TDF
今日は9月11日。2001年の9月11日は、私はまだ若くて、大学卒業して働かず司法試験の勉強をしていたのよね。夜、大学の自習室から帰るときに、ラジオを聴きながら歩いてかえっていたら、なぜかラジオのNHKなのに、NHK総合テレビのニュース、ホリオマサアキの声が聞こえてきたのよね。アメリカ同時多発テロのニュース。
考えてみれば、そのころ私はまだ目が見えていて、夜中でも、ラジオをイヤホンで聞きながら家まであるいてかえっていたのね。
それから12年後の2013年9月11日。私の目は、網膜色素変性症のため見えなくなってしまった。なので、夜中ラジオを聴きながら歩くということもなくなったね。その当時は、障碍者採用枠で採用された豊中市役所で働いていた私。2013年の9月11日は、宮本佳林をエースとするJuice=Juiceのメジャーデビュー日。なつかしいね。
それから、さらに10年たって、Juice=Juiceは10周年、そして、Juice=Juiceには当時のオリジナルメンバー5人のうち、1人しかのこっていないのよね。そのオリジナルメンバーの植村あかりも来年の春、卒業。時はどんどんうつりかわっていくね。
そんな今日、私は、夜から、豊中市立障害福祉センターひまわりでの会議。TDFという会議。TDFとは、豊中障害フォーラムの略。豊中市内の障碍者や支援者の有志があつまって、豊中の福祉や、障碍者差別について考えている会議。ガイドヘルパーさんと二人で出席。
このTDFで目標としていることは、豊中市に障碍者差別禁止条例をつくること。国では障碍者差別解消法
大阪府にも、障碍者差別解消推進条例がある、でもまだ、豊中市にはこの障碍者さべつ禁止条例がないのよね。
それをつくってもらおうと、豊中市の障碍者があつまって議論。私も、何年か前に参加している。その会議。
今日は、市議会議員へのアンケートをどうするかの議論。その前に、メンバーから報告、私からは、私、盲人ウエカジと豊中市の裁判、同行援護裁判についての報告。まずは、こうやって障碍者当事者に同行援護裁判を知ってもらうことが大事だね。
その会議で、私が提出した資料は以下のとおり。
@ここから
TDFのみなさん
盲人ウエカジです。
項目
その1 選挙活動と同行援護裁判について
その2 同行援護の国庫負担基準12760単位について
その3 中核市同行援護支給基準データ
内容
その1 選挙活動と同行援護裁判について
原告 ウエカジ 被告 豊中市
豊中市の主張①
ガイドヘルパーについては、政治活動には利用できません。
豊中市の主張②
日常外出の際、障害福祉サービスとして同行援護を受けている候補者が、選挙運動に際して同行援護を行う補助者に対して、利用料を支払うことは可能かとの問いに対して、当該補助者が選挙運動の為に使用する労務者や選挙運動に従事する者に該当しない限り、公選法上ただちに問題となるものではない。
豊中市の主張③
立候補者の公職選挙法上の選挙運動に関していわゆる「同行援護者」が必要であれば、立候補者の主張に賛同する者をボランティアスタッフとして協力してもらえばよい。これは、例えば下肢に障害があり車いす等を利用しなければ移動が困難な者が立候補し選挙運動を行う場合に車いすを押すスタッフを必要とする場合と同様である。
その2 同行援護の国庫負担基準12760単位について
2015年当時 同行援護の国庫負担基準 9890単位
2020年当時 同行援護の国庫負担基準 12760単位
国庫負担基準増加しているのに、豊中市は、同行援護付きあたりの上限時間50時間を変えていない。ほかの中核市の中には、この国庫負担基準増により、同行援護の月上限を64時間にしている市もある。(文末データ参照)
なお、同行援護のサービス単価は平均するると1時間あたり196単位ぐらい。9890を196で割り算すると、50時間。12760を196で割ると、65時間。
くわしくは 盲人ウエカジ YOUTUBEチャンネルをご覧ください
毎週土曜8時 ライブおはなし配信 盲人ひとり中核市の同行援護支給基準を熱く語る 9890単位から12700単位へ その他阪急岡町駅ボンシンタニの...はこちら
その3 ここから文末データ
【全国中核市まとめ 56市】移動支援、同行援護調査票 (令和2年8月27日
豊中市障害福祉課作成)
同行援護事業について 支給量について
1.旭川市
■ その他( )
(その内容)実態に則した支給量を決定している。
2.函館市
■ 上限時間を設定
(その内容)45時間/月
3.青森市
■ その他( 上限なし )
(その内容)個別の状況を勘案し決定
4.八戸市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:25時間/月
5.秋田市
■ 上限時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:43.5時間/月
※2人介護が必要な者は60時間/月
6.山形市
■ その他(支給基準単位数を設定)
(その内容)障がい者、障がい児:12,730単位
7.郡山市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:60時間/月
8.いわき市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障がい児者50時間 但し必要に応じてそれ以上も支給する。
9.福島市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)58時間/月
10.水戸市
■ その他( )
(その内容)令和2年度に基準時間を定める予定
11.宇都宮市
■ 上限時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:30時間/月
(加算後支給量:50時間/月)
12.前橋市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者:40時間 障害児:20時間
13.高崎市
■ 上限時間を設定
(その内容) 障害者、障害児:35時間/月
14.川越市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:30時間/月
15.越谷市
■ その他(利用上限時間を設定していない。)
(その内容)支給量について基準は設定していないが、国庫負担基準の2倍を
市基準としてサービス利用単位数を決定している。
16.川口市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害児・者 45時間/月
17.船橋市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:50時間/月
18.柏市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)50時間/月
19.横須賀市
■ 上限時間を設定
(その内容)児者ともに30時間/月
20.富山市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:30時間/月
21.金沢市
■ 上限時間を設定
(その内容)基本支給量:21時間/月
最大支給量:30時間/月
22.福井市
■ その他(基準単位数を設定)
(その内容)区分にかかわらず、グループホーム入居者3,100単位/月、
その他12,760単位/月
23.甲府市
■ 上限時間を設定
(その内容)40時間/月
24.長野市
■ その他(市障害福祉サービス支給決定基準に基づき決定)
(その内容)
25.岐阜市
■ その他( 上限単位数を設定 )
(その内容)12,760単位(必要性が認められれば左記の単位数を超えて
支給決定をすることができる。
なお、12,760単位の1.5倍を超える支給決定を行う場合は、
非定型審査会での審査を経て支給決定している。)
26.豊田市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)30時間を目安としている。
27.豊橋市
■ 上限時間を設定
■ その他(国の基準に基づく)
(その内容)12,730単位(およそ62時間/月)
28.岡崎市
■ 基準(標準)時間を設定
□ その他(移動支援と同様 )
(その内容)*移動支援と同じく標準13時間+必要量
29.大津市
■ その他(なし )
(その内容)
30.高槻市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)標準支給量
障害者 50時間/月 障害児 18時間/月
*原則、標準支給量内での利用とするが、急な冠婚葬祭等で、支給量が不足する
際には必要時間数を認めることがある。
31.東大阪市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:80時間/月
32.枚方市
■ 上限時間を設定
(その内容)18歳以上:50時間/月、ただし単身世帯及びそれに準じる場合
(
同居者が障害者又は要介護認定者、GH入居者など)80時間/月。
18歳未満:小学生25時間/月、中学生30時間/月、高校生35時間/月
33.八尾市
■ その他(基準や上限の設定なし)
(その内容)
34.寝屋川市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者:50h/月
児童の決定は今のところない。
35.吹田市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)①支援の必要度(障がい支援区分を3段階に分けたもの)
②家族の介護力 ③社会参加(外出活動の程度)の3つの指標から、
利用時間の提供水準を設けている。
36.姫路市
■ 上限時間を設定
■ その他( 例外あり )
・同行援護について、障害者団体等の活動のため、審査会の審議のうえで
支給量を超えた時間を認める場合もある。
(基本的には移動支援と同様)
37.西宮市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)
・障害者(18歳以上)…60時間/月
・障害児(高等部)…50時間/月
・障害児(中等部)…30時間/月
38.明石市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)内部規定につき非公開
39.奈良市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:40時間/月
40.和歌山市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:40時間/月
41.鳥取市
■ 上限時間を設定
(その内容)30時間/月
42.松江市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者(児) 30時間/月
43.倉敷市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)20時間/月
44.福山市
■ 上限時間を設定
(その内容)44時間/月
45.呉市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害児・障害者 50時間/月
46.下関市
■ その他( 必要量を支給 )
(その内容)
47.高松市
■ その他( )
(その内容)申請者の外出実態に即した時間
48.松山市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)市基準による
区分無し、区分3未満 63.7時間/月
区分3以上、盲聾者 43.7時間/月
49.高知市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)24H/月
50.久留米市
■ 上限時間を設定
(その内容)25時間/月
(利用状況等により50時間を上限とする)
51.佐世保市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:原則40時間/月とし、
必要性に応じて個別に相談に応じています。
52.大分市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)大分市介護給付費支給基準の単位に基づいて設定 12,760単位/月
53.宮崎市
■ 上限時間を設定
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)
・基準最大支給量 10時間/月
・加算後最大支給量
生活に必要な外出+余暇50時間/月
(障害児は余暇目的支給の対象外)
54.鹿児島市
■ その他( 必要に応じて )
(その内容)
55.那覇市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容) 介護力 一般/弱い 非常に弱い
身体障害者手帳1級 23時間/月 32時間/月
身体障害者手帳2級 16時間/月 23時間/月
56.豊中市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:50時間/月
以上
@資料ここまで
PS
今朝 2023年9月11日の私の朝、おきぬけの体重は、なんと74.1キロちなみに、2013年9月11日のの体重は66.8キロ
2001年9月11日火曜日 体重 69.0キロ
2013年9月11日水曜日 体重 66.8キロ
2023年9月11日月曜日 体重 74.1きろ
順調に中年ふとりだね
今日は9月11日。2001年の9月11日は、私はまだ若くて、大学卒業して働かず司法試験の勉強をしていたのよね。夜、大学の自習室から帰るときに、ラジオを聴きながら歩いてかえっていたら、なぜかラジオのNHKなのに、NHK総合テレビのニュース、ホリオマサアキの声が聞こえてきたのよね。アメリカ同時多発テロのニュース。
考えてみれば、そのころ私はまだ目が見えていて、夜中でも、ラジオをイヤホンで聞きながら家まであるいてかえっていたのね。
それから12年後の2013年9月11日。私の目は、網膜色素変性症のため見えなくなってしまった。なので、夜中ラジオを聴きながら歩くということもなくなったね。その当時は、障碍者採用枠で採用された豊中市役所で働いていた私。2013年の9月11日は、宮本佳林をエースとするJuice=Juiceのメジャーデビュー日。なつかしいね。
それから、さらに10年たって、Juice=Juiceは10周年、そして、Juice=Juiceには当時のオリジナルメンバー5人のうち、1人しかのこっていないのよね。そのオリジナルメンバーの植村あかりも来年の春、卒業。時はどんどんうつりかわっていくね。
そんな今日、私は、夜から、豊中市立障害福祉センターひまわりでの会議。TDFという会議。TDFとは、豊中障害フォーラムの略。豊中市内の障碍者や支援者の有志があつまって、豊中の福祉や、障碍者差別について考えている会議。ガイドヘルパーさんと二人で出席。
このTDFで目標としていることは、豊中市に障碍者差別禁止条例をつくること。国では障碍者差別解消法
大阪府にも、障碍者差別解消推進条例がある、でもまだ、豊中市にはこの障碍者さべつ禁止条例がないのよね。
それをつくってもらおうと、豊中市の障碍者があつまって議論。私も、何年か前に参加している。その会議。
今日は、市議会議員へのアンケートをどうするかの議論。その前に、メンバーから報告、私からは、私、盲人ウエカジと豊中市の裁判、同行援護裁判についての報告。まずは、こうやって障碍者当事者に同行援護裁判を知ってもらうことが大事だね。
その会議で、私が提出した資料は以下のとおり。
@ここから
TDFのみなさん
盲人ウエカジです。
項目
その1 選挙活動と同行援護裁判について
その2 同行援護の国庫負担基準12760単位について
その3 中核市同行援護支給基準データ
内容
その1 選挙活動と同行援護裁判について
原告 ウエカジ 被告 豊中市
豊中市の主張①
ガイドヘルパーについては、政治活動には利用できません。
豊中市の主張②
日常外出の際、障害福祉サービスとして同行援護を受けている候補者が、選挙運動に際して同行援護を行う補助者に対して、利用料を支払うことは可能かとの問いに対して、当該補助者が選挙運動の為に使用する労務者や選挙運動に従事する者に該当しない限り、公選法上ただちに問題となるものではない。
豊中市の主張③
立候補者の公職選挙法上の選挙運動に関していわゆる「同行援護者」が必要であれば、立候補者の主張に賛同する者をボランティアスタッフとして協力してもらえばよい。これは、例えば下肢に障害があり車いす等を利用しなければ移動が困難な者が立候補し選挙運動を行う場合に車いすを押すスタッフを必要とする場合と同様である。
その2 同行援護の国庫負担基準12760単位について
2015年当時 同行援護の国庫負担基準 9890単位
2020年当時 同行援護の国庫負担基準 12760単位
国庫負担基準増加しているのに、豊中市は、同行援護付きあたりの上限時間50時間を変えていない。ほかの中核市の中には、この国庫負担基準増により、同行援護の月上限を64時間にしている市もある。(文末データ参照)
なお、同行援護のサービス単価は平均するると1時間あたり196単位ぐらい。9890を196で割り算すると、50時間。12760を196で割ると、65時間。
くわしくは 盲人ウエカジ YOUTUBEチャンネルをご覧ください
毎週土曜8時 ライブおはなし配信 盲人ひとり中核市の同行援護支給基準を熱く語る 9890単位から12700単位へ その他阪急岡町駅ボンシンタニの...はこちら
その3 ここから文末データ
【全国中核市まとめ 56市】移動支援、同行援護調査票 (令和2年8月27日
豊中市障害福祉課作成)
同行援護事業について 支給量について
1.旭川市
■ その他( )
(その内容)実態に則した支給量を決定している。
2.函館市
■ 上限時間を設定
(その内容)45時間/月
3.青森市
■ その他( 上限なし )
(その内容)個別の状況を勘案し決定
4.八戸市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:25時間/月
5.秋田市
■ 上限時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:43.5時間/月
※2人介護が必要な者は60時間/月
6.山形市
■ その他(支給基準単位数を設定)
(その内容)障がい者、障がい児:12,730単位
7.郡山市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:60時間/月
8.いわき市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障がい児者50時間 但し必要に応じてそれ以上も支給する。
9.福島市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)58時間/月
10.水戸市
■ その他( )
(その内容)令和2年度に基準時間を定める予定
11.宇都宮市
■ 上限時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:30時間/月
(加算後支給量:50時間/月)
12.前橋市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者:40時間 障害児:20時間
13.高崎市
■ 上限時間を設定
(その内容) 障害者、障害児:35時間/月
14.川越市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:30時間/月
15.越谷市
■ その他(利用上限時間を設定していない。)
(その内容)支給量について基準は設定していないが、国庫負担基準の2倍を
市基準としてサービス利用単位数を決定している。
16.川口市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害児・者 45時間/月
17.船橋市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:50時間/月
18.柏市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)50時間/月
19.横須賀市
■ 上限時間を設定
(その内容)児者ともに30時間/月
20.富山市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:30時間/月
21.金沢市
■ 上限時間を設定
(その内容)基本支給量:21時間/月
最大支給量:30時間/月
22.福井市
■ その他(基準単位数を設定)
(その内容)区分にかかわらず、グループホーム入居者3,100単位/月、
その他12,760単位/月
23.甲府市
■ 上限時間を設定
(その内容)40時間/月
24.長野市
■ その他(市障害福祉サービス支給決定基準に基づき決定)
(その内容)
25.岐阜市
■ その他( 上限単位数を設定 )
(その内容)12,760単位(必要性が認められれば左記の単位数を超えて
支給決定をすることができる。
なお、12,760単位の1.5倍を超える支給決定を行う場合は、
非定型審査会での審査を経て支給決定している。)
26.豊田市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)30時間を目安としている。
27.豊橋市
■ 上限時間を設定
■ その他(国の基準に基づく)
(その内容)12,730単位(およそ62時間/月)
28.岡崎市
■ 基準(標準)時間を設定
□ その他(移動支援と同様 )
(その内容)*移動支援と同じく標準13時間+必要量
29.大津市
■ その他(なし )
(その内容)
30.高槻市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)標準支給量
障害者 50時間/月 障害児 18時間/月
*原則、標準支給量内での利用とするが、急な冠婚葬祭等で、支給量が不足する
際には必要時間数を認めることがある。
31.東大阪市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:80時間/月
32.枚方市
■ 上限時間を設定
(その内容)18歳以上:50時間/月、ただし単身世帯及びそれに準じる場合
(
同居者が障害者又は要介護認定者、GH入居者など)80時間/月。
18歳未満:小学生25時間/月、中学生30時間/月、高校生35時間/月
33.八尾市
■ その他(基準や上限の設定なし)
(その内容)
34.寝屋川市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者:50h/月
児童の決定は今のところない。
35.吹田市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)①支援の必要度(障がい支援区分を3段階に分けたもの)
②家族の介護力 ③社会参加(外出活動の程度)の3つの指標から、
利用時間の提供水準を設けている。
36.姫路市
■ 上限時間を設定
■ その他( 例外あり )
・同行援護について、障害者団体等の活動のため、審査会の審議のうえで
支給量を超えた時間を認める場合もある。
(基本的には移動支援と同様)
37.西宮市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)
・障害者(18歳以上)…60時間/月
・障害児(高等部)…50時間/月
・障害児(中等部)…30時間/月
38.明石市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)内部規定につき非公開
39.奈良市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者、障害児:40時間/月
40.和歌山市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:40時間/月
41.鳥取市
■ 上限時間を設定
(その内容)30時間/月
42.松江市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障害者(児) 30時間/月
43.倉敷市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)20時間/月
44.福山市
■ 上限時間を設定
(その内容)44時間/月
45.呉市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害児・障害者 50時間/月
46.下関市
■ その他( 必要量を支給 )
(その内容)
47.高松市
■ その他( )
(その内容)申請者の外出実態に即した時間
48.松山市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)市基準による
区分無し、区分3未満 63.7時間/月
区分3以上、盲聾者 43.7時間/月
49.高知市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)24H/月
50.久留米市
■ 上限時間を設定
(その内容)25時間/月
(利用状況等により50時間を上限とする)
51.佐世保市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)障がい者、障がい児:原則40時間/月とし、
必要性に応じて個別に相談に応じています。
52.大分市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)大分市介護給付費支給基準の単位に基づいて設定 12,760単位/月
53.宮崎市
■ 上限時間を設定
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容)
・基準最大支給量 10時間/月
・加算後最大支給量
生活に必要な外出+余暇50時間/月
(障害児は余暇目的支給の対象外)
54.鹿児島市
■ その他( 必要に応じて )
(その内容)
55.那覇市
■ 基準(標準)時間を設定
(その内容) 介護力 一般/弱い 非常に弱い
身体障害者手帳1級 23時間/月 32時間/月
身体障害者手帳2級 16時間/月 23時間/月
56.豊中市
■ 上限時間を設定
(その内容)障害者、障害児:50時間/月
以上
@資料ここまで
PS
今朝 2023年9月11日の私の朝、おきぬけの体重は、なんと74.1キロちなみに、2013年9月11日のの体重は66.8キロ
2001年9月11日火曜日 体重 69.0キロ
2013年9月11日水曜日 体重 66.8キロ
2023年9月11日月曜日 体重 74.1きろ
順調に中年ふとりだね