☆どうやら一緒に新しい年を迎えられるみたいだね
仕事納めだった昨日、緊張の糸がプツリと切れてしまい、一度もこのブログを開かずに終わってしまった。シェラの朝の散歩、夜の様子などを思い出そうするが、あらかたは忘れている。瞼に去来するシェラやルイのいるシーンが、昨日のものなのか一昨日なのかそれ以前なのか判然としない。
唯一、昨日の場面だとわかるのは、夜の点滴の投与の情景である。シェラもだいぶ慣れてきたし、ぼくたちの手際もよくなってスムーズにはじまり、終えることができる。点滴液はあと2日分残っているが、明日、今年最後の診察に出かけるので、病院が開く4日までは毎日自宅での点滴の投与となる。
いまの情況を鑑みると、よほどの急変がないかぎりはどうやらシェラと一緒に元旦を迎えることができそうである。それだけでも喜びとしなくてはならない。
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休日の朝の散歩はのんびりと気が向くままにやればいい(29日朝)
今朝はいつもより2時間遅れの8時過ぎに散歩に出た。昨夜も遅くシェラから催促されて外へ出ているので今朝のシェラは黙って待っていてくれた。今朝の足取りはだいぶいいようだ。むろん、歩く距離は変わらないが、転びそうな危うさはないし、毎朝の二倍ほどの時間を外で過ごした。
もっと動きたいのにほとんど動けない散歩につきあわざるをえないルイが気の毒になり、一度、家に戻ってシェラだけを入れ、再びルイとともに散歩に出た。およそ1時間、ルイと歩いた。遠回りをして駅まで歩き、再び別の遠回りルートで家に戻った。最初の散歩もまじえて2時間の散歩は、ケータイの万歩計機能によれば6500歩。思ったよりも少ないが、それでもぼくはけっこう疲れた。ルイのほうは帰ってからもケージの中でしばらくひとり遊びをしていた。やっぱり若いわんこは元気である。
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シェラ抜きで散歩に行くとさすがのルイも緊張することが(29日朝)
☆あたたかい応援コメントに感謝!
シェラは静かに寝ている。苦痛や、腎臓機能低下につきものの気持ちの悪さも鳴りを潜めているらしい。いま点滴以外に三種類の薬を飲んでいる。吸着剤(身体の毒素を吸い取る)、吐き気止め、そしてステロイドであるがそれらが奏功しているのだろう。
ゆっくりと衰えていくのを阻止できないまでも、どうやら、ぼくたちの切実な願いである苦しさ、辛さの排除は果たされているようだ。
シェラはいまだ「生きよう」という意志を失ってはいない。それをひしひしと感じるかぎり、ぼくたちもシェラの明日に希望をもっていられる。なんとかして共に最期の瞬間まで一緒に歩もうと思う。
ここへきて、このブログに三件のコメントをいただいているのを先ほど知った。どれだけぼくたちの支えとなるかはかり知れない。心に響くお言葉にひたすら感謝している。返事は遅れるが、ご容赦願いたい。
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前日と変わらないまま穏やかな時間がすぎていく(29日朝)
今回いただいたコメントに介護用ハーネスの情報があった。ほんとうにありがたい。
ぼくも何年も前から、もし、シェラの歩行が深刻になったら買ってやろうと思っていたハーネスを見に行くつもりでいた。このハーネスに関しては、いただいた情報もまじえてさっそく検証してシェラに買ってやりたいと思っている。
仕事納めだった昨日、緊張の糸がプツリと切れてしまい、一度もこのブログを開かずに終わってしまった。シェラの朝の散歩、夜の様子などを思い出そうするが、あらかたは忘れている。瞼に去来するシェラやルイのいるシーンが、昨日のものなのか一昨日なのかそれ以前なのか判然としない。
唯一、昨日の場面だとわかるのは、夜の点滴の投与の情景である。シェラもだいぶ慣れてきたし、ぼくたちの手際もよくなってスムーズにはじまり、終えることができる。点滴液はあと2日分残っているが、明日、今年最後の診察に出かけるので、病院が開く4日までは毎日自宅での点滴の投与となる。
いまの情況を鑑みると、よほどの急変がないかぎりはどうやらシェラと一緒に元旦を迎えることができそうである。それだけでも喜びとしなくてはならない。

休日の朝の散歩はのんびりと気が向くままにやればいい(29日朝)
今朝はいつもより2時間遅れの8時過ぎに散歩に出た。昨夜も遅くシェラから催促されて外へ出ているので今朝のシェラは黙って待っていてくれた。今朝の足取りはだいぶいいようだ。むろん、歩く距離は変わらないが、転びそうな危うさはないし、毎朝の二倍ほどの時間を外で過ごした。
もっと動きたいのにほとんど動けない散歩につきあわざるをえないルイが気の毒になり、一度、家に戻ってシェラだけを入れ、再びルイとともに散歩に出た。およそ1時間、ルイと歩いた。遠回りをして駅まで歩き、再び別の遠回りルートで家に戻った。最初の散歩もまじえて2時間の散歩は、ケータイの万歩計機能によれば6500歩。思ったよりも少ないが、それでもぼくはけっこう疲れた。ルイのほうは帰ってからもケージの中でしばらくひとり遊びをしていた。やっぱり若いわんこは元気である。
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シェラ抜きで散歩に行くとさすがのルイも緊張することが(29日朝)
☆あたたかい応援コメントに感謝!
シェラは静かに寝ている。苦痛や、腎臓機能低下につきものの気持ちの悪さも鳴りを潜めているらしい。いま点滴以外に三種類の薬を飲んでいる。吸着剤(身体の毒素を吸い取る)、吐き気止め、そしてステロイドであるがそれらが奏功しているのだろう。
ゆっくりと衰えていくのを阻止できないまでも、どうやら、ぼくたちの切実な願いである苦しさ、辛さの排除は果たされているようだ。
シェラはいまだ「生きよう」という意志を失ってはいない。それをひしひしと感じるかぎり、ぼくたちもシェラの明日に希望をもっていられる。なんとかして共に最期の瞬間まで一緒に歩もうと思う。
ここへきて、このブログに三件のコメントをいただいているのを先ほど知った。どれだけぼくたちの支えとなるかはかり知れない。心に響くお言葉にひたすら感謝している。返事は遅れるが、ご容赦願いたい。
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前日と変わらないまま穏やかな時間がすぎていく(29日朝)
今回いただいたコメントに介護用ハーネスの情報があった。ほんとうにありがたい。
ぼくも何年も前から、もし、シェラの歩行が深刻になったら買ってやろうと思っていたハーネスを見に行くつもりでいた。このハーネスに関しては、いただいた情報もまじえてさっそく検証してシェラに買ってやりたいと思っている。
むぎchanが突然虹の橋に渡ったときもコメントしようかと・・・。
今はシェラchanの頑張りにどうしても応援したくて。
どうか、穏やかな日が1日でも長く続きますように祈っています。
いつかは必ずお別れの日が来ます。
私も、WAN娘達と暮らしてその日が1日でも遅い事を願っています。
シェラchanが穏やかに過ごしてくれる事が一番ですね。
新しい年をゆったりした心で迎えられますように。。。
そうですね、お別れの日は必ずきます。
永別のときを耐えてはじめて愛情を完結したといえるはずです。
おかげさまで、どうやら新しい年をシェラと一緒に迎えることができそうです。
ぴあの&みるくさんのブログにもお邪魔させていただいます。
コメント、ありがとうございました。