昨日の夜はだざむくて長そでを着て寝た。これから秋になり過ごしやすなりコンサートも盛りだくさん。明日からはハロプロ研修生宮本佳林がチャレンジアクトで出演するスマイレージツアーも始まる。
研修生オリジナル曲が初披露ということも楽しみだが、佳林がコピンク名義でだしている3曲のうちどれかうたってくれないかなと淡い期待。多分、今回もスマツアーにさわやか五郎がMCかなんかで出演すると思うので、さわやか五郎と宮本佳林が歌っている「兎tocome」を歌ってくれないかなと思う私デスペア。
この兎tocomeの曲はいまの私のはまり曲、1日に2度はきいている。佳林のソロパートはほんのすこしなのだが、そこがききたくて、そのパートが待ち遠しくてたまらない。曲も佳林のソロパートにむけて盛り上げってくる感じがあり私の心もおなじように盛り上がる。特に、佳林のソロパート(?正確にはちがうが)の「フォー マイ セルフ」の発音と、駆け足感がいい。歌詞もうさぎとかめをモチーフに、1番ではかめがうしろからやってくるウサギに手招きをし、2番ではかめとうさぎがともにいこう、そして3番ではうさぎがかめを手招きするという内容。うさぎは佳林であり、佳林のいまおかれた状態、そしてこれからを予言している。
後輩や年下にデビューで先をこされている宮本佳林、それはかめの後塵を拝するウサギのようである。しかし、まもなくウサギは本気をだしてあっというまにかめを抜き去っていく、そのウサギの走る姿はこの曲では「風みたいに飛んでいく」「光につつまれていく」。
かめは先にデビューしたメンバーでもあるが、もう一方でかめは我々カリんヲタでもある。エッグのころから佳林の才能と高いアイドル性に魅了され応援してきた私。社会的責任とか会社的役割などほとんどない私。そんあ私があるべき私として投影するのが宮も佳林。それは自己の果たせなかった夢をわが子にたくす親のようである。親はすべてわが子に自分をこえてほしい、自分よりも幸せになってほしいと思うもの。そのような感情な私。かめである私をはやくおいてけぼりにするぐらいどんどん有名になっていってほしいね佳林には。