレベーターでのぼろうとしているよう。ユフレの建物の中にはエスカレーターがあるのに、エレベーターを待つ人々。吉田兄弟のコンサートを聴きにきた客。
エレベーターの需要が高いのは、その年齢層。平均年齢70歳ぐらい。なので、みんなエスカレーターではなくエレベーターを使いたがるよう。私とガイドヘルパーさんは、まっていたら時間がもったいないということで、エスカレーターで6階へ。
そこで、ガイドヘルパーさんとおわかれして、劇場スタッフに私を引き渡してもらう。チケットをもぎってもらって、年配の男性スタッフに手引き。この男性スタッフが、なれなれしいのよね時々、こういう人いるよね。たぶん、元警察官で、再雇用で、この施設の警備員とかしてるんだろうね。まぁ、この人には悪気はないので、。しばらくすると、私も、このなれなれしさに慣れてくるから不思議。
今日の私の客席は2階席の4列。チケット料金は半額の3500円。大阪府の府政だよりで毎月、演劇半額チケットの募集があって、当選すれば、半額でチケットが買える。それに申し込んで当選したので、チケットは3500円ですむ。ただ、3階席のもっとうしろのほうだと、4000円でチケット買えるので、目の見えない私にとっては、あまりこの半額チケット制度は意味がないともおもえるけども、やっぱり、いい席だと、まんなんからへんの座席になるので、音響はいいよね。同じ値段ならやっぱり半額鑑賞券おすすめ。
この会場の客席は、跳ね上げ式の椅子の下にリュックなどを置くことができない、ちょっと不便だね。私のリュックが大きいのかな?
2、1時間30分
三味線コンサートは1時間30分、あっという間だった。はじめての音色なので、あきることもなかった。吉田兄弟のしゃみせん2本にくわえて、パーカーション、カフーという楽器をあやつる男性ひとりもせえしょんしてのコンサート。合計3人。あと、途中、三味線とパーカッション以外の、いわゆる音源、オケの音も聞こえて、迫力があった。
吉田兄弟は、津軽三味線の名手。だけど、北海道出身。5歳のころ、父親のすすめで、近所の三味線教室に通う2人。友達で三味線なんてやっているこどもいなかったから、とてもはずかしかったとのこと。三味線教室の兄弟弟子、受講生は、ほぼおじいさんおばあさんで、二人だけがこども。そんな世界。
そんな吉田兄弟、兄は45歳、弟は43歳。兄は、もう40年、弟は38年、三味線をやっているとのこと。すごいね。1999年にデビューして、今は24年目。来年25周年。
大阪でのコンサートはは1年ぶり。今日の新歌舞伎座の客の7割ははじめて、吉田兄弟を生で聞く人。新規がおおいのね。
吉田兄弟は、こうやって、全国をコンサートツアーしているのね、それだけでなく、コロナがあけてからは、全世界もツアーしているとのこ。今年も、2月にスペイン、4月にドバイに行って演奏したとのこと。
吉田兄弟は、しゃみせんのよさ、日本のすばらしさを、日本のみなさん、世界のみなさんに広げていくのが使命とのこと。音楽って、世界へはばたけるのね。ハロプロも今年の秋は、ビヨーンズがタイでコンサートするし、つばきファクトリーは香港と台湾で2デイズのコンサート。かつて、Juice=Juiceは2018年ごろ、土井素、フランス、メキシコ、などいろんなところでコンサートしてたよね。なつかしい。これから、日本ではCDは売れない、でも、コンサートに人はくる、日本だけでなく、世界でコンサートをすべきだね。ハロプロは。
3、その他
津軽三味線は、うちならす、はげしい音色だとおもっていたけど、メロディアスな曲もひいていた。ふるさととか月光とかひいていた。一番はげしいのは、やっぱり、津軽じょんがらぶし。このじょんがらぶしには譜面はなくて、それぞれの演者がアレンジして、アドリブで演奏しているとのこと。びっくり。
しゃみせんといえば大きな音だけかとおもったら、とっても小さな音もだせていて、客席は、耳をそばだててきいていた。メメリハリがあるのね。その後の、かきならすしゃみせんんの迫力のある音はよかった。
ホールが大きいせいか、スピーカーから三味線の音がきこえていた。クラシックコンサートだとバイオリンやピアノの音は、マイクスピーカーを通さず、生の音が、客席に伝わるのだけども、三味線はそこまでの音量はないのね。以外だだった。津軽三味線なら、スピーカーなしで生音でもいいんじゃないかとおもったけど、それだと音が小さいのね。
超絶技巧のパートでは、客席から拍手がおこるるのね。私としては、拍手なしで、その超絶技巧の音階を聞いていたいのだけども、テクニックのパートは客席は拍手するという文化なのね。クラシックとはちがうね。どっちかというとポップスコンサートに近いかな。
コンサートおわって、エレベータで外へ、またここでもエレベーターの大行列。結局私が谷町九丁目駅についたのは19時をまわっていた。20分ぐらい、エレベーターをまっていたのかな。
さて9月号の大阪府府政だより の半額鑑賞チケット 11月11日と12日は、ウザキリュウドウ、カトウトキコのコンサート。どちらもおじいさんおばあさん。その年齢の人がどんなコンサートをやるのか聞いてみたいね。でもこの日はたしか、ハロプロエムラインのコンサートがあったような。
コンサート ライブおはなし配信 盲人ひとり 津軽三味線の吉田兄弟コンサート@大阪上本町 新歌舞伎座 に行ってきました。ハロプロにも通じる16ビート
今日が9月2日、土曜日、東京タチカワでは、ハロプロの夏ツアーの千秋楽が京都明日おこなわれるよう。そしてすぐに、9月の末ごろこからは秋ツアー。昔はもっとハロプロはメンバーもゆっくりできた期間があったはずなのに、ここ最近はずっとフル稼働だね。
考えてみれば、昔のハロプロは、正月1月と夏7月に全体のコンサート、ハロプロ合同コンサートがあって。それも、東名阪だけだったのよね。それがいつのまにか、全国7都市でハロコンがおおこなわれるようになったのよね。
正月と夏の間、春と秋には、各グループがツアーをやっていたけど、それも規模がちがうね。昔は、全国規模でツアーをやるのはモーニング武末mぐらいで、ベリキューは基本、東名阪だけだったよね。そのころはほんと、メンバーもオフの期間もあったね。ただ、そのころは、シングルCDを年間に3枚、4、各グループリリースしていたので、それはそれで大変だったかもね。
今は、CDの売り上げというよりも、いかに、たくさんのツアー、コンサートをやるかに収益がかかっているのね。時代の流れだね。そんな中、11月8日には、宮本佳林3枚目のソロシングルバンビーナバンビーノがリリースされる。ありがたいことだね。
そんな今日、9月2日、私は東京タチカワには行かずに、大阪。朝からガイドヘルパーさんに手引きされて、大阪の上本町ウエホンマチや、梅田などを点字ブロックルート調査。
梅田のディアモールの視覚障害者が抜け出せない円形点字ブロックの円周をはかったりいろいろ調査。あのディアモール地下街のビーナスの円形点字ブロックの円周は63メートル、直径は20メートル。それや、そんな大きな円形だと、視覚障害者は、その点字ブロックが円の一部なのか、直線なのかわからないよね。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。この点字ブロックはは要注意だね。後日、盲人ウエカジチャンネルに動画をアップするのでこうご期待。
その後、ディアモールで、そじ坊で、かつおのたたき、そば定食1060円を食べる。おいしいね。てんかすが別皿にもられていて、それに前回はきづかなかったけど、今日は、ガイドヘルパーさんが、私がそばを食べ終わる直前、のこされたてんかす皿をみつけて、声をかけてくれた。ありがたいね。ただ、一番はじめに、テンカスありますよっていってほしいね。次回のに期待。
そばをたべている間、そのすぐ近くのスマホ修理や、スマホホスピタルで、私の3年半ぐらいつかっているiPhone SE 第2世代のバッテリー交換。1年半前に、バッテリー交換を8800円でしたけど、もうバッテリーが劣化しだしたよう、iPhone充電時にiPhone本体がすっごく厚くなるのよね。こわいぐらいの熱さ。なので、バッテリー交換。
店員さんによると、4500円だと通常バッテリーで、6180円だと大容量バッテリー。さらに、防水フィルムのはりかえで1500円。
いかにかん、どんど店員さんのセールストークが続く。そのトークをさえぎって私じゃ、大容量バッテリでお願いします。フィルムの張替は結構です。
そのあと、同意書、データが消えても文句はいいません、もしバッテリー交換できなかっても、手数料として3480円はちょうだいします、そんな同意書にサイン。あと、私のiPhoneのロック解除の暗証番号も、その店員におしえる。これはちょっと不安だけど、しかたない。できれば、暗証番号はおしえたくないよね。
そばを食べ終わって、お店にいくと、すでにバッテリー交換完了。6180円を払って、iPhoneを確認。不具合は特になし。その後、家に帰って、充電してみても、昨日までの熱さはなし。よかったよかった。ただ、バッテリーの消費は、依然とおなじぐらいで、それほど長持ちするってことはないね。まぁ、1年半前にで交換したときは、8800円だったので、安かったのでよしとしよう。
その後、お店の人に聞いて、中古のiPhoneの販売店をおしえてもらう。第3ビルの地下にある、ゲオというお店。昔は中古ゲームソフトの買い取りや販売をしていたけど、今はもっぱら、中古スマホの販売なのかな。
中古のiPhone SE 第2世代やSE第3世代がいくらかなと店をのぞく。値段にびっくり。iPhone SE 第3世代は だいたい今は新品だと税込み10万円。中古だと、なんと6万円。中古なのに、値段がそんなに下がらないものなのね。
では、iPhone SE 第2世代 当時 新品だと5万円していたもの。ちゅうこだと、26000円。こちらも、それほど値下がりはしてないのね。びっくり。
このまま、私は、バッテリーを交換しつつ、長く今のiPhone SE 第2世代をつかっていこう。
そのあとは、近鉄大阪うえほんまち駅、大阪メトロ谷町線谷町九丁目駅のの点字ブロックルート調査。この2駅は地下でつながっているので便利だね。
新歌舞伎座というコンサートホールも近鉄上本町駅からすぐ近くで便利。12番出口をでて、そこから点字ブロックにそってあるけば、なんとか、新歌舞伎座のあるビル、ユフレに到着。そこからエレベーターで6階へ。ガイドヘルパーさんとはここでおわかれして、私ひとり、コンサート。しゃみせんのコンサート。津軽三味線、吉田兄弟のコンサート。17時開演。
デスペア的吉田兄弟コンサートのポイント
1、ほぼ満席
会場に到着したら、えれべたー前はひとが列をつくっている。みんな1階から6階までエレベーターでのぼろうとしているよう。ユフレの建物の中にはエスカレーターがあるのに、エレベーターを待つ人々。吉田兄弟のコンサートを聴きにきた客。
エレベーターの需要が高いのは、その年齢層。平均年齢70歳ぐらい。なので、みんなエスカレーターではなくエレベーターを使いたがるよう。私とガイドヘルパーさんは、まっていたら時間がもったいないということで、エスカレーターで6階へ。
そこで、ガイドヘルパーさんとおわかれして、劇場スタッフに私を引き渡してもらう。チケットをもぎってもらって、年配の男性スタッフに手引き。この男性スタッフが、なれなれしいのよね時々、こういう人いるよね。たぶん、元警察官で、再雇用で、この施設の警備員とかしてるんだろうね。まぁ、この人には悪気はないので、。しばらくすると、私も、このなれなれしさに慣れてくるから不思議。
今日の私の客席は2階席の4列。チケット料金は半額の3500円。大阪府の府政だよりで毎月、演劇半額チケットの募集があって、当選すれば、半額でチケットが買える。それに申し込んで当選したので、チケットは3500円ですむ。ただ、3階席のもっとうしろのほうだと、4000円でチケット買えるので、目の見えない私にとっては、あまりこの半額チケット制度は意味がないともおもえるけども、やっぱり、いい席だと、まんなんからへんの座席になるので、音響はいいよね。同じ値段ならやっぱり半額鑑賞券おすすめ。
この会場の客席は、跳ね上げ式の椅子の下にリュックなどを置くことができない、ちょっと不便だね。私のリュックが大きいのかな?
2、1時間30分
三味線コンサートは1時間30分、あっという間だった。はじめての音色なので、あきることもなかった。吉田兄弟のしゃみせん2本にくわえて、パーカーション、カフーという楽器をあやつる男性ひとりもせえしょんしてのコンサート。合計3人。あと、途中、三味線とパーカッション以外の、いわゆる音源、オケの音も聞こえて、迫力があった。
吉田兄弟は、津軽三味線の名手。だけど、北海道出身。5歳のころ、父親のすすめで、近所の三味線教室に通う2人。友達で三味線なんてやっているこどもいなかったから、とてもはずかしかったとのこと。三味線教室の兄弟弟子、受講生は、ほぼおじいさんおばあさんで、二人だけがこども。そんな世界。
そんな吉田兄弟、兄は45歳、弟は43歳。兄は、もう40年、弟は38年、三味線をやっているとのこと。すごいね。1999年にデビューして、今は24年目。来年25周年。
大阪でのコンサートはは1年ぶり。今日の新歌舞伎座の客の7割ははじめて、吉田兄弟を生で聞く人。新規がおおいのね。
吉田兄弟は、こうやって、全国をコンサートツアーしているのね、それだけでなく、コロナがあけてからは、全世界もツアーしているとのこ。今年も、2月にスペイン、4月にドバイに行って演奏したとのこと。
吉田兄弟は、しゃみせんのよさ、日本のすばらしさを、日本のみなさん、世界のみなさんに広げていくのが使命とのこと。音楽って、世界へはばたけるのね。ハロプロも今年の秋は、ビヨーンズがタイでコンサートするし、つばきファクトリーは香港と台湾で2デイズのコンサート。かつて、Juice=Juiceは2018年ごろ、土井素、フランス、メキシコ、などいろんなところでコンサートしてたよね。なつかしい。これから、日本ではCDは売れない、でも、コンサートに人はくる、日本だけでなく、世界でコンサートをすべきだね。ハロプロは。
3、その他
津軽三味線は、うちならす、はげしい音色だとおもっていたけど、メロディアスな曲もひいていた。ふるさととか月光とかひいていた。一番はげしいのは、やっぱり、津軽じょんがらぶし。このじょんがらぶしには譜面はなくて、それぞれの演者がアレンジして、アドリブで演奏しているとのこと。びっくり。
しゃみせんといえば大きな音だけかとおもったら、とっても小さな音もだせていて、客席は、耳をそばだててきいていた。メメリハリがあるのね。その後の、かきならすしゃみせんんの迫力のある音はよかった。
ホールが大きいせいか、スピーカーから三味線の音がきこえていた。クラシックコンサートだとバイオリンやピアノの音は、マイクスピーカーを通さず、生の音が、客席に伝わるのだけども、三味線はそこまでの音量はないのね。以外だだった。津軽三味線なら、スピーカーなしで生音でもいいんじゃないかとおもったけど、それだと音が小さいのね。
超絶技巧のパートでは、客席から拍手がおこるるのね。私としては、拍手なしで、その超絶技巧の音階を聞いていたいのだけども、テクニックのパートは客席は拍手するという文化なのね。クラシックとはちがうね。どっちかというとポップスコンサートに近いかな。
コンサートおわって、エレベータで外へ、またここでもエレベーターの大行列。結局私が谷町九丁目駅についたのは19時をまわっていた。20分ぐらい、エレベーターをまっていたのかな。
さて9月号の大阪府府政だより の半額鑑賞チケット 11月11日と12日は、ウザキリュウドウ、カトウトキコのコンサート。どちらもおじいさんおばあさん。その年齢の人がどんなコンサートをやるのか聞いてみたいね。でもこの日はたしか、ハロプロエムラインのコンサートがあったような。
コンサート ライブおはなし配信 盲人ひとり 津軽三味線の吉田兄弟コンサート@大阪上本町 新歌舞伎座 に行ってきました。ハロプロにも通じる16ビート