新幹線日帰りで代々木へ。ハロプロ研修生発表会9月の生タマゴSHOW昼夜に行った。昼
は23列の一般席、夜は3列のファミリー席の最上手席。
網膜色素変性症の私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。23列は客席の
後ろ半分の階段状になっている客席。階段でない平たいスペースはどうやらすべてファミリー
席だったようう。前回もここ山野ホールだったが、そのときは平地のスペースにも一般席だっ
たが、ファミリー席を今回は大目にしていた。
昼夜も満員でどうやら当日券も売り切れのようだった。昼公演から一般席はもりあがってい
た。オイオイコールやコールなどとても声がでていた。Buono!コン大阪なんばハッチの後
ろのほうよりも山野ホールの後方席のほうがはるかにもりあがっていた。ハロプロ研修生きて
るね。
デスペア的生タマゴ見るポイント。
1、セミとがんばらなくてもええねんでが本家をこえていた。
今回はソロやデュオで歌う曲がなくすべての曲を3人以上で歌っていた。そのためなかなか
研修生個人個人の歌をききわけて歌のうまいへたを判別することが難しかった。ただセットリ
スト全体をを見てもかなり研修生の歌のレベルがあがっていた。音程声量涼、アクセントでへ
たな歌声はなかった。もし今回の生タマゴが録音している声をかぶせているのではんく、すべ
て生歌だとすればこれはすごいことだと思う。研修生の枠をはみだしている。
今回の研修生は小6から中3。デビューして2年目のベリと年齢構成かぶるが、当時のベリ
がはたして今の研修生ほどにさまざまな歌をうたいこなせていたか、これほどまでにメンバー
の層があつかったか疑問。当時のベリは梨沙子と夏焼が歌唱面でひっぱっていて、ほかのメン
バーはまだこどもこどもした声で声量とかアクセントとかニュアンスとかはその評価対象では
なかった。
カールルイスが9秒99で走ってすごいと子供ながらおもって当時小学生だった私は友達同
士で「世界一はやいお菓子ってなーに?」ていうわけのわからないなぞなぞをだしあっていた
ぐらい。そんなカールだって今のボルトと一緒に走ればはるか後ろ。
明確な比較値でくらべられない野球や相撲にしても、王貞治よりも松井のほうががすごいし
、大鵬よりも朝青龍がつよい。これは個人の力量というよりも時間の流れ。ハロプロでもそれ
はいえて、かつてのキッズやエッグと今の研修生にもいえること。
特に、大塚、小田、浜浦が歌ったベリの「蝉」は本家よりも技術的にははるか上をいってい
た。サビのところなんか鳥肌がたった。これが蝉かとおもった。本家のベリの蝉は7人が均等
にパート割してうたっているため歌のレベルに差があるが、今回の研修生3人蝉は(もしかし
たら大塚・小田の2人がメインかも)高い歌レベルだった。(ただ、蝉の物語性とか情景を思
い浮かべさせる力はたどたどしいあの当時のベリの歌のほうがあったけどね。)
宮本佳林、田辺、大塚、室田が歌う「がんばらなくてもええねんで」も途中 本家にはない
ニュアンスをつけていた。途中メロからはずれてセリフのように歌う場面が2度あった。それ
がとてもよかった。会場でできいていてこれも本家を超えたとおもったが、初期スマイレージ
4人は4人それぞれ声に特徴があり、ゆうかりんのスマイル連呼の歌い方もよかったし本家は
超えていないかなと思う。
音程、声量、高音のとおりのよさは、高木、大塚、小田が研修生の中でも群をぬいていると
実感した。いうなれば田中れいな系統の声。もしつんくが田中れいなの後継者を探すために娘
。オーデをやっているのならたぶんこの3人の中から11期は選ばれると思う。
われらが宮本佳林が一番歌がうまいというのがカリンヲタの共通認識。たしかにカリーナノ
ッテや最高視感度のようなすみとおった高音はかりんの真骨頂だが、そのかりんの高音のうつ
くしさにはない高音の力強さを高木、大塚、小田の3人はもっている。それは認めざるをえな
い。そして残念ながらわれらが宮本佳林がこの3人と一緒にうたえばかりんのきめこまやかな
歌唱法が目立たなくなってしまう。
佳林はカリーナノッテ的歌唱法にこだわらず、かつてのハロコンで歌ったガタメキラのよう
によくとおる低音と声量でこの3人と対峙してほしい。佳林がめざすべきはカリーナノッテ的
おすまし歌唱法でも、田中れいなのキンキン歌唱法でなく、高橋愛や松浦亜弥の歌をめざして
ほしい。
2、台本というかきゃくほんがいい
1曲目おわりメンバー総勢17名が左から加入順で横一列に並ぶ、それぞれひとりずつ自己紹
介。いままではりっちゃんこと金子りえですだけだったが、今回はそれぞれのメンバーがキャ
ラ設定されていて、いろいろな一言自己紹介をやっていた。(かつての吉澤のドッカーーンや
、世界の茉麻のようなかんじ)
ふつう自己紹介のときにそのメンバーの名前をさけぶというのがヲタのおさえがたい性質な
のだが、それが災いして昼公演では一番はじめのりっちゃんの自己紹介がりっちゃんが何をい
っているのかわからなかった、その次のかりんも「○○○○・・ププププー」とかしかききと
れなかった。夜公演はそれを踏まえて、メンバーは一拍おいて自己紹介をはじめていた。
自己紹介でよかったのは、浜浦彩乃の「はまちゃん大差です!」、山岸理子の「りこりこと
申します」。はまちゃんは敬礼ポーズで自己紹介、なぜ大佐なのか意味不明。それがおもしろ
かった。山岸もみんなが元気よく自己紹介している中で、ひとりかよわい声でゆっくりとした
しゃべりかたが目立った手板。佳林の自己紹介は昼は「私の名前はフフフフフー」(一人スレ
情報)、夜は「いちごーーーパワーー!」だった。
今回は舞台構成監督がかわったのか、歌だけで研修生を知らしめるのではなく、研修生それ
ぞれのキャラ設定してそれにあう自己紹介をいわせていてキャラがよくわかった。
また、MCコーナーでも3人の研修生がそれぞれこわい話をしたり、おもしろトークをしてい
た。2分ぐらいそれおぞれ一人でしゃべっているのだが、ぐだぐだにならずしっかり最後までし
ゃべりきれていて、オチもしっかりついていた。MCコーナーでは新人が中心でエッグ世代は佳
林だけだったかな。佳林のMCトークは、林間学校の話。林間学校で飯盒炊爨をやることになり
、かりん頼りにしてるよと同じグループの子にいわれたので、よしそれじゃということで、事
前に家で根菜スープをつくってみる佳林。牛肉と根菜をいれてスープをつくったがなにかもの
たりなくて、そうだいわしのつみれがたりないんだとオッもいたった佳林。ママに相談すると
やめときなさいといわれるも、強行突破でスーパーに買いにいく佳林。結果おいしい根菜スー
プができたとのこと。それで林間学校も大丈夫だと意気揚々の佳林だが、佳林は火おこし担当
だったというオチ。なかなかよかった。
あと小田さくらの理科室の人体模型の話、野村みな美のグアム家族旅行でのイミグレーショ
ンのはなしもよかった。夜公演のこわいはなしもこわかった。トークもしっかり練習している
ことがよくわかった。歌のレッスンは当然だが、こういうトークの練習もしてるとリハーサル
日記でかいてあったのでその成果だなとおもった。
3、クイズコーナー
前回はがんばりっちゃんチームと山賀さんのさんちゃんチームの2チームにわかれてのクイ
ズ対抗戦。今回は、浜浦彩乃の浜ちゃん大差チームと田口夏実のたぐっちですチーム。はまち
ゃんもたぐっちもたしか小6.この2人がフィーチャーされてるなとおもったら、9月23日大阪御
堂会館からスタートするスマイレージの全国ツアーに帯同する研修生6人の中にはまちゃんとた
ぐっちがはいってるんだね。去年のドリムストークイベでもこの2人はいい味だしていたし、
注目株だね。
クイズコーナーのかりんは前回の山賀さんのようにわざとまちがえているようだった。たし
かに簡単に正解すればまた列の最後にならんぶので、間違え続ければずっと前列の先頭でいら
れる。前へ前への精神で目立田等とするのはいいが、簡単なクイズをまちがえている佳林には
違和感。3年前のハロコンDVDで年長のハロメンにこそこそとクイズの答えや漢字の読み方をお
しえる頭のいいかりんのイメージがあり、クイズをまちがえるカリンはかりんらしくなかった
。佳林は3枚目じゃなく2枚目の線でいけばいいとおもう。
あとクイズコーナーでは久々にななみんの「西暦ってなんですかぁ?」が2度もきけた。(
3回前のナマタマゴでメジャーデビューってなんですかのななみん語録)。背は伸びてリハー
サル日記でも上から目線で研修生はまだまだダンスもそろっていないとか先輩口調のななみん
だが、まだあほの子でいてくれてうれしかった。
4、その他
・さゆき青はっぴの人が前回につづいて私の左どなりだった。
・金子りえと大塚、浜浦が夜MC、スマのチャレンジアクトの告知。酒店しないりっちゃんがか
わいそうだった。
・高木紗友希でこだし
・研修生は黄色と青の衣装にわかれている。かりんは黄色、ななみんは青。
・夜公演きっかがきていた。きっかメールで事前告知だったようだが、9月にはいってからぱっ
たりきっかメールが私の携帯にはこなくなった。リニューアルしたのかな?
・かりんへの声援がいちばんおおきかった。
・かりんはクイズコーナーで志村けんのへんなおじさんのまね、すぎちゃんのまね。やりきっ
ていたが、かりんは3枚目ではないので客席がどう対応していいのかわからない様子。へんな
おじさんをかりんはしってるんだね。私が中学生のころの志村けんがやりはじめたキャラだか
らもう25年も前なんだけどね。
・こすが、田辺、金子あまりめだたず
・りっちゃんMCトーク、車のギア、PNRDRをプリンドルとおもっていた。免許のない私は
はじめてしるギアの種類で勉強になった。
・次回の生タマゴは12月9日(日曜日)渋谷O-EASTとのこと
●セットリスト 2012/09/09 9月の生タマゴSHOW@山野ホール
OP-SE
M1 チョトマテクダサイ!(スマイレージ曲)
全員
MC1
M2 ブラボー!(モーニング娘。曲) 金子・田辺・吉橋・田口・浜浦・茂木・小川・室田
M3 cha cha SING(Berryz工房曲) 金子・高木・田辺・吉橋・小田・小数賀・植村
M4 Kiss me 愛してる(℃-ute曲) 宮本・高木・田口・浜浦・大塚
MC2
M5 EVERYDAY YEAH! 片想い(℃-ute曲) 室田・岡村・植村・山岸・野村
M6 蝉(Berryz工房曲) 浜浦・大塚・小田
M7 負けるなわっしょい!(ベキマス曲) 全員
MC3
M8 がんばらなくてもええねんで!!(スマイレージ曲) 宮本・田辺・大塚・室田
M9 Midnight Temptasion(℃-ute曲) 金子・田辺・田口・大塚・小田
M10 一丁目ロック(Berryz工房曲) 宮本・高木・吉橋・浜浦・小川・小田・小数賀
M11 青空がいつまでも続くような未来であれ(モーニング娘。曲) 全員
MC4
M12 超HAPPY SONG(Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)曲) 全員
は23列の一般席、夜は3列のファミリー席の最上手席。
網膜色素変性症の私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。23列は客席の
後ろ半分の階段状になっている客席。階段でない平たいスペースはどうやらすべてファミリー
席だったようう。前回もここ山野ホールだったが、そのときは平地のスペースにも一般席だっ
たが、ファミリー席を今回は大目にしていた。
昼夜も満員でどうやら当日券も売り切れのようだった。昼公演から一般席はもりあがってい
た。オイオイコールやコールなどとても声がでていた。Buono!コン大阪なんばハッチの後
ろのほうよりも山野ホールの後方席のほうがはるかにもりあがっていた。ハロプロ研修生きて
るね。
デスペア的生タマゴ見るポイント。
1、セミとがんばらなくてもええねんでが本家をこえていた。
今回はソロやデュオで歌う曲がなくすべての曲を3人以上で歌っていた。そのためなかなか
研修生個人個人の歌をききわけて歌のうまいへたを判別することが難しかった。ただセットリ
スト全体をを見てもかなり研修生の歌のレベルがあがっていた。音程声量涼、アクセントでへ
たな歌声はなかった。もし今回の生タマゴが録音している声をかぶせているのではんく、すべ
て生歌だとすればこれはすごいことだと思う。研修生の枠をはみだしている。
今回の研修生は小6から中3。デビューして2年目のベリと年齢構成かぶるが、当時のベリ
がはたして今の研修生ほどにさまざまな歌をうたいこなせていたか、これほどまでにメンバー
の層があつかったか疑問。当時のベリは梨沙子と夏焼が歌唱面でひっぱっていて、ほかのメン
バーはまだこどもこどもした声で声量とかアクセントとかニュアンスとかはその評価対象では
なかった。
カールルイスが9秒99で走ってすごいと子供ながらおもって当時小学生だった私は友達同
士で「世界一はやいお菓子ってなーに?」ていうわけのわからないなぞなぞをだしあっていた
ぐらい。そんなカールだって今のボルトと一緒に走ればはるか後ろ。
明確な比較値でくらべられない野球や相撲にしても、王貞治よりも松井のほうががすごいし
、大鵬よりも朝青龍がつよい。これは個人の力量というよりも時間の流れ。ハロプロでもそれ
はいえて、かつてのキッズやエッグと今の研修生にもいえること。
特に、大塚、小田、浜浦が歌ったベリの「蝉」は本家よりも技術的にははるか上をいってい
た。サビのところなんか鳥肌がたった。これが蝉かとおもった。本家のベリの蝉は7人が均等
にパート割してうたっているため歌のレベルに差があるが、今回の研修生3人蝉は(もしかし
たら大塚・小田の2人がメインかも)高い歌レベルだった。(ただ、蝉の物語性とか情景を思
い浮かべさせる力はたどたどしいあの当時のベリの歌のほうがあったけどね。)
宮本佳林、田辺、大塚、室田が歌う「がんばらなくてもええねんで」も途中 本家にはない
ニュアンスをつけていた。途中メロからはずれてセリフのように歌う場面が2度あった。それ
がとてもよかった。会場でできいていてこれも本家を超えたとおもったが、初期スマイレージ
4人は4人それぞれ声に特徴があり、ゆうかりんのスマイル連呼の歌い方もよかったし本家は
超えていないかなと思う。
音程、声量、高音のとおりのよさは、高木、大塚、小田が研修生の中でも群をぬいていると
実感した。いうなれば田中れいな系統の声。もしつんくが田中れいなの後継者を探すために娘
。オーデをやっているのならたぶんこの3人の中から11期は選ばれると思う。
われらが宮本佳林が一番歌がうまいというのがカリンヲタの共通認識。たしかにカリーナノ
ッテや最高視感度のようなすみとおった高音はかりんの真骨頂だが、そのかりんの高音のうつ
くしさにはない高音の力強さを高木、大塚、小田の3人はもっている。それは認めざるをえな
い。そして残念ながらわれらが宮本佳林がこの3人と一緒にうたえばかりんのきめこまやかな
歌唱法が目立たなくなってしまう。
佳林はカリーナノッテ的歌唱法にこだわらず、かつてのハロコンで歌ったガタメキラのよう
によくとおる低音と声量でこの3人と対峙してほしい。佳林がめざすべきはカリーナノッテ的
おすまし歌唱法でも、田中れいなのキンキン歌唱法でなく、高橋愛や松浦亜弥の歌をめざして
ほしい。
2、台本というかきゃくほんがいい
1曲目おわりメンバー総勢17名が左から加入順で横一列に並ぶ、それぞれひとりずつ自己紹
介。いままではりっちゃんこと金子りえですだけだったが、今回はそれぞれのメンバーがキャ
ラ設定されていて、いろいろな一言自己紹介をやっていた。(かつての吉澤のドッカーーンや
、世界の茉麻のようなかんじ)
ふつう自己紹介のときにそのメンバーの名前をさけぶというのがヲタのおさえがたい性質な
のだが、それが災いして昼公演では一番はじめのりっちゃんの自己紹介がりっちゃんが何をい
っているのかわからなかった、その次のかりんも「○○○○・・ププププー」とかしかききと
れなかった。夜公演はそれを踏まえて、メンバーは一拍おいて自己紹介をはじめていた。
自己紹介でよかったのは、浜浦彩乃の「はまちゃん大差です!」、山岸理子の「りこりこと
申します」。はまちゃんは敬礼ポーズで自己紹介、なぜ大佐なのか意味不明。それがおもしろ
かった。山岸もみんなが元気よく自己紹介している中で、ひとりかよわい声でゆっくりとした
しゃべりかたが目立った手板。佳林の自己紹介は昼は「私の名前はフフフフフー」(一人スレ
情報)、夜は「いちごーーーパワーー!」だった。
今回は舞台構成監督がかわったのか、歌だけで研修生を知らしめるのではなく、研修生それ
ぞれのキャラ設定してそれにあう自己紹介をいわせていてキャラがよくわかった。
また、MCコーナーでも3人の研修生がそれぞれこわい話をしたり、おもしろトークをしてい
た。2分ぐらいそれおぞれ一人でしゃべっているのだが、ぐだぐだにならずしっかり最後までし
ゃべりきれていて、オチもしっかりついていた。MCコーナーでは新人が中心でエッグ世代は佳
林だけだったかな。佳林のMCトークは、林間学校の話。林間学校で飯盒炊爨をやることになり
、かりん頼りにしてるよと同じグループの子にいわれたので、よしそれじゃということで、事
前に家で根菜スープをつくってみる佳林。牛肉と根菜をいれてスープをつくったがなにかもの
たりなくて、そうだいわしのつみれがたりないんだとオッもいたった佳林。ママに相談すると
やめときなさいといわれるも、強行突破でスーパーに買いにいく佳林。結果おいしい根菜スー
プができたとのこと。それで林間学校も大丈夫だと意気揚々の佳林だが、佳林は火おこし担当
だったというオチ。なかなかよかった。
あと小田さくらの理科室の人体模型の話、野村みな美のグアム家族旅行でのイミグレーショ
ンのはなしもよかった。夜公演のこわいはなしもこわかった。トークもしっかり練習している
ことがよくわかった。歌のレッスンは当然だが、こういうトークの練習もしてるとリハーサル
日記でかいてあったのでその成果だなとおもった。
3、クイズコーナー
前回はがんばりっちゃんチームと山賀さんのさんちゃんチームの2チームにわかれてのクイ
ズ対抗戦。今回は、浜浦彩乃の浜ちゃん大差チームと田口夏実のたぐっちですチーム。はまち
ゃんもたぐっちもたしか小6.この2人がフィーチャーされてるなとおもったら、9月23日大阪御
堂会館からスタートするスマイレージの全国ツアーに帯同する研修生6人の中にはまちゃんとた
ぐっちがはいってるんだね。去年のドリムストークイベでもこの2人はいい味だしていたし、
注目株だね。
クイズコーナーのかりんは前回の山賀さんのようにわざとまちがえているようだった。たし
かに簡単に正解すればまた列の最後にならんぶので、間違え続ければずっと前列の先頭でいら
れる。前へ前への精神で目立田等とするのはいいが、簡単なクイズをまちがえている佳林には
違和感。3年前のハロコンDVDで年長のハロメンにこそこそとクイズの答えや漢字の読み方をお
しえる頭のいいかりんのイメージがあり、クイズをまちがえるカリンはかりんらしくなかった
。佳林は3枚目じゃなく2枚目の線でいけばいいとおもう。
あとクイズコーナーでは久々にななみんの「西暦ってなんですかぁ?」が2度もきけた。(
3回前のナマタマゴでメジャーデビューってなんですかのななみん語録)。背は伸びてリハー
サル日記でも上から目線で研修生はまだまだダンスもそろっていないとか先輩口調のななみん
だが、まだあほの子でいてくれてうれしかった。
4、その他
・さゆき青はっぴの人が前回につづいて私の左どなりだった。
・金子りえと大塚、浜浦が夜MC、スマのチャレンジアクトの告知。酒店しないりっちゃんがか
わいそうだった。
・高木紗友希でこだし
・研修生は黄色と青の衣装にわかれている。かりんは黄色、ななみんは青。
・夜公演きっかがきていた。きっかメールで事前告知だったようだが、9月にはいってからぱっ
たりきっかメールが私の携帯にはこなくなった。リニューアルしたのかな?
・かりんへの声援がいちばんおおきかった。
・かりんはクイズコーナーで志村けんのへんなおじさんのまね、すぎちゃんのまね。やりきっ
ていたが、かりんは3枚目ではないので客席がどう対応していいのかわからない様子。へんな
おじさんをかりんはしってるんだね。私が中学生のころの志村けんがやりはじめたキャラだか
らもう25年も前なんだけどね。
・こすが、田辺、金子あまりめだたず
・りっちゃんMCトーク、車のギア、PNRDRをプリンドルとおもっていた。免許のない私は
はじめてしるギアの種類で勉強になった。
・次回の生タマゴは12月9日(日曜日)渋谷O-EASTとのこと
●セットリスト 2012/09/09 9月の生タマゴSHOW@山野ホール
OP-SE
M1 チョトマテクダサイ!(スマイレージ曲)
全員
MC1
M2 ブラボー!(モーニング娘。曲) 金子・田辺・吉橋・田口・浜浦・茂木・小川・室田
M3 cha cha SING(Berryz工房曲) 金子・高木・田辺・吉橋・小田・小数賀・植村
M4 Kiss me 愛してる(℃-ute曲) 宮本・高木・田口・浜浦・大塚
MC2
M5 EVERYDAY YEAH! 片想い(℃-ute曲) 室田・岡村・植村・山岸・野村
M6 蝉(Berryz工房曲) 浜浦・大塚・小田
M7 負けるなわっしょい!(ベキマス曲) 全員
MC3
M8 がんばらなくてもええねんで!!(スマイレージ曲) 宮本・田辺・大塚・室田
M9 Midnight Temptasion(℃-ute曲) 金子・田辺・田口・大塚・小田
M10 一丁目ロック(Berryz工房曲) 宮本・高木・吉橋・浜浦・小川・小田・小数賀
M11 青空がいつまでも続くような未来であれ(モーニング娘。曲) 全員
MC4
M12 超HAPPY SONG(Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)曲) 全員