M-ON TVの新番組「Giｌｒs Pop」で１１期オーデ密着、浜ちゃん大佐こと浜浦彩乃が健気すぎる。

　最近夕方に雷と大雨が多い。今日も昼はなんとか晴れていたのに夕方から雷と雨。夕食のチキンライスを食べながらラジオでニュースを聞いている私デスペア。ときどきラジオの音がガリガリといって途切れることがある。その約10秒後に雷の音。たしかこの前のラジオの天気予報で雷で死者がでたことをうけて雷についての豆知識。雷が近づいてきたらラジオの音がとぎれるとのこと。あぁほんとうだなと実感。途切れるというよりもガリガリという異音がする。勉強になった。

　雷と雨はこわいが、ただ今年は雨がおおくて大阪は水不足の心配はないね。

　そんな今日の深夜、ケーブルテレビのCS「M-ON　TV」でアイドル番組が新スタート。「Girls　Pop」。PigooHDやBSスカパーの「Girls　NEWS　ハロプロ」と名前がにているが別物。目玉として、モーニング娘の１１期オーディションの合宿審査１日目が放送された。もうすでに合格者は小田さくらときまっているのだが、いまさらオーディション密着。新馬組前に合格発表、イレギュラーなツアーゲネプロでファン400人たらずの前での合格発表。大人の事情があるのかな。いいように考えれば、ハロプロの救世主宮本佳林を中心とする新ユニットの発表を前にして１１期ははやく収束させてたかったのかも。

　合宿では研修生から小田さくらと浜浦彩乃が参加。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下がここ1年、ここ半年で進行して対面の人の顔がわからなくなった。そのせいもあり、私の頭の中のエッグ研修生は田辺奈菜美まででとまっている。大塚 愛菜や浜浦彩乃、吉橋 くるみなどの顔がいまいちイメージできない。まだながさーやるなぷー、みれいの顔のほうが私の頭の中にはある。

　浜浦彩乃のイメージといえば、先日発表会の自己紹介でなぜかはまちゃん大佐です！と敬礼ポーズ。その元気なイメージが私の浜浦の第一印象。そんな浜浦が合宿審査でマンツーマンの歌唱レッスンをうけていた。

　課題曲は娘。の新アルバムの「Be Alive」。それを歌う浜浦。だけどこわい歌のおばさん先生（おばさんといっても私と同じアラフォーなんだろうね）からしかられる浜ちゃん。明日になればもっとうまくできるの？それに対して浜浦無言。正直な浜浦。そこで調子よくはい！と返事することはできるのだろうけど、素直な浜浦は言葉につまる。

　そしてレッスンはつづき、涙を目にいっぱいためて涙声、声がつまらないように必で涙をがまんして歌う浜浦。実に健気でいとおしい。歌い終わり、先生になんで泣いてるの？悲しいの？悔しいの？と聞かれ、たえきれず涙する浜浦。

　長い髪で前髪ぱっつんで、昔の田辺奈菜美ににている浜浦。私はノーマークだったが、やっぱりスマツアーのチャレンジアクトに選ばれただけのことはある。

　そして、モーニング娘。とはこういう合宿でのヲタのシンパシー、シンクロが大事。かつて４期オーデの合宿審査で1人で練習したいのに、辻希美があいぼんにまとわりつき、あいぼんが辻がつきまとってこまるという主旨を発言したり、５期オーデ合宿審査で初見の歌をあたえられての翌日歌審査で、デモテープをわたされた高橋がスタッフに譜面はないですか？といったりと、こういうささいなことが見る側の気持ちを高めるし共感させる。

　それが今回のいきなりの合格発表の１１期にはなかった。本来なら、この浜羅綾乃の涙をこらえながらの歌レッスンこそがオーデの重要要素。

　愛ちゃん卒業で涙声だけど涙は一滴もながれなかった鞘師里保とオーデ歌レッスンで涙をこらえながら必死で人をうたがうことも先読みすることもない素直な気持ちで懸命に歌う浜浦彩乃。私たちハロプロファンが求めているのはどっちなのだろう。

モーニング娘。11期メンバーに小田さくら（1名合格）

　いきなりだった。いつものように18時に家にもどり、それから30分ほどラジオ音源を聞きながら筋トレをして19時から夕食。夕SHOCK!食べ終わり。日課の朝ドラ（今は梅ちゃん先生）録画を見て、これまた録画している夕方のローカルニュースを見て、それからネット。

　狼を見てみるとなぜだか小田さくらのスレッドがたくさん林立している。昨日の深夜SATOYAMALIFEというハロプロ情報番組で娘。11期オーデの合宿審査にのこったのは6名でうち２人がハロプロ研修生。1にははまちゃん大佐こと浜浦彩乃、そしてもうひとりが小田さくら。てっきりさとやまの影響で小田への注目が高まったためのスレかとおもったが、そうじゃなくて、なんて娘11期に小田さくらが決定したとのこと。

　明日からはじまるモーニング娘。の秋ツアー。１日前の今日公開ゲネプロということでアルバム購入者の中から抽選でそのゲネプロのご招待。そんなうちわのクローズなゲネプロでのつんく登場で合格者発表とのこと。メンバーにもサプライズだったもよう。

　ただ腑に落ちないのが、なぜかそのゲネプロに小田さくら以外の研修生も観覧していたとのこと。わざわざほかの研修生（おおくの研修生は11期落選となった）を同席さえる意味がわからない。しかも合格者を発表した後、こともあろうにつんくは宮本佳林に感想を聞いたもよう。それに対してしっかり答えるかりん。小田さくらちゃんは歌が一番上手で私もそうなりたいなというようなコメントをしたとのこと。

　娘合格発表に研修生を同席させたり、スマ秋ツアーに研修生を帯同させたりと、マスコミやヲタへの露出を増やしてる感じがある。おそらく新ユニットへの布石なのだろう。ハロプロの至宝の宮本佳林の去就がこれでしぼられつつある。m住め１２期オーデはしばらくはないだろうし、その時の合格者はおそらく中学生なので、もうカリんの娘入りはなくなった。スマツアーにチャレンジアクトとして帯同させるとしても一度スマ２期オーデでおとしている研修生から３期をとることはないだろう。ということはカリんはななみん他数名の研修生で新ユニットが一番可能性が高い。その次はかりんの℃-ute電撃加入。個人手金は
いまでも佳林の歌とダンスがいきるのは℃-uteだとおもっているのだがどうだろう。なにわともあれ、9月23日御堂会館でのスマツアー初日にチャレンジアクトがどういうものなのか判明するとおもうので楽しみ。

　p.s.
つんくの合格発表動画を見ると、小田さくらはスマ２期オーデの時に注目し、スマイレージにはもったいないということ、いちど挫折をあじあわせたいとのことで落として、研修生で様子を見ていたとのこと。思えば3月の生たまごでも小田は大抜擢されてたし（ただ当日はインフルエンザで欠席）、6月、9月の生たまごSHOWでもいいパートもらっていて目立っていたなと思った。結果がでてみればそういうことだったのかと納得。こういう納得をカリんデビューではやく感じたいです。つんくさん！

コピンク（宮本佳林）がバックコーラス参加の「兎tocome」がいい。

　昨日はモーニング娘。の13枚目のアルバム「13　カラフルキャラクター」の発売日。もうここ１年ぐらいCDはかっていないので今回もiTuneStoreでダウンロード。

　網膜色素変性症な私デスペア。iTuneStoreの画面は白黒反転できないし文字はちいさいし購入できない。そこで音声読み上げソフト「JAWS」を使って購入。検索ボックスにカラフルキャラクターを入力し、HキーやTabキーを何度かおしてアルバム購入ボタンにまでたどりついた。アルバム価格2200円。ボタンをおすとなにやらダイヤログメッセージ。あアルバムの中にはすでに購入済みの曲があるのでそれ以外の曲のみの購入なら1050円とのこと。このシステムはいいね。シングルでかってアルバムにも同じ曲があって再生回数ばらけるのでいやだった私。

　ついでに宮本佳林のソロ第2弾「最高視感度」ももうそろそろiTuneStoreで買えるだろうとおもって、検索ボックスに「コピンク」を入力。すると「カリーナノッテ」と「兎tocome」(うさぎトゥーカム)の２曲がヒット。カリーナノッテは半年前にAmazonでダウンロード購入済みだが、せっかくなので２曲とも買う。兎のほうは、ハロプロと同じ事務所の芸人さわやか五郎がメインで歌っていて、そのバックコーラスを佳林が歌っている。さわやか五郎の歌のなんと下手なことか、歌というより低い声がでないのに無理してだそうとしてる感じ。キーがあってない。カラオケボックスでよくある風景。キーがあわない人。さわやか五郎の歌からは何も感じないのだが、こえだめにつる効果でさわやか五郎のダミ声のおかげで佳林のすきとおった声がきわだつきわだつ。通勤バスの中でNAMIDAがでせおうになった。カリんおその声のうつくしさとそしてはかなさ。こんなきれいな声をしているのになぜデビューできないんだ・・・。

　かといって、今のモーニング娘の歌は音声認読み上げソフトの合成音声のように歌声が加工されまくり。ユニゾンの部分もなぜかれいなとさやしの声しか聞こえないように感じる。この娘に宮本佳林の歌はあわないと思う。やっぱり佳林は新ユニットか℃-ute加入がいいな。

　佳林の去就が今日あきらかになる。深夜テレビ東京で放送される「SATOYAMA　LIFE」でモーニング娘。11期オーディションの合宿風景が放送されるもよう。はたしてそこに佳林はいるのか、金子りっちゃんはいるのか、田辺奈菜美いるのか。気になる木になる。来週の9月23日からはスマイレージのツアーが始まり、それにチャレンジアクトとして宮本佳林、田辺奈菜美、浜浦彩乃、田口夏実、大塚 愛菜、小田さくらの6名が参加する。娘発表の時期とまるかぶりだとおもうので、たぶんこの６人は娘にはならないだろうと思うが、もしかしたらこのチャレンジアクトってのは娘昇格へのチャレンジアクトでスマのツアー最終日に娘昇格者が発表される・・・・ってことはないよね。

　p,s.
週刊朝日の林真理子の対談コーナーでタッキーと翼。滝つばは
才で人気がでたがジャニーさんは20才になったらデビューさせてあげるといいっていたとのこと。そのとおり、2人は20歳でCDデビューしていま10周年。もしかして山崎会長も佳林とななみんには来年には新ユニットでデビューさせてあげるといわれてるのかな。この２人だけがインタビューではいりたいユニットはの問いに「新ユニット」
答える輝もんね。

ベリキュー対談本「RIVAL 12少女の10年物語 Berryz工房×℃-uteクロストークBOOK」がいい。

鈴木愛理+岡井千聖＝宮本佳林

　網膜色素変性症な私デスペア。この夏からは部屋の電気をいつも消している私。電気をつけていてもつけていなくてもかわらないため。そんな私の目なので、雑誌を読むということがなくなった。。今はもっぱらサピエ図書館で録音図書の雑誌を読んでいるぐらい。ただサピエ図書館は蔵書数は多いといっても、大衆向けの本や雑誌しかない。ハロプロの雑誌などはない。そこでMyRead7。ベリキューの対談本「RIVAL　12少女の10年物語　Berryz工房×℃-uteクロストークBOOK」を読みたくて、雑誌をカッターで一枚一枚にばらして、１ページ1ページずつスキャナで画像取り込み。この本はパンフレットのようなうすっぺらいムックではなく、150ページ以上あるしっかりとした本。読みごたえはある。ベリキューめんバー12人が1対1で対談をしているすべてのめんばーの組み合わせなので約70の対談。それが書き起こされている圧死。実に読みごたえがある。

　意外だったのは、ベリキューメンバーはみんな仲がいいのかとおもっていたのだが、Berryzと℃-uteメンバーはキッズ時代は仲がよかったがそれからはあまり親交がないとのこと。特に中島早貴はここ数年でキャラが大きくかわったのので、かつてのなかさきちゃんしかしらないベリメンは驚いたというのが多い。

　なにはともあれ、この本はおすすめです。よみごたえ十分。以下MyRead7で読み取ったテキストデータを抜粋しておく。愛理と千聖の対談ページの一部。お互いがお互いの歌声をみとめあっているところがいい。愛理が千聖のようにビブラートはできないという弱気な発言も新鮮。愛理の繊細なすきとおった声と千聖の野太いよくとおる声。最近やっと千聖の歌唱がみとめられてきた感がある。私は4年前から千聖の歌はもっと評価されていいとおもっていた。暑中お見舞いCDの企画で千聖に暑中お見舞いハガキをだした私デスペア。その中で、千聖は愛理の逆をいけばいいと熱弁した私。当時千聖はなぜか黒髪ロングでなぜか美白を目指してるといっていたので、それは違うだろうと私。千聖は愛理が黒髪ロング美肌なら、千聖は短髪で褐色の肌を目指すべき。そして歌も愛理のような歌唱でなくてビブラートきかせまくりの千聖歌唱でいいと。そのかいあってか最近千聖はショートにして愛理と2人でメインボーカルをまかせることがおおくなった（例　新曲カップリングの悲しきヘブン）。私はどっちかというと繊細な愛理の声よりも千聖の声がスキ。

　ただ、世間的には愛理の歌がとびぬけてうまいというのがハロヲタの常識。そこでふと考えた、われらが宮本佳林は鈴木愛理のような繊細なすきとおった声をベースとしつつも、愛理がだせない千聖の野太い低音もだせる。田中れいなのような歌唱法はカリンにょりも研修生の高木や大塚や小田のほうが上手だが、逆にいううと、田中れいなも高木も大塚も小田も、佳林のような繊細なすきとったそしてときには野太い声はだせないなと思った。やっぱり宮本佳林はすごいとあらためて思った。

（MyRead7 で文字認識したテキストデータ　改行デスペア）
今の℃-uteを歌唱面で引つ張っ
ているのは愛理ちゃんと千聖ちゃんだ
と思うんです。お2人に是非。歌につ
いて語り合って頂きたいと思います。

岡井私、歌が好きになれたのは愛理の
お蔭だなって思ってるんですよ。

鈴木何、なにり‥すごいびっくりM

岡井　いや、マジで(笑)。昔は歌で頑
張っていくっていうよりは、ただ喋りた
いっていうだけだったんですよ(笑)。℃
-uteでも最初の頃は歌割りが少なかっ
たんですけど、それに対して悔しいと
思ったことも無くて。でも、愛理が色ん
なグループで歌ってるのを見て、段々私
も愛理みたいに歌を頑張りたいなって思
うようになってきて。

鈴木　でも私も、千聖にはすごい刺激受
けてるんですよ。衝撃だったのが、『桜
チラリ』のカップリングの『JUMP』。
この曲の出来上がりがスタジオで流れ
て、そこで初めて歌割りが分かったんで
すよ。その時に千聖のビブラートも初め
て聴いて、ヤバッと思って。『桜チラリ』
をメインで歌わせてもらってたけど、こ
4
特徴ある歌唱力で、℃・uteの歌を引っ張っている鈴木と岡井。
それぞれ意識して剌激し合っている歌について謳ってもらいました。

れじやダメだって思って、私、千聖みた
いなビブラートができないから、できる
ようにならなきゃいけないって思ったん
ですよ。歌っていうことで意識するメン
バーは、今でも千聖ですね。

岡井自分こそ、何、なに～(笑)?

鈴木　でも最近、「君は自転車　私は電
車で帰宅」もそうですけど、一緒に歌
うことが増えてきて。2人で「℃フェス
2011秋～℃なっちゃうのよ夢☆コ
ラボ～」つていうイベントをやった時も、
内容を考えていったら自然と歌中心に
なっていったんですよ。

12人は歌においてもまつたく違う個
性をお持ちだと思うんですが、それぞれ
の歌ってどういう印象ですか?

岡井　愛理はすごく安定感があるんで
すよ。尊敬しますね。私、歌い方が雑な
ほうで(笑)、その時の気分によって歌声
が変わっちゃったりするんです。だから
安定感が欲しいなって前から思ってい
て。「夢☆コラボ」をー緒にやった時も、
愛理と歌うと自分の不得意なところが余
計に目立つなって感じたんですよ。あと、
by Chisato
愛理のお蔭で歌が好きになれました

岡井千聖
私は男の人の歌のほうが得意で、昔から
そういう曲ばっかり歌ってたせいか、声
の出し方がアイドルつぼくないんですよ
ね。弱く出そうとすると、綺麗に出なかっ
たりして。そういう部分では愛理は上手
いなって思いながらいつも聴いてます。

鈴木　千聖は私が持ってないところを全
部持ってると言うか、本当に逆だなって
思うことが良くあるんですよ。生まれ
持った声質も違っていて、集団で歌って
も埋もれない存在感があるから良いなっ
て。すごく艶っぽい声で、憧れですね。
音域が広くて、あとロックつぽい歌がす
ごい上手い1喉が強いよね?喉が不調
で歌えないっていう記憶が無い。

岡井ああ、喉は強いね(笑)。家系的に
みんな喉が強くて、声がデカイんですよ。
負けるのは花粉くらいです(笑)。

鈴木　花粉の時期の千聖はすごいよね。
むくんじゃって、顔からして違う(笑)。

高知システム開発のMyRead7（OCRソフト）はいいね。

　最近会社で参考にする資料がどんどんPDF化されている。PDFは紙の文書を読む感じで健常者には読みやすいのだろう。いかんせん網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目では、紙文書はまぶしく文字がよみとれない。パソコンでPDFを見るときも白黒反転させて読んでいる。

　ただ、PDFの中にはなぜか白黒反転できないPDFがある。それをよむのが一苦労。目がらっくというパ底画面を白黒反転させるソフトをつかってPDFをよむのだが、PDFを次ページにおくろうとするとまず目がらっくを最小化してPDFウィンドウを操作しないといけないという面倒。これがわずらわしい。ただでさえ文字文書を読むスピードがおちているのにそれにくわえて余分な操作はとてもっ面倒。そのため、最近はPDF文書は読むのをあきらめてた私。

　そんな人におすすめなのが、PC-Talkerの姉妹ソフトの高知システム開発の「MyRead7（マイリードセブン）」（6万円）。これはおすすめ。

　PDF化された文書画像を解析して、テキストデータに変換してくれるOCRソフト。OCRソフトは文字をうまく認識できずにへんな文章になったりするものだが、このMyReadは認識率がすごくいい。普通のA4の横書き明朝の会社文書だとほぼ100％の認識率。MyRead7でテキストデータ化したその文章をPC-Talkerが読み上げる5．実に快適。PDF文書を読むのが苦じゃなくなった。

　このソフトはPDFファイルをテキストデータ化できるだけなく、スキャナと接続すれば、スキャナでとりこんだ文書もテキストデータがしてくれる。テキストデータすることもできるが、テキストに変換せずスキャナから読み込んだ文書画像を白黒反転表示することも簡単にできて、しかも拡大もスムーズにできる。これは便利。最近雑誌をよむのがむずかしくなり、いちいちスキャナでとりこんｄねそれをペイントソフトで白黒反転加工して読むのは面倒なので、ハロっプロ雑誌をよむことがなくなった私だが、MyRead7を使えば簡単に白黒反転もでき、そのうえ簡単操作でテキストデータかしてくれて読み上げてくれるのでとってもいい。

　ハロプロのチケット青封筒の宛名もなんなく世テキストデータ化してくれすい、コンサートの名前や時間、座席もしっかりよみとれた。ベリキューの対談本「RIVAL　12少女の10年物語　Berryz工房×℃-uteクロストークBOOK」を読み込ませてみたらなんとか読めた。なんとか読めたというのはこの本は4段組の縦書きなのだが、ときどき１段目と２段目の文章をたてにつづけて認識してしまうのが難点。ただ文字認識はほぼ100％なので、ここは２段目の文章なので読み飛ばして次の行にカーソルをとばせばなｔんとか読みこなせる。認識処理をやり直すとうまく段組みも認識することもある。

　段組みのない小説はおそらくほぼ100％でテキストデータ化されると思う。そこでさっそくアマゾンで最近ハロメンが舞台化した「ウサニ」と「ステーシーズ」の文庫本を買ってみたのでこんどの連休で挑戦してみようかな。ただベリキュー対談本の文章部分は140ページほどあるのだが、それをばらばらにしてスキャナに読み込ませるの意に3時間もかかｋった。小説だともっと時間がかかるのでこれは時間がもったい。業者にたのもうかなと思う。