ONE PIXCEL ワンピクセル SO SO SO HOT ツアー2019 ＠大阪 心斎橋ＶＡＲＯＮ に行った。

モンスーンガール

今日は北海道でハロプロメンバー総出演のハロプロコンサート通称ハロコン。残りハロコンも東京だけかな？

ということで北海道以外はハロプロメンバーがいないということで、大阪の私は心斎橋へ。心斎橋バロンＶＡＲＯＮというライブハウス。大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅の北改札から点字ブロックがほとんどつながって地上に出て、その地上からわずか5メートルでバロンの入り口の下り会談だった。これは雨の日でもほとんど雨にぬれ
ずにいけるし。視覚障害者でもはじめてでもひとりでいけるね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私でもまようことなく行けた。これは便利だね。大阪ＭＵＳＥやアメリカ村ビヨンドよりもアクセスはいいね。

その心斎橋ＶＡＲＯＮでは今日17時から田辺奈菜美をエースとするワンピクセル　ＯＮＥ　ＰＩＸＣＥＬの全国ツアーの大阪公演。Juice=Juiceのエース宮本佳林のハロプロエッグ時代の盟友田辺奈菜美。田辺奈菜美はハロプロからのデビューをあきらめて中３でハロプロから離脱。その後、東宝芸能からダンスボーカルユニットONE P
IXCELのセンターとしてデビュー。

そんな田辺奈菜美がエースをつとめるワンピクセルの大阪ライブへ。

メトロ御堂筋線梅田駅から駅員にお願いして乗降解除。梅田駅はすぐに駅員がきてくれて手引きをしてくれるのでありがたいね。梅田を１５時４０分ごろしゅぱつして、心斎橋駅に１５時４５分に到着。心斎橋駅でも駅員がホームにまっていてくれてスムーズに移動できた。

心斎橋駅について、北１１番出口に行きたいとつげるも、改札までの手引きとなりますとつれない返事。まぁこの割り切りのおかげでメトロではほとんど待たずに手引きを依頼したら駅員がきてくれるのね。

こういうこともあろうかと、事前にほかの人のブログやヘルパーさんの力をかりて事前準備。無事にたどりつけた。ただ気を付けるのは北改札のほかに２番出口改札というのが北改札のすぐ横にあるということ。普通改札には出口という表示はないけど、この改札は２番出口とのこと。北改札から改札をでるまえ、右手にある改札が２
番出口改札。クリスタナガホリという地下街のに通じる改札が出口にもなっているのね。２番出口というよりも２番出口改札なのね。

点字ブロックがつながってないものとばっかり思っていたら、ちゃんとクリスタナガホリの地下街もつながっていた。しっかり北１１番出口のぼり会談までつながっていた。ただし、バロンへはこののぼり会談をのぼるのではなく、その反対側にあるエスカレーターで地上にでる。すると左うしろがバロン。すっごく近いね。

16時ごろ地上に出て、ヲタらしき人にバロンはどこですか？と聞くと、すぐそこで、階段を一緒におおりてくれた。地下1階がバロンの入り口。そこでスタッフに引き渡してもらって、待機。親切なスタッフでパイプ椅子を出してくれた。

１６時から当日券を販売しているようで何人か当日券を買いにきていた。4000円とのこと。私は事前にぴあで購入して、セブンイレブンで引き取り。4300円ぐらいした。当日券を買ったほうが安いね。なお、このほかに入場時600円をドリンク代としてはらわないといけない。ペットボトルは水だけでちっちゃいペットボトルだった。

事前のグッズ販売はすでに終了していた。

しばらくそこで待っているとヲタがパシャリと写真をとる音。しばらくしてスタッフに何あるのですか？と聞くと。ワンピクセルのツアー看板とファン一同からの花輪がありますよとのこと。ということで、写真をとってもらい、それをツイッターでアップ。@despairrphope デスペア　でツイッタトしているので見てみてね。
その後またパイプ椅子に座って待っていると、おばあさんがスタッフになにやらはなしかけていた。・クーラーきいてんの？クーラーきいてんの？と聞いていた。スタッフが仲は聞いています。ここも効いていますというと。そのおばあさんは、それなら大丈夫やな。大丈夫やなと言っていた。このおばあさんはたぶん公園を見に来た
おばあさん。もしや、田辺奈菜美のおばあさんかな？たしか田辺奈菜美はおばあさんが大阪にいるといっていたような。ハロではあまりみかけないおばあさんだった。

16時30分開演だけど、10分ぐらい前にさきに入場させてもらって、一番うしろの一段たかくなっているスペースに椅子をだしてもらった。トイレにもいったがウォシュレットはなかった。この一段たかくなったところで女性ファンが多くみていたよう。意外と女性でもみやすかったかもね。ただどうやらハロではよくあるか見て前方の
女性限定エリアというものはなかったよう。ｋの一段高くなった場所には関係者やスタッフもいて、ライブ中もパシャパシャと写真をとっていた。客入りは100ひと弱。数はすくないけどいい雰囲気のライブだった。

17時になると、ＢＧＭがやみ、すぐにメンバー登場で、ライブスタート。ライブ前の影アナ、諸注意アナウンスもなくいきなりはじまる。まるでプロ野球みたいにいきなりはじまる。高校野球みたいに、審判が大声でプレイボールとさけんでサイレンならしてくれなきゃ。

デスペア的ワンピクセル2019ライブのポイント

１、田辺奈菜美の歌声

ライブ１曲目は一番あたらしいシングル曲のファイナルコール。田辺奈菜美が結構そろぱートあるね。ななみんの歌声は、よく言えば昔とかわらず、6年前のハロプロ研修生公開実力診断テストでベストパフォーマンス賞をとった℃-ｕｔｅのキャンパスライフ生まれてきてよかったをうたったときの歌声。かわいらしい地声全会で歌う
。それで低い音程から高い音程までだすのだからすごいね。
ただ地声歌唱だからかちょっとつやっぽさがないね。残りの二人のメンバー鹿沼と傳ちゃんのほうが声としてはつやっぽさがあるね。

音楽ジャンルのことはハロプロかそれ以外かの区別しかつかない私からすると、ワンピクセルの楽曲はどのジャンルなのかわからない。なんかかっこいいのでＲ＆Ｂのようであり、リズムも裏どりのようなリズムが多いとおもう。倉木麻衣の楽曲をもうすこし明るくポップにした感じかな。

そんなＲ＆Ｂ調の曲にはちょっとななみんの歌声はあわないようにおもう。それでもワンピクセルのメインボーカルは田辺奈菜美。

今年は立ちのななみん。もうすこし歌に哀愁というか、がなりというか、つやっぽさがでたらいいね。もうすこし鼻声で歌ってみたらいいのかな？

そんな田辺奈菜美の歌声が一番生きる曲はモンスーンガールという楽曲。今日のライブの終盤ぐらいに歌った曲。サビの田辺奈菜美のパトは最高だね。なんていうか、高い歌声の田辺奈菜美の歌声が、そのちょっとせつないむねきゅんメロディーにとてもあっている。そのサビが何度もくりかえされるのもいいね。田辺奈菜美の歌声を
一番たのしめる曲だね。田辺の声と一番そのメロディー化しが合致している曲がモンスーンガール。曲おわり一番うしろの一段高くなったところから椅子に座ったままブラボーと叫んだ私。

モンスーンガールおすすめ。

　今調べたらモンスーンガールという曲タイトルじゃなくて、スパークルなのね。一瞬だってもったいないとサビが田辺奈菜美です。ぜひ聞いてみてね。あの転調とななみんの歌声が実にマッチしているね。
あと、よかった曲としては、中盤の、長い列をはみだして、長いレールからそれて、自分の道を行くというような歌詞の曲がよかった。すこしエモさがあり、ワンピクらしくない、アプガみたいな世界観がよかった。

それと、書記局の空を、夏アレンジということでウクレレとリコーダーみたいなオケで歌ったのもよかった。てっきりメンバーが生演奏しているのかとおもったが、帰りにスタッフに聞くとあれは音源です。メンバーは演奏していませんとのこと。ウクレレは夏らしくてよかった。

２、トーク

3ひと組のワンピクセル。お調子者の鹿沼亜美がよくしゃべってほかの二人がしらけたりつっこむというのがワンピクセルのトークだとおもっていた私。ただ今日ライブの2度のＭＣを聞いておもったのは、傳ちゃんこと傳彩夏がよくしゃべるようになっていた。

田中麗奈のようにグループの中ではちょっと社に構えてあまりしゃべらないのが傳彩夏だとおもっていたｋど、今日はよくしゃべっていた。

ここ大阪は、たこ焼きがおいしい。あっちっちというたこ焼き屋がワンピクはお気に入り。今回も朝６時に起きてみんなで食べに行ったとのこと。朝6時におきて、大阪のたこ焼き屋があいているのかわからないけど、でんちゃんはそういっていた。
マネージャーさんが行きたいということで私もいくことになり。それならほかの二人もさそおうということで朝６時に起きてたこ焼きを食べに行ったとのこと。鹿沼はなぜそんなに早起きしなくちゃいけないの？せめてあと２時間ねかせてよーと。生田衣梨奈をもっとくだけさせた甘えた声でなげいていた。でも傳彩夏はたこ焼きを食
べるといつもやけどをするとのこと。食べ方がわからないとのこと。

あと、大阪といえば、ワンピクセルのターニングポイントが大阪だったんｄねす。３年前リリースイベントできたときのホテルでの話。そうワンピクホテル事件ねとななみんが相槌。

ワンピクセルホテル事件とは、を説明する傳彩夏ことデンちゃん。３年前のワンピクはまだ壁があった。まだみんなお互い言いたいことをいえるような関係ではなかった。中がわるいというわけではないけども壁があったと鹿沼。
そこで、デンちゃんのホテルの部屋に２人がやってきて、夜中ぶっちゃけトークをしたとのこと。あのときはこんな気持ちだったほんとはいやだったとか、あの時はこうおもっていたとぶっちゃけトーク。そしてみんな泣きながらしゃべったとのこと。それがきっかけで３人には壁がなくなって、友達でもない、家族でもない、仲間で
もない、何か別の関係性になったとのこと。

その時は、なぜか私がホテルのお風呂に入っているときに、私のベッドの上にいかのくんせいとかをだして、たべちらかしていた二人。最近そういったことがないので、今日はホテルで、みんなでお風呂に入るって決めてるんですとデンちゃん。

ここでハロヲタならフゥーーといううんだけど、ワンピク現場ではそれはなし。あくまでまじめな話としてちゃんと聞いていたワンピクセルファン。

デンちゃんは一人だけクールな性格かとおもっていたけど、そうじゃなくて、一番ワンピクの中で熱い人なのね。とにかく今日はよくデンちゃんがしゃべっていた。
そんなデンちゃんが今回のライブ衣装をプロデュースしたとのこと。夏なので薄手で、色はいろいろな色がまじっている色。私だけおへそがでてますとアピールしていた。

鹿沼もはじめて自分がデザインしたタオルとＴシャツがグッズとして販売されたとのこと。おそ松くんというアニメキャラクターが好きな鹿沼。それをまねてワンピク松くんというキャラとのこと。客の多数派そのタオルをもっているようだった。

　セットリストについてもメンバーで意見を出したとのこと。衣装のデンちゃん、グッズの鹿沼、あれ？ななみんは？と思った私。ななみんはいつものほわほわしていていつものななみんだった。

　最後のＭＣでもたぶんデンちゃんが、今度はもっと大きなところでやりたいと言っていた。明日は名古屋のエールというところでやるので、ぜひみなさんも来てねと鹿沼も言っていた。やはりそこでもななみんはほわほわ。ななみんがガツガツしてきたらすごいことになるだろうね。

３、その他
５曲ぐらい終わってやっとＭＣ自己紹介。ななみーんと叫ぶ私。ななみんへの声援が一番大きいかなとおもっていた私。３ひとに差はなかった。任期はまんべんとばらけているよう。逆にななみーんって叫ぶヲタはほとんどいなかったような。私が叫んでいたので、ほかの人のななみーんコールが聞こえなかったよう。

曲中のいわゆるコールは一切なし。」ＰＰＰＨもオイオイも一切なし。メンバーがクラップしてねとか、一緒に歌ってねというところだけ一緒に歌う客。とてもおしゃれなスタイルだった。アイドルライブはオイオイいってちょっと生きづらいなっていう人は、まずはワンピクセルのライブおすすめ。手拍子ぐらいしていたらいいので
、初心者にはおすすめ。

男の人ー、女の日ｔ-とステージからコールするメンバー。それにこたえる客。女性も5ひとぐらいがおおごえでさけんでいた。メンバはあらかわいいかわいいとうれしがっていた。

一緒に不利真似をするところは何曲かあるよう。おそらくスパークるではタオルまわしもあったのかな。

アンコールはワンピクセルコール。ハロとちがって店舗の早いアンコールのリズム。ハロが4拍子ならワンピクのアンコールは8ビートだった。店舗がはやいので、数人がさけぶだけで他の人は手拍子。その数人もどんどんテンぽが早くなっていく。よくありがち。その点ハろーのアンコールはゆっくりしてちょっと間延びするけど、あ
れはあれでテンポアップにならないからいいよね。

本編1時間20分。5分ぐらいアンコールがあって、ｍアンコールふくめて1時間35分のライブ。曲おおめで、途中夏アレンジされたハワイアンバージョンの楽曲も聞けてたっぷり聞きごたえ。おすすめ。
明日日曜日は名古屋でライブやるので、ぜひいってみてね。当日券は4000円でドリンク代が500円。倉木麻衣とかが好きだった人にはどんぴしゃだね。あと客が100ひともいないので、ステージの近くに陣取れて、間近でメンバーのパフォーマンスしているところもみれるのもいいね。Juice=Juiceやハろーだとライブハウスだと5列より
うしろのほうはメンバーの頭しか見えないらしいからね。それはワンピクセルではまだないので、今のうちに行っておくべき。

終焉後握手会はないけど、得点会というものがあった。いったん客は客席からロビーにだされて、そこで待機。2500円以上のぐグッズを買うと、ハイタッチ券がもらえるとのこと。この2500円というのはおそらくタオルやTシャツの値段なんだろうね。

帰りを手引きしてくれたスタッフが得点会参加します？と聞いてくる。アルバムってあるんですかと聞くと、ありますよファイナルスコールとか。と答える女性スタッフ。いやファイナルすこーーるはシングｒじでしょと私。最近はシングルとはいわずアルバムというのかな？

客層は男性はアラフォー、女性はアラサーがメインかな。ほんとは女子中高生向けの楽曲なんだろうけどな。かつてのフェアリーズやパフームみたいにもうすこし若い女子がふえたらいいのにな。楽曲はすごくいいのにね。

テーブル席空いててもカウンター席都営大江戸線の六本木駅で抱きしめてみたいな私の大好きなむねきゅんセンチメンタルソングはなぜか若い女子にうけないんだよな。ワンピクセルの楽曲は女子中高生にドンピシャリだとおもうんだけどな。どうすればその層にワンピクセルを知ってもらえるのかな？



今後のワンピクセルのライブスケジュール

全公演
ONEPIXCEL ワンピクセル So So So Hot!!! Tour 2019


2019/08/18（日）
Live/Event
ell.SIZE(愛知)　Open 16:30 / Start 17:00

2019/08/24（土）
Live/Event
COLONY(北海道)　Open 16:30 / Start 17:00

2019/08/31（土）
Live/Event
BAYSIS(神奈川)　Open 16:30 / Start 17:00

2019/09/01（日）
Live/Event
LIVE HOUSE S-pace zero(宮城)　Open 16:30 / Start 17:00
2019/09/02（月）2019/09/03（火）2019/09/04（水）2019/09/05（木）2019/09/06（金）
2019/09/07（土）
Live/Event
CAVE-BE(広島)　Open 16:30 / Start 17:00
2019/09/08（日）
Live/Event
INSA(福岡)
2019/09/22（日）
Live/Event
duo MUSIC EXCHANGE(東京)



スケジュールを見ると9月7日広島でライブなのね。翌日9月8日日曜日は広島八丁堀の広島倶楽部クアトロでＪｕｉｃｅ=Ｊｕｉｃｅのツアー初日。これは広島２デイズいいね。

土曜日は田辺奈菜美、そして日曜日は宮本佳林。7年前まだハロプロエッグだった二人がスマイレージのバックダンサーとして帯同したライブが広島ブルーライブであったね。なつかしい。ぜひみなさんも9月7日、8日はぜひ広島に行ってみてね。


ONEPIXCEL / Sparkle(FULL VER.)