同じ名前の改札
今日は、平日の金曜日。いつもお世話になっているガイドヘルパーさんが東京に行くというので、私も、せっかかくなので大阪から東京へ。片道2650円のJR高速バスで東京へ。通常価格6000円のバスだけど、障碍者割引で半額、そこから12パーセントオフで2650円。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。
そうすると、ガイドヘルパーさんも介助者割引で同じ金額で東京までいけるのよね。ウィンウィンの関係。東京についたら、そこで、点字ブロックルート調査。東京駅の構内の点字ブロックと、八重洲南口バスターミナルを調査。
朝8時10分にJR大阪駅前のバスターミナルから出発して、3度の休憩をはさみ、、渋滞で1時間おくれで、JR東京駅の日本橋口バスおりばに到着17時43分に到着。いつもは、私ひとりで東京円生高速バス。その時は、運転手さんに手引きされて休憩箇所でトイレにつれていってもらうけども、今日がガイドヘルパーさんに手引き、そして、わずか30分の休憩時間で、足柄サービスエリアのミクリヤというお店でカツカレー1080円を食べる。いそいでたべる。おいしいね。トンカツがぶあつくて食べ応えあり。
東京駅に高速バスが到着するのは、日本橋口バスおりば、ただし、逆に東京から大阪にゆく高速バスのバスのりばは、日本橋口ではなく、東京駅の八重洲南口バスターミナル。日本橋口と八重洲南口の位置関係がわからなかったけど、今日、ガイドヘルパーさんと点字ブロックにそってあるいてみて構造が把握できた。
ほかの改札、八重洲北口、中央口なども確認できて、頭の中に東京駅の構造がイメージできたね。今までは、すっごい広い駅だとおもっていたけど、点字ブロックだけをたよりに頭の中に地図をつくると、案外、小さくて、複雑ではない単純な駅だなとおもえたから不思議。いままでは、八重洲北口改札からでて、大丸百貨店までの入り口までかなり遠いイメージだったけど、意外と近いというおこともわかった。あと、駅舎の出口、八重洲北口、八重洲中央口、八重洲南口は、外からはその出入り口の名前が書いてあるけども、駅舎の中からでようとしたら、その名前はみつけられないってことを知れた。中からもどの出口なのかわかるように、看板などをかかげてほしいよね。
あと、八重洲南口や八重洲北口は、同じ名前の改札がもう1つ、つまり2つあるのね。倒壊度新幹線専用の改札と、JR千などの改札口が別にあるのね。これは、ほんと困るね。視覚障害者は改札でガイドヘルパーさんと待ち合わせをすることもおおいけど、同じ名前の改札が2つあったら、どっちの改札で待ち合わせしたらいいかわからなくなるね。それも、駅員さんに提案しておいた私。
18時から24時すぎまで、ずっと、東京駅の構内を点字ブロックにそってあるく。途中、八重洲南口の駅舎内部にあるマクドナルドでおそめの夕食をとって、また点字ブロック調査。詳しくは、盲人ウエカジチャンネル東京円生動画を見てね。
24時をまわって、1時前、東京駅近くのネットカフェへ。今日の宿泊ネットカフェ。予約などとらなくても大丈夫だろうとおもったら、なんと満室。カスタマカフェは満室。どうりで、オープンスペースのテーブルでつっぷしている若い女性や、男性がいたのね。どうしようかと迷う私。ガイドヘルパーさんの提案で、東京駅のひとつとなりの駅神田駅へ。1キロぐらいの距離を、小雨のぱらつくなか、盲人とガイドヘルパーがふたりで歩く。神田駅のネットカフェにあきがあるかわからない、電話をしてもつながらない、だけど、とりあえずいってみる。これも、ふたりだから。盲人ひとりだと、こういったリスクはおかせられない。最終的に、野宿でもいいか、そう思えるのも、ガイドヘルパーさんが一緒にいてくれるからこそ。ほんとありがたいね。
ガイドヘルパー、同行援護という制度は、単に、視覚障害者をA地点からB地点までつれていくという制度ではなく、視覚障害者になチャレンジングな外出に挑戦する心をもたせてくれるのよね。。そういったことを、同行援護付き50時間しかみとめない豊中市にも知ってほしいね。同行援護がいかに視覚障害者にとって必要な制度化ってことをね。裁判で首長していかねば。
JR神田駅まであるいて、南口改札をでて、南口か西口のどちらかの出口からでて、すぐ目の前、道路わたってすぐの雑居ビルの4階にネットカフェの快活クラブ。受付にいってみたら、だれもいない。1時30分。
満室なんだなとおもっていら、ガイドヘルパーさんが、無人のチェックアウト機械をみつけてくれた。それで、無事のこりわずかの個室を予約。すごいね、無人のチェックイン。これもガイドヘルパーさんがいたからこそできたこと。チェックイン機械は、タッチパネルで、私ひとりではどうしようもできない。ありがたいね。無事1時43分にチェックイン。よかったよかった。
実にリスキーな東京円生。盲人ひとりだとこんな行き当たりばったりの遠征はできなのよね。これも同行援護のおかげありがたい。
詳しくは、盲人ウエカジチャンネルを見てね。
解説動画 東京遠征 その1 大阪駅JR高速バスターミナル出発 青春昼特急4号 2階席9D
今日は、平日の金曜日。いつもお世話になっているガイドヘルパーさんが東京に行くというので、私も、せっかかくなので大阪から東京へ。片道2650円のJR高速バスで東京へ。通常価格6000円のバスだけど、障碍者割引で半額、そこから12パーセントオフで2650円。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。
そうすると、ガイドヘルパーさんも介助者割引で同じ金額で東京までいけるのよね。ウィンウィンの関係。東京についたら、そこで、点字ブロックルート調査。東京駅の構内の点字ブロックと、八重洲南口バスターミナルを調査。
朝8時10分にJR大阪駅前のバスターミナルから出発して、3度の休憩をはさみ、、渋滞で1時間おくれで、JR東京駅の日本橋口バスおりばに到着17時43分に到着。いつもは、私ひとりで東京円生高速バス。その時は、運転手さんに手引きされて休憩箇所でトイレにつれていってもらうけども、今日がガイドヘルパーさんに手引き、そして、わずか30分の休憩時間で、足柄サービスエリアのミクリヤというお店でカツカレー1080円を食べる。いそいでたべる。おいしいね。トンカツがぶあつくて食べ応えあり。
東京駅に高速バスが到着するのは、日本橋口バスおりば、ただし、逆に東京から大阪にゆく高速バスのバスのりばは、日本橋口ではなく、東京駅の八重洲南口バスターミナル。日本橋口と八重洲南口の位置関係がわからなかったけど、今日、ガイドヘルパーさんと点字ブロックにそってあるいてみて構造が把握できた。
ほかの改札、八重洲北口、中央口なども確認できて、頭の中に東京駅の構造がイメージできたね。今までは、すっごい広い駅だとおもっていたけど、点字ブロックだけをたよりに頭の中に地図をつくると、案外、小さくて、複雑ではない単純な駅だなとおもえたから不思議。いままでは、八重洲北口改札からでて、大丸百貨店までの入り口までかなり遠いイメージだったけど、意外と近いというおこともわかった。あと、駅舎の出口、八重洲北口、八重洲中央口、八重洲南口は、外からはその出入り口の名前が書いてあるけども、駅舎の中からでようとしたら、その名前はみつけられないってことを知れた。中からもどの出口なのかわかるように、看板などをかかげてほしいよね。
あと、八重洲南口や八重洲北口は、同じ名前の改札がもう1つ、つまり2つあるのね。倒壊度新幹線専用の改札と、JR千などの改札口が別にあるのね。これは、ほんと困るね。視覚障害者は改札でガイドヘルパーさんと待ち合わせをすることもおおいけど、同じ名前の改札が2つあったら、どっちの改札で待ち合わせしたらいいかわからなくなるね。それも、駅員さんに提案しておいた私。
18時から24時すぎまで、ずっと、東京駅の構内を点字ブロックにそってあるく。途中、八重洲南口の駅舎内部にあるマクドナルドでおそめの夕食をとって、また点字ブロック調査。詳しくは、盲人ウエカジチャンネル東京円生動画を見てね。
24時をまわって、1時前、東京駅近くのネットカフェへ。今日の宿泊ネットカフェ。予約などとらなくても大丈夫だろうとおもったら、なんと満室。カスタマカフェは満室。どうりで、オープンスペースのテーブルでつっぷしている若い女性や、男性がいたのね。どうしようかと迷う私。ガイドヘルパーさんの提案で、東京駅のひとつとなりの駅神田駅へ。1キロぐらいの距離を、小雨のぱらつくなか、盲人とガイドヘルパーがふたりで歩く。神田駅のネットカフェにあきがあるかわからない、電話をしてもつながらない、だけど、とりあえずいってみる。これも、ふたりだから。盲人ひとりだと、こういったリスクはおかせられない。最終的に、野宿でもいいか、そう思えるのも、ガイドヘルパーさんが一緒にいてくれるからこそ。ほんとありがたいね。
ガイドヘルパー、同行援護という制度は、単に、視覚障害者をA地点からB地点までつれていくという制度ではなく、視覚障害者になチャレンジングな外出に挑戦する心をもたせてくれるのよね。。そういったことを、同行援護付き50時間しかみとめない豊中市にも知ってほしいね。同行援護がいかに視覚障害者にとって必要な制度化ってことをね。裁判で首長していかねば。
JR神田駅まであるいて、南口改札をでて、南口か西口のどちらかの出口からでて、すぐ目の前、道路わたってすぐの雑居ビルの4階にネットカフェの快活クラブ。受付にいってみたら、だれもいない。1時30分。
満室なんだなとおもっていら、ガイドヘルパーさんが、無人のチェックアウト機械をみつけてくれた。それで、無事のこりわずかの個室を予約。すごいね、無人のチェックイン。これもガイドヘルパーさんがいたからこそできたこと。チェックイン機械は、タッチパネルで、私ひとりではどうしようもできない。ありがたいね。無事1時43分にチェックイン。よかったよかった。
実にリスキーな東京円生。盲人ひとりだとこんな行き当たりばったりの遠征はできなのよね。これも同行援護のおかげありがたい。
詳しくは、盲人ウエカジチャンネルを見てね。
解説動画 東京遠征 その1 大阪駅JR高速バスターミナル出発 青春昼特急4号 2階席9D