愛する犬と暮らす

この子たちに出逢えてよかった。

2歳になった!

2013-07-18 12:55:09 | ルイとの日々
 昨日17日はルイの満2歳の誕生日だった。何かしてやりたくても、なんにもできなかった。
 ぼくが帰宅したのは午後7時40分ごろ。ひとりで留守番をしていた。すぐに着替えて散歩に連れ出す。雨が降っているからだろう、遠くへいきたがらず、結局、マンションの周囲を何度か歩いて終わりにした。

 2歳になったから劇的に成長して変わるということもないけれど、この2年間をトータルで見ると、めまぐるしく成長し、やっぱり変わっている。むろん、まだまだ稚さは残っていて、成犬にはほど遠いが、落ち着きはじめているのはたしかだ。

 行動はまだ子供ながら、知能の伸びは順調らしい。物わかりというか、理解力がだいぶついてきたし、理解できる語彙もふえた。犬語ではなく、人間の言葉である。うっかりヘタなことをいえないが、おかげでコミュニケーションがずいぶん円滑になった。といって聞き分けがよくなっていい子になったということではない。

 昨日は2歳の日の写真を撮っているうちにぼくのほうが眠くなり、10時ごろからソファで爆睡して目がさめたら2時過ぎだった。ソファ脇の床でルイも寝ていた。デジカメがぼくの身体の下にころがっている。


 ベッドへ移動すれば、ルイも追いかけてきてベッドへ跳び乗り、かけ布団の上からぼくの左腕を噛もうとする。うっとうしいからと放っておくと、遊びたくて吠える。前足をかけ布団の下から捕まえてほしいのだ。

 いっときそうやって遊んだあとはぼくの腰のあたりにはりついて寝ている。だが、まもなく女房のベッドへ移動していく。これを毎晩繰り返す。 こうしたバラン感覚もまた成長のあかしといってもいいのだろうか。


    *写真はすべて17日夜の撮影

7月17日(水)のつぶやき

2013-07-18 03:20:48 | Twitterから

夏場、毎朝の散歩から帰ると、風呂場で足とお腹を洗ってやる。お腹を濡らすことで身体も少しは冷えるだろうと。
玄関から風呂場へ抱えて運ぶのだが、これが実に重い。1キロ増えて15キロになったと知ったらますます重く感じる。


ルイは身体が濡れるのに神経質ではない。足やお腹にシャワーの水がかかるとさすがに動くが、とりたてて騒がない。玄関から抱えて運ぶときも、何をされるのかわかっていても逆らわないでおとなしく抱かれている。ただ、足を拭くときにタオルを取ろうとして遊びはじめるのが厄介といえば厄介だ。


ルイを拭いてやったあとはぼくがシャワーを浴びる。ルイはとなりの閉め切った洗面所で待機だ。この間、女房が廊下やリビングの床掃除をする。ルイがいるとじゃれて邪魔をするからまさに鬼の居ぬ間の洗濯ならぬ掃除というわけだ。


おっと、すっかり忘れてた。今日はルイの満2歳の誕生日だった。
帰ったら、いつもよりたくさん遊んでやろう。