DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

掃除機が不評だ!

2015-09-24 22:06:39 | 雑感

 20年以上使い続けたスティック状の掃除機を、東芝のトルネオに変えたが、これが妻に不評だ。前の掃除機は、とにかく操作しているときに重く、しかも、吸い取りガ悪いので変えよう変えようとしばらく悩んだいたところ、ジャパネットたかたで、どんな掃除機でも2万円で下取りというおいしい話に飛びついて、買い換えた。もちろん、吸い込みは良く、アタッチメントも色々ついてお得な買い物であった。加えて、自動でフィルターも掃除してくれるとか、便利な機能も付いている。ところが、いざ浸かってみると、この便利な機能が曲者だった。

 掃除は妻が寝ているうちに済ますのだが、寝ているときに、フィルター掃除のカタカタカタというかなり高く響く音が寝ている者にとっては相当耳障りになるらしい。しかも、そのフィルター掃除はスイッチを切ると、自動で動き出し、これを止める機能が付いていない。便利なようで不便なものなのだ。

 なんでこんな話になったかというと、今日、妻が「最近掃除機掛けていないね。もう飽きたのか?」と言ってくる。「えっ?」とびっくりしていると、最近掃除機の音がしないという。「寝ているんだろう!」ととぼけると、「いいや、寝ていても、あの音は大きいから聞こえる。最近、音がしない。」という。もし静かな掃除機だったら、掃除をサボ手も、妻にばれなくて済んだのにと今更ながら、選択を誤ったことを思い知らされた。

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鳩の回状!

2015-09-24 20:49:03 | 雑感

 以前は良くベランダの手すりの部分、時にはベランダに、鳩が降り立つことがあった。そういうときは、うれしくなって笑顔を向けてやっていた。ここはマンション、餌などやって居ついでしまったら、近所迷惑もはなはだしいとお叱りを受けることになるので、そこまではしなった。しかし、鳩はある程度、ここは安全な場所という見方をしていたのだろう。目と目が合うこともしばしばあった。私が見ていても、落ち着いたもので、そのままの姿勢を保っていた。

 ところが、あるとき、二羽の鳩がやってくるようになった。なんかやばそうという予感がしたのだが、そのまま放っておいたら、巣つくりをはじめてしまったではないか。私は、鳩が去った後、作りかけの箒で掃いてきれいにした。その後、少しの間、鳩は来なかった。しかし、しばらくして、一匹の鳩がベランダの手すりに留まり、ベランダの様子を窺っていた。あれ、どうしたのか?と、思ってベランダを良く見てみると、エアコンの室外機の下に、もう一羽鳩が隠れていた。私が近づいても、逃げていく様子はない。さらに、その鳩の近くを良く見ると、白い丸いものが1個見えた。「あれ?まさか巣ができていないのに、卵を産んでしまったのか!困ったやつだ!」と思い、追い出しに掛かるがなかなか出て行こうとしない。まあ、鳩からすれば大事な卵があるわけだ、卵から離れることはできなかったのだろう!それでも、かなり強引に追い出しに掛かったら、出て行った。そこで、見えていた卵は処分した。しかし、しばらくすると、鳩の鳴き声がする。よくよく見ると、今度は、エアコンの室外機の下の隅に、黒いものがいた。あれあれ、また、戻ってきたのか?私が覗いても、一向に動こうとしない。仕方ない、このままじゃ、鳩が完全に住み着いてしまう。そして、大きな声で鳴き続けられたら、こっちはたまったもんじゃない。意を決して、鳩を追い出し、卵をゴミと一緒に捨てた。しばらくして、雌鳩が戻ってきて、卵を探していた。もう一羽、雄がベランダの手すり付近にいて、こちらを恨めしそうな顔で見ていた。しばらくして、二羽とも居なくなった。

 こういうことがあった後は、近所には鳩が来るのだが、私のところのベランダには一切姿を見せることはなくなった。それから、もう4ヶ月くらい経つ。その二羽だけじゃなく、一切鳩が寄り付かなくなったのだから、鳩の世界に回状が回ったのだろう。それが4か月も続くのだから、鳩というのも記憶力がかなり良い生き物なのではないでしょうか・それにしても、罪作りなことをしてしまったもんだと今更ながら思う。今度は、来たらすぐに追い払おうと思う。

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妻の右足が冷たい!

2015-09-24 05:00:00 | 雑感

毎朝、妻を起す前に、足のマッサージをする。右足が左足に比べて冷たく、筋肉がやせ細って、骨と皮だけになってきている。足ばかりではない、腕も、やせ細って、上手に動かせなくなってきているし、最近では、シャンプーしてやっているわずかな時間も、首の筋肉が頭を支えられなくなってきている。体は、日一日と弱っていくばかりで、見ている私はどう声を掛けて良いのやら、言葉に失う。とにかく、治療法がなく、やっかいな病気だ。

妻は、元々体は丈夫で、運動好きで、3,4年前までバドミントンをやっていた。足はいたって達者な方で、一緒に散歩しても、私はいつも足が遅いと言われ、ついていけないことが多かった。それが、病気になると、どんどん足の動きが悪くなり、転ぶようになり、今では、ソファーから立ち上がれないというときもある。全く立ち上がれなくなったら、それこそ、トイレに一人で行けなくなって、全介助の状態になってしまう。そうなる日も刻々と近づいているようだ。有効な治療法が見つかることを祈るばかりだ。

とはいえ、口は達者で、文句が多い(妻は「お願いしているだけでしょ、文句言っているわけじゃない。文句を言われていると受け取るあなたがだめなのよ!」という。)。だから、口げんかも多い。口では負けるので、私が黙ってしまうと、妻はますます苛立つ。この繰り返しなのだ。なんか悪いように、悪いように受け取る傾向が強くなってきているように思う。

こんな愚痴を言ってばかりいても、始まらない。今日も一日頑張ろうと思う。

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